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船見結衣「歳納京子ころす」
- 1 :杉浦綾乃 ★(2段):2014/11/16(日) 01:41:30.31 ID:L8gP8C8M0.net
- いつものように娯楽部でお茶を飲みながら、あかり、ちなつ、結衣の三人でテーブルを囲んでる時に、結衣は不意にこう言い放った。
「歳納京子ころす」
それを聞いて思わずあかりとちなつは、
「ちょ、ちょっと結衣ちゃん!唐突に何物騒なことを言ってるの!?」
「結衣先輩、今日はエイプリルフールじゃないですよ…?」
と、珍しくツッコミ役の結衣が冗漫を言ったのか?いや…もしかして日頃の鬱憤が溜まったことなどから本気なのか?
そう、少しの恐怖心と興味を抱きながら口にした。
「明日、ナイフで刺しころす。」
「え…」
「ゆ、ゆ、結衣先輩!?」
「やる、やってやる」
………やっべ、もう後戻り出来ない。
結衣は心の中で自分の大きな過ちを悔いた。
私はいったい、何をしているんだ…。
そう、実は冗談だった。
何となく、言ってみたかった。それだけで非常に残酷な言葉を口にしてしまったのだ。
しかし、後悔してももう遅かった。
「結衣先輩…」
「…」
あかりとちなつは結衣に対しての激しい恐怖心と失望感を抱いていた。
「ゆ、結衣先輩のいつも皆に優しくて、時々見せる笑顔が大好きでした…」
「でも、もう、嫌いになっちゃいそう…です」
ちなつは涙ぐみながら後ろを振り返ることもなく部室を出て行った。
「結衣ちゃん…ごめん…」
あかりも、暗い顔でちなつの後を追うように出口へと向かった。
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