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ネット上に不都合な情報を載せられた男性、ネットに強い弁護士に頼み裁判で自分の名前の削除を勝ち取る。 「やっと日常の生活に戻れた」
- 1 :平木奈央太【嫌儲から良質なスレッドを直輸入で皆様にお届け致します!】 ◆6H9iQaGy2w8m :2014/11/16(日) 17:55:15.67 ID:H2acDZa30.net
- ネット上に残る個人に不都合な情報を、検索結果から削除するよう、検索サイト世界最大手「グーグル」に命令。忘れられる権利が認められたとして世界的ニュースになった。
国内に住む日本人男性はそのニュースに釘付けになった。
男性は、ネット上に残る書き込みに悩んでいた。グーグルで自分の名前を検索すると、犯罪に関わっているかのような検索結果が多数出る状態だった。
サイトの書き込みの削除を、一つひとつのサイト管理者らに求める裁判を4年続けていた。消しても消しても拡散し、お金だけが消えた。
金融機関に名前を検索され、融資がおりなくなるなど、自分のビジネスにも大きな支障が出ていた。
「名刺交換をすると、相手がいつか自分の名前を検索するのでは、という強迫観念が常にあった。ご飯を食べていても、その怖さが頭から離れなかった」
「忘れられる権利」を知ったのはそんな時だった。「検索サイトで結果に表示されなければ、だれもそうしたサイトにはたどり着けない。そうなれば、そのサイトはないのと同じじゃないか」
すぐに弁護士にメールした。「先生、これ日本でもできませんか」
約5カ月後の10月9日。東京地裁は、男性が求めた237件の検索結果の削除のうち、男性の人格権に著しい損害を与えかねない122件について、
グーグルに削除を命じる仮処分を決定した。
EU判決を契機にした国内男性の仮処分申請は、日本で初めてとみられる司法判断につながった。グーグルは同月22日、決定に従う意向を明かした。
ネットのことを思い煩わなくていい生活。男性はいま、「普通の人の感覚って、こんな感じだったんだ」と語る。
男性は今回、自らが特定され再び検索されることにつながるような属性情報を明かさないことを条件に、匿名で朝日新聞の取材に応じた。
http://digital.asahi.com/articles/ASGCH65LDGCHUHBI016.html
- 2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/16(日) 17:56:07.60 ID:DK6PKrGg0.net
- けんもーでやれ
- 3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/16(日) 17:58:03.52 ID:1P9igpCs0.net
- はせ
- 4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/16(日) 17:58:06.47 ID:KClY1j180.net
- そこで朝日は実名記事にするくらいの根性見せろ
- 5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/16(日) 18:03:31.60 ID:ulqn9Er90.net
- 匿名で語るな卑怯者
- 6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/16(日) 18:18:54.42 ID:zm9GbZWLa.net
- はっせやんけ!
- 7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/16(日) 18:24:24.83 ID:0OEZo6xu0.net
- 唐澤貴洋
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