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明かりをつけましょぼんぼりに…

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/20(木) 01:46:11.93 ID:f0HolSq5HAPPY.net
怖い

2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/20(木) 01:47:13.07 ID:ibnYIgz7HAPPY.net
(´・ω・`)しょぼんぼり

3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/20(木) 01:48:28.66 ID:f0HolSq5HAPPY.net
ある日ドライブに出かけた西安さんと石川さん。二人は京都・舞鶴へ向かった。
夕方、京都府綾部市の綾部駅近くで、西安さんは「列車で帰る」と、車を降りた。
それが、西安さんの消息の最後となった。
それから、不可解な出来事が起きるようになる。
最初は八七年五月。母の久子さんが電話を取ると、小さな声が漏れてきた。
「僕、学校の横」と聞こえた。震える声の主は息子と思えた。
「義行やろ」。声をかけると、電話は切れた。
九三年三月ごろの電話は、女児がたどたどしく「歌うから聞いて」と告げた。
「明かりをつけましょ、ぼんぼりに…」。久子さんは誰かと尋ねたが、返事はなかった。

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