2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

日本の小説のレベルが低い理由って一体なんなの?

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/02(火) 18:21:39.93 ID:2+hHl6NK0.net
日本語が小説っていう媒体そのものに向いてないとか?

2 :アドセンスクリック、お願いします:2014/12/02(火) 18:22:07.70 ID:ioqtkdcy0.net
日本の小説レベル低いの?
どこと比べて?

3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/02(火) 18:23:39.68 ID:h63voVWxa.net
低いの?

4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/02(火) 18:23:50.99 ID:RVIPOLNZK.net
1億と70億比べたらそりゃ後者の方が良作の数は多いだろ

5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/02(火) 18:24:11.81 ID:nNvvqY9d0.net
日本語最高だと思うけど

6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/02(火) 18:24:12.66 ID:7N5y4vuT0.net
うーん
sageがこうやって反応するぐらいには高いんじゃね

7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/02(火) 18:24:17.75 ID:tK7/lM0K0.net
こういう輩は大昔のドイツの教養主義をいまだに崇拝してるにわか

8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/02(火) 18:24:34.68 ID:ir7uLCfda.net
立て逃げ前提のスレやめろ

9 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/02(火) 18:25:36.50 ID:mlIbCkdm0.net
海外の小説って別にレベル高くないんだが
ニワカか?

10 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/02(火) 18:25:37.00 ID:53xBWq0c0.net
外国の作品ってその国の言葉がわからないと本当の良さってわからないよね

11 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/02(火) 18:25:59.20 ID:nNvvqY9d0.net
>>10
そりゃそうだ

12 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/02(火) 18:27:01.38 ID:7N5y4vuT0.net
海外のっていうか日本もどこもたぶん自分たちが思ってるほど高くない

13 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/02(火) 18:29:42.85 ID:NxC/m26J0.net
「ドストエフスキーの原文を読めるというだけでもロシア語を学ぶ価値がある」みたいなこと聞いたけどロシア文学ってどうなん

14 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/02(火) 18:31:05.53 ID:moEwIyVTM.net
ロリータは一度原文で読んでみたい

15 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/02(火) 18:33:02.75 ID:C7gPph530.net
遠藤周作とか安部公房とかレベル高いだろ

16 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/02(火) 18:33:15.26 ID:7k1hPtx60.net
プーシキン、トルストイ、ドストエフスキー
この3人いるだけでロシア語を学ぶ価値はある

17 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/02(火) 18:34:18.75 ID:A/3s8UnI0.net
第二外国語の拙さで小説を楽しめないと思いまんこ

18 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/02(火) 18:34:36.35 ID:NxC/m26J0.net
トルストイも聞き覚えあるけどプーシキンは聞いたこと無いな

19 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/02(火) 18:35:32.71 ID:B3sGz9XA0.net
プーシキンよりツルゲーネフだろ

20 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/02(火) 18:35:36.31 ID:+L9I48HPa.net
何読んでレベル低いと感じたのかによる

21 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/02(火) 18:35:42.91 ID:tK7/lM0K0.net
ロリータの原文って英語じゃなかったっけ
勘違いか

22 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/02(火) 18:35:57.86 ID:Q4HreR6Od.net
はい>>1消えたー

23 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/02(火) 18:36:14.66 ID:0QqCCkZf0.net
小難しいのは苦手だけど
Oヘンリーは好き

24 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/02(火) 18:37:00.52 ID:6NB1M0dx0.net
そもそも小説はレベル低いもんなんだが?

25 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/02(火) 18:37:35.39 ID:aarxxF2Z0.net
数多ある洋書の中から翻訳対象の(おもしろい、売れそうな)本がいくつか選ばれてるわけなので
やり方を間違えると洋書ピラミッドの上部と国内本ピラミッド全部を比べることになる

26 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/02(火) 18:40:09.50 ID:la4B+Z8A0.net
>>25
でも翻訳本って面白くないよね
訳者って基本的に文章が下手だと思ってる

27 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/02(火) 18:44:56.14 ID:nioEJLb+0.net
全盛期の筒井康隆と宮部みゆきと京極夏彦と・・・
誰でもいいがそのクラスの作品群五十年分くらいからセレクトして
これが日本文学だよと日本の小説一切よんでこない人に読んでもらったら
日本文学スゲー!って言われるはずだ、と思う
(村上春樹はよくいわれるが、よしもとばななもつまんねーよね
あれが日本文学の最先端だと海外からもてはやされるのすごい辛い)

28 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/02(火) 18:46:06.40 ID:2+hHl6NK0.net
>>27
宮部みゆき?

宮部みゆき?

29 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/02(火) 18:46:57.17 ID:uxNWpj4ya.net
文体を別にした内容の面白さか。
関節わほうとかどう訳すのか。

30 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/02(火) 18:46:57.50 ID:la4B+Z8A0.net
宮部京極チョイスワロタ

31 :アドセンスクリック、お願いします:2014/12/02(火) 18:48:51.73 ID:ioqtkdcy0.net
>>27
コピペ?

32 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/02(火) 18:48:54.56 ID:WOYxU+Vr0.net
外国にも三文小説はたくさんあるわけで
翻訳で入ってきてるのは質の高い上層部の作品のみ。
どこの言語もさほどレベルに違いはない。

33 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/02(火) 18:57:39.04 ID:WwNzKXBqK.net
大昔から閉鎖的なゴシップや議論ばかりに執心して、肝心なことは議論できない作家が多すぎて、それが半伝統にすらなってること
カミュが異邦人を書いたときに自然主義派も浪漫主義派も褒めたとか日本文学史の恥だよ
「いいものはいい」って感覚すら見失ってたんだから

34 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/02(火) 18:59:36.50 ID:la4B+Z8A0.net
>>33
どういうこと?
詳しく聞きたい
なんで日本文学の恥なの?

35 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/02(火) 19:03:07.62 ID:moEwIyVTM.net
>>21
英語だよ
「原文で読む」の部分から連想しただけなんだすまない

36 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/02(火) 19:04:51.70 ID:WwNzKXBqK.net
>>34
技術論表現論にこだわりすぎて、描くべき世界や人間そのものが見えなくなってたってこと。カミュの異邦人がでるまで、人間は浪漫主義でもあり自然主義でもあるっていう当たり前のことに気づけなかった

37 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/02(火) 19:07:55.68 ID:la4B+Z8A0.net
>>36
ああ、そういうこと
まあ小説文化が輸入されてすぐなんだからしょうがないんじゃないの
100年近く前の話だし、今は別にそんなことないしね

38 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/02(火) 19:16:15.21 ID:WwNzKXBqK.net
>>37
村上春樹とか大江健三郎の「翻訳してね」って言ってるような文体も、どこか輸入学問だった時代を引きずってる

39 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/02(火) 19:20:27.74 ID:la4B+Z8A0.net
>>38
それはアンチテーゼとみるべきだと思うけど
輸入するばかりだった日本が輸出する側に回ろうとしたからこそあの文体なんだよ
大江はぎりぎりわかるがハルキに対しては的外れな指摘だしな
いつデビューしたと思ってんだよ

それに輸入学問的側面を無くして考えるとしたら、小説自体がなくなるよ
現在の小説の形式そのものが輸入なんだから

40 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/02(火) 19:27:29.82 ID:xw4kcSbQ0.net
まあ日本文学の歴史は歌文学だしな
日本語が何を表現するのに向いている言語なのかって話なら小説も向いてるだろ
逆に論理だった文章は書きづらい

41 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/02(火) 19:30:19.04 ID:WwNzKXBqK.net
>>39
さっきから噛み合わないのは、>>39がアカデミックで、俺が小説を物語って認識してるからかな?輸入学問以前に物語があって物語以前に想像力と現実があるっていう
活版印刷と製本技術が伝わった時点で小説は完成してるんだよ物語のない国なんてないんだから

たしかに村上春樹は「翻訳してね」じゃなくて「翻訳したみたいでしょ」かもしらんけどw

42 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/02(火) 19:34:22.11 ID:Y4BKAUYA0.net
なんで日本文学って一部とはいえいまだに私小説の流れを引きずってるんだろ

43 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/02(火) 19:36:43.58 ID:xw4kcSbQ0.net
>>41
というか戯作の芸術化運動としての側面が明治時代の日本にはあったからややこしいんだろ
単純な物語小説なら戯作が既にあってならそれを芸術たらしめるものは浪曼か写実かって話で割れたわけでしょ?

44 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/02(火) 19:52:05.33 ID:WwNzKXBqK.net
>>43
だから、なんつうかな、日本での文学「論争」はすぐに外国作家の「実作」によって駆逐されるってこと
これは教育にも関わるけど、あんたみたいに事実でアイデアをやっつけるのがいるかぎり、日本の作家にはマジックリアリズムの影響を受けるミーイズム的な自由しか持てず、マジックリアリズムそのものを思いつく環境的自由は持てないよ
過去とこれからをオーバーラップさせて語ったからいけないのは知ってるけど

45 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/02(火) 20:03:50.46 ID:xw4kcSbQ0.net
何言ってんのかわからん
俺がいつ事実でアイデアをやっつけたの?

46 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/02(火) 20:04:28.08 ID:7N5y4vuT0.net
マジックリアリズム ミーイズム オーバーラップ

47 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/02(火) 20:11:06.82 ID:Y4BKAUYA0.net
論争自体が文学というより文学学の範疇なんだし当たり前と言えばだし
自由がないのは日本の作家というより文壇でしょ

48 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/02(火) 20:15:01.59 ID:la4B+Z8A0.net
というか小説と物語は同一でないことを認識しないと話にならんよ
文学論争自体ここしばらくは起きてないし、何時代からタイムスリップしてきたんだよ

49 :アドセンスクリック、お願いします:2014/12/02(火) 20:17:55.28 ID:ioqtkdcy0.net
(思ったより高度な議論始まってて口出せない)

50 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/02(火) 20:19:57.10 ID:xw4kcSbQ0.net
>>48
小説と物語は同一って……そんな簡単に言えるもんじゃないよ
文芸的なあまりに文芸的な然り
現在の日本文学では結局小説の定義なんか曖昧だからなあなあでやってるだけ

総レス数 50
11 KB
掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★