ナルト「キセキの世代？」

1 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/12/03(水) 20:51:25.19 ID:DJT5mr5t0.net

サスケ「時空間忍術の連携技だと？」

ナルト「ああ、サスケが俺を時空間に移して、そこで俺が多重影分身をする」

ナルト「そして、そのまま放置だ」

サスケ「放置だと？それでは技になっていない」

ナルト「サスケが万華鏡写輪眼を使うとき、相手は月詠と天照を警戒するってばよ」

サスケ「？それとこれがどう関係してんだ、ふざけるのも大概にしろナルト」

ナルト「月詠や天照を警戒した相手は、どうするってばよ」

サスケ「どうするって、そんなの逃げるに決まって・・・ハッ、そういうことか、ナルト」

ナルト「そう。サスケが時空間忍術で眼から多重影分身した俺を召喚し、ボコボコにする」

2 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/12/03(水) 20:52:23.82 ID:e+Eel6d70.net

ほう

3 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/12/03(水) 20:53:47.80 ID:KMaDrmy/0.net

サスケ月詠使えたか？

4 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/12/03(水) 21:01:40.83 ID:DJT5mr5t0.net

サスケ「準備はいいか、ナルト」

ナルト「ああ、大丈夫だ」

サスケ「だが、俺は時空間忍術には慣れていない。もしかしたら異世界に飛ばすかもしれないぞ」

ナルト「そんときは、次はサスケが俺を木の葉の里に連れ戻す番だってばよ！」

サスケ「俺はお前のそんな前向きなところに、救われたのかもしれないな」

5 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/12/03(水) 21:12:48.50 ID:DJT5mr5t0.net

その頃日本では……

黒子「イグナイトパスッ！」

降旗「うわああぁぁぁ！」バシッ

火神「降旗てめぇ！そんなのも取れないのかよ使えねーな！死ね！」

高尾「三年の抜けた誠凛はほんと脱け殻みたく弱っちくなっちまったぜヘイ真ちゃん」

火神「しまった、緑間か・・！」

火神は緑間のマークに付く

緑間「脱け殻のお前たちごとき、俺が出るまでもないのだよ」

緑間は一年の田中にボールをパスする

田中は降旗たち二年をドリブルでなんなく突破し、レイアップシュートを決めた

火神「くっそおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！」

6 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/12/03(水) 21:23:03.58 ID:DJT5mr5t0.net

田中「補欠の俺が誠凛相手にシュート決めちったよ・・・」

緑間「田中。今のあいつらは誠凛ではない。精子ンだ」

火神「あ？今なんつったテメェ」

緑間「文句があるのならプレイで見返せ、それがバスケットボールマンなのだよ」

火神「んなもん、無理に決まってんだろうが・・・」

緑間「ほう、あの威勢の良かったお前がこんな台詞を吐くようになるとはな、はっきり言って失望した」

火神「ハッ、足りめぇだろ？こんな雑魚しかいねーんじゃ、勝てるわけがないじゃねーか。見てわかんだろ」

7 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/12/03(水) 21:33:12.07 ID:DJT5mr5t0.net

火神「黒子、お前もほんとは失望してるんじゃないのか？このカス揃いの誠凛に」

火神「黒子はどこだ？影薄過ぎて、とうとう消えちまったか？」

降旗「・・・俺らを悪く言うのはいい。実際役に立ってないし。でも、黒子を悪く言うのは許さないぞ火神」

火神「あ？死にたいのかお前？」

火神は降旗の胸ぐらを掴む

審判「何をしているんだ君！止めなさい！」

降旗「黒子くんを悪く言うなバ火神！黒子くんは僕たちとは格が違うんだ！」

リコ「黒子くん、帰ってたわよ」

降旗「え？」

リコ「『雑魚しかいない。勝てない。死ね』と言い残して、帰ってったわ」

8 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/12/03(水) 21:37:56.71 ID:DJT5mr5t0.net

黒子「誠凛は腐ってしまった。もうあの頃の誠凛は、どこにもありやしない」

黒子「もっと誠凛でバスケがしたかった。でも、今の誠凛でバスケを続ける価値は・・・」

ナルト「うわあああああああああああああああ！」

突如、黒子の目の前の空間が歪み、ナルトが転げ落ちてきた

ナルト「痛てて・・ここは一体どこだってばよ？」

黒子「………」