バルクホルン「お姉ちゃん心配だな」

1 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/12/12(金) 21:11:11.87 ID:C1y9oUgJTAX.net

芳佳「今度のお休みにね、ルッキーニちゃんとお出かけするんだー」

リーネ「わぁ、いいなぁ。私もお休みだったらよかったのに」

芳佳「じゃあ次お休みが合ったら２人で一緒に行こうよ！」

リーネ「うん！あ、でも車の運転どうしよう」

芳佳「任せて！これでも私上手なんだから」

リーネ「本当？じゃあお任せしちゃおうかな」

バルクホルン「いや待て。お姉ちゃん心配だな」

芳佳「あ、え？」

2 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/12/12(金) 21:23:14.20 ID:C1y9oUgJTAX.net

バルクホルン「上手だというが、運転の経験はどれくらいあるんだ？」

芳佳「あの、ええと、復帰する前にネウロイと戦って」

バルクホルン「つまり非常時に咄嗟にハンドルをとったと、それだけか？」

芳佳「は、はい。あとはあんまり」

バルクホルン「それでは素人も同然じゃないか。ダメだダメだ、２人で外出なんて」

芳佳「そんな・・・」

リーネ「芳佳ちゃん、誰か運転ができる人についてきてもらお？ハルトマンさんにお願いして」

バルクホルン「ハルトマンと３人で、か」

芳佳「それならいいですよね？」

バルクホルン「うーん、お姉ちゃん心配だな」

芳佳「ええ！？」