一匹狼ジト目女「……なかなかしぶといね。さっさと堕ちればいいのに」

以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします

ジト目「そうすれば、少なくとも苦痛は少ないと思うよ。肉体的にも、精神的にも…ね」

ジト目「考えるから辛いんだよ。考えなければ、幸せになれるのに………電圧、上げるよ」

ジト目「……………まだ………まだ、そのままだから…。…………これくらいでいいか。………いい加減、気持ちは変わった？」

ジト目「……おいおい、ホントどんだけしぶといんだよ、あんた…。つくづく思い通りになってくれないよね」

ジト目「アタシのこと、こんな風にしたのはあんただってこと、自覚してんの？責任とか、感じない？」

ジト目「こんなアタシにおせっかい焼いてさ、何かあったらすぐあんたが飛んできて…………惚れるじゃん、ふつう」

ジト目「なのに今さら、付き合えないとか……じゃあなんでアタシに近づいたんだって話だよ。甲斐性がないというか、なんというか…」

ジト目「責任、取りなよ。男ならさ。責任取ってアタシの彼氏になってよ………これ以上渋ると、彼氏じゃなくてオモチャにするよ？……あ、もうなってるか」

ジト目「………その目……反抗的だ…。…………その気丈さ、良いとは思うけど好きじゃないね。もっと上げるよ」

ジト目「……おいおい、そんなに叫ぶと周りにバレるだろ、勘弁してよ。………………あーもう……しつこい…」

ジト目「…………押して駄目なら……引いてみても、いいかもしんないね…」

ジト目「……なに驚いてんの。もう、それいいよ。そんなんじゃあんたは堕ちっこないって、分かったから。………そうだね、もっとはやくこうしとけばよかった」

ジト目「…………なにしてんの、はやく脱いでよ、今からするんだから。………なにって……おいおい、あんたもそこまでウブじゃないだろ？」

ジト目「セックスだよ。……こんな体、魅力なんて感じないかもしんないけどさ。具合はいいと思うよ、試してみる？………というか、教えてやるよ」

ジト目「…………深く考えないでおきなよ。こんなの、今どき誰でもやってることでしょ？………ま、あんたがしたくないなら、それでもいいけどさ」