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即興で小説書くからお題下さい
- 1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/23(火) 23:19:50.66 ID:2xOUwjLL0.net
- 暇なので
>>10
- 2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/23(火) 23:20:03.87 ID:88gBQZGt0.net
- うんこ
- 3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/23(火) 23:20:14.62 ID:TdsQ+nvy0.net
- ksk
- 4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/23(火) 23:20:18.22 ID:t4Mx0JXo0.net
- エロあり?
- 5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/23(火) 23:20:37.71 ID:2xOUwjLL0.net
- >>4
なしで
- 6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/23(火) 23:20:39.84 ID:ICH/ldyga.net
- まったく、小学生は最高だぜ!
- 7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/23(火) 23:20:47.45 ID:D8zfoDPg0.net
- にぼし
- 8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/23(火) 23:20:52.13 ID:sAomaaBf0.net
- 机の下から出てきた猫がドイツ語で自分の反省を語る
- 9 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/23(火) 23:21:19.05 ID:ryRn+0haK.net
- 信長の野望
- 10 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/23(火) 23:21:30.49 ID:ICH/ldyga.net
- ニンジャスレイヤー風
- 11 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/23(火) 23:21:43.61 ID:YU59p238p.net
- エクスペクトパトローナム
- 12 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/23(火) 23:22:15.72 ID:hpGR/gpi0.net
- 早く書けおら
- 13 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/23(火) 23:22:17.91 ID:2xOUwjLL0.net
- >>10
ニンジャスレイヤーってのが分からんが書いてみる
- 14 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/23(火) 23:23:10.14 ID:sAomaaBf0.net
- 忍殺は実際面白い
- 15 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/23(火) 23:24:56.65 ID:2xOUwjLL0.net
- 「だから辞めようって言ったのに!」
震えるケイコの手には液体が滴っている。僕はその光景を妙に冷めた気分で見ていた。
「関係無いよ、もう。死んでるんだから」
- 16 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/23(火) 23:26:32.89 ID:ICH/ldyga.net
- 俺が余計な事言ったばっかりに。
すまんな、本当にすまん
- 17 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/23(火) 23:26:38.00 ID:2xOUwjLL0.net
- 「い……今からならまだ間に合うよ……一緒に自首しよ? ね?」
ケイコはまるで捨てられた子供のように僕に語り掛ける。
その声はラジオのノイズと何も変わらない。僕は手に持っていた苦無を彼女の首に突き立てた。
- 18 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/23(火) 23:30:27.69 ID:2xOUwjLL0.net
- 「人間って難しいね。大好きだったよ、ケイコ」
僕は体内に埋め込まれたデバイスから、事の一部始終を全世界に向けて発信した。
親愛なるニンジャスレイヤーへ。僕は元気です。早く殺しに来てください。
追っ手が来る前に視界を拡張する。僕は首筋のパネルに指を翳す。まるで愛撫。
- 19 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/23(火) 23:33:08.61 ID:2xOUwjLL0.net
- 「逃げられるかな?ケイコ。分からないよね」
コンクリートジャングルをまるでバグにでもなったかのように飛んでいく。世界はバグで満ちている。
僕の足は自分の意志以上に動いてくれる。
ニンジャスレイヤーに切断されたお蔭で、僕の足は最先端科学の結晶となった。
- 20 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/23(火) 23:35:48.90 ID:2xOUwjLL0.net
- 「来たよ、ケイコ。バイバイ」
僕はケイコの生首に軽くキスをして、摩天楼の中へ投げ捨てた。
迫りくる影は一つ。ビルの窓に映る姿は紛う事無くニンジャスレイヤー。
- 21 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/23(火) 23:37:04.58 ID:ICH/ldyga.net
- カタカナの人名とか脳みそLAN接続とか両脚をサイバネ置換とか
実に忍殺臭い。いいぞもっとやれ
- 22 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/23(火) 23:37:08.37 ID:xelPosE0p.net
- 小説?
- 23 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/23(火) 23:37:29.35 ID:objdZRgMp.net
- 肋骨骨折し隊
- 24 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/23(火) 23:39:31.65 ID:2xOUwjLL0.net
- 「そこまでだ。ミスターヤマグチ。貴様の首、俺が貰い受ける」
「待ってたよ。さぁ早く殺して」
「……殺して欲しいのか?」
僕は首を縦に動かした。口角は上がっていると思う。
「早く!殺して!」
僕は半ば笑っていた。このスリルだ。僕が求めていたのは。
- 25 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/23(火) 23:42:08.52 ID:2xOUwjLL0.net
- 「ならば殺そう」
そう言って彼は刀を抜いた。
刃から反射された閃光に僕の脳髄が撹拌されたような錯覚を覚えた。
「その前に、一つ、お主に問う」
「何?」
- 26 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/23(火) 23:43:47.59 ID:ICH/ldyga.net
- いいぞいいぞ!
ニンジャスレイヤーは基本的に素手だけどな
- 27 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/23(火) 23:45:52.23 ID:2xOUwjLL0.net
- 「何故、俺に殺される事を願うのだ?」
「なぜって……」
スリル。その一言だ。だけど、僕はニンジャとしてもう一つの願いを持っている。
- 28 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/23(火) 23:48:39.69 ID:2xOUwjLL0.net
- 「まぁ良い。無に帰すのだ」
僕は視界拡張を停止し、ブレインキルスイッチを起動させた。
一瞬の内、彼は間合いを詰める。僕と彼の距離……2メートル……1メートル。
彼の刃がスローモーションで僕の首に近付く。
- 29 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/23(火) 23:50:30.38 ID:2xOUwjLL0.net
- 現実の時間にして一瞬、しかしブレインキル状態の僕達にとっては30秒近い感覚だった。
彼の瞳が驚愕の色を帯びていく。
「この顔だよ……この顔」
僕の瞳が恍惚の色を帯びていく。
- 30 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/23(火) 23:53:07.93 ID:2xOUwjLL0.net
- 僕の首を切断しようとした彼の刃は、隆々とした腕と一緒に虚空を舞った。
彼の見開かれた瞳はとても見苦しい。僕は潰す事にした。
鮮血が顔に降り注ぐ。あぁ。気持ちが良い。
- 31 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/23(火) 23:56:42.76 ID:2xOUwjLL0.net
- 「……僕はね、この感覚が味わいたかったんだよ。
誰かの死に際、最も強烈な記憶として僕が残るんだ。素晴らしいでしょ?」
ゆっくりと倒れていく彼にもはや興味は無い。僕はブレインキルスイッチを停止した。
聴覚と嗅覚が急速に戻っていく。その速度と同じくらい僕の心には虚空が広がった。
- 32 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/23(火) 23:59:29.30 ID:ICH/ldyga.net
- じゃあそろそろナラク化な
ナラク化:ニンジャスレイヤーの両眼が赤く輝き三倍以上の戦闘能力を有する
あと口調がサディスティックなジジイになる
例:「ブザマ!己は殺したいだけ殺すが殺されるのは御免とな!そうよのう、そうよのう!」
- 33 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/24(水) 00:01:01.40 ID:VON4L5nkEVE.net
- ビルとビルの隙間、まるでダストボックスのようなその空間に、僕はその物体を捨てた。
ドシャ、という音が響く。きっと朝方にカラスが処理してくれるだろう。
「きっとまだまだ来る……いつか僕を殺してくれるくらい強い奴も」
再度首筋のパネルに手を翳し、普段通り職場へと向かった。
ケイコが仕事を辞めた事を伝える為に
- 34 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/24(水) 00:01:30.79 ID:VON4L5nkEVE.net
- おわり
- 35 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/24(水) 00:03:13.62 ID:VON4L5nkEVE.net
- >>32
あんまりうまく書けなかった申し訳ない
- 36 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/24(水) 00:04:28.57 ID:VON4L5nkEVE.net
- 書き込んでくれる人が居たら次いく
次は>>40で
- 37 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/24(水) 00:07:30.63 ID:T9u+F3wtEVE.net
- >>35
いや、よくやってくれた
忍殺のマッポーさ加減もほどよく出ていた
これを機にニンジャスレイヤーも読んでみるのはどうか
スマホならNJSLYR readerでサクサク読めるぞ
- 38 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/24(水) 00:09:47.90 ID:VON4L5nkEVE.net
- >>37
すまんスレイヤーっつったら某バンドしか出て来なかったのでなかなか…
今度読んでみるよありがとう
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