2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

誰かが能力くれるから

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 21:14:25.62 ID:6yWiSHFR0.net
戦え

2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 21:14:49.73 ID:WRqgVFiM0.net
やだ

3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 21:19:05.21 ID:6yWiSHFR0.net
>>2
【剛壊散歩】
この能力者が一度戦闘態勢に入れば、一歩歩くと地面が割れ、腕を振るえば風が吹き
拳がぶつかれば車だろうと吹き飛ぶ破壊力を得ることができる

ただ欠点が多く、戦闘態勢に入ると戦闘が終了するまで解除はできず
力量を細かくコントロールできず、さらに足の動きが鈍重になる
移動は遅いが、腕を振るったりする速度は普通なので、後ろを取られても大丈夫

4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 21:19:40.76 ID:0v2NIUMY0.net
:-)

5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 21:20:51.26 ID:8XBlCBT/0.net
神様を体に降ろすことができるの

6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 21:25:12.11 ID:6yWiSHFR0.net
>>4
【空中塵射】or【Air Debris】
自分の周囲に正八面体のビットを5個召喚する
サイズはこぶし大からそれより少し大きいくらい
基本的には能力者の意思で空中をすばやく飛び回り、物理攻撃を仕掛けるのが主だが
その飛翔中に空中の僅かなチリを集めておいてくれる

任意のタイミングで、その溜めたチリを超圧縮し射出できる
放置すれば放置するほど、そして空気が汚れているほど強力な弾を打ち出せる
大体2レスほど集めれば十分な威力の弾が作れるだろう

身体能力は普通

7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 21:27:50.40 ID:6yWiSHFR0.net
>>5
/倉庫
【二色巫女】
この能力者は巫女さんである
巫女さんだからいろんなことができる

例えば体に神様を下ろしたり、幽霊を見たり触ったり
お札とか使ったり空を飛んだり少し空間を飛んだり陰陽玉を召喚して操ったりとか
巫女さんっぽい事なら何でもできるらしい
お札は爆発したり何かが出てきたりと種類豊富

身体能力は巫女さん
初期装備は先っぽに何か付いてるあの棒

8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 21:31:35.62 ID:gG53KUmEa.net
暴風王の名に相応しい物を

9 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 21:34:57.78 ID:xofipXee0.net
能力無効系かコピーで

10 :【二色巫女】>>7:2014/12/27(土) 21:36:57.91 ID:8XBlCBT/0.net
>>7
おぉ!これ貰います!

11 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 21:37:01.95 ID:6yWiSHFR0.net
>>8
【燦爛の風】
風と光の力を操る者
手の平を向けることで、自分から外側に向け強烈な風を吹かせることができる
風が吹く範囲は、手の平が向いている狭い範囲に限る
この風は光を放っているため、その流れを容易に見ることができる

風力での牽制、鎌鼬にしての攻撃は勿論のこと、この風が目に直接当たると
太陽を直視したような残像が残り、一時的に相手の視界を狭めることが出来るだろう
ただし、これはサングラスを初めとした遮光の手段によって容易に防がれる

身体能力は高い
初期装備に刀剣を所持していてもいい

12 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 21:38:10.95 ID:Gx6yRv5K0.net
>>2
【-High Priestess-】
第三の視点と断片的な相手の能力の読み取りを行う能力
地平の彼方まで見通す千里眼を持ち、能力により隠れた相手をも見抜く
例えそれが別次元へと身を隠そうとも貴方にはそれを見抜く事が可能
また相手の能力を断片的に読み取る事が可能である
(炎使いであれば炎を使う程度でありどう扱って来るかまでは分からない)
初期装備にナイフか短刀、短剣程度なら装備可能

13 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 21:38:54.43 ID:Gx6yRv5K0.net
>>4
【流拳指刺】
貴方は「気」を操る武道家
蓄えた「気」を持って肉体の一部を鋼鉄とし、それを一息で数倍の長さに伸ばせる
人差し指を鋼鉄並にして一気に伸ばして突き刺したり、
足を鋼鉄化、伸ばしてハンマーのようなロングレンジキックをお見舞いしたり出来る
間合いを操る魔術師のような武道家

14 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 21:40:44.49 ID:Gx6yRv5K0.net
>>8
【嵐霧流麗】
風を操る能力を身に宿し、強力ではあるが制御が一定以上利かない
最低威力でも車を吹っ飛ばす程の風を発射してしまい、最高では正に嵐と呼ぶに相応しい風を飛び散らす
無論真空刃を放つ事も造作も無いが、とにかく常に90%程の出力が最低威力となっており、
逆に最高では限界を超えて120%の出力の風の技を放ってしまう。加減が利かないので能力者の消耗も無論大きい
身に纏って飛行も出来るがやはり強力過ぎる余りに自分の反応速度を上回るスピードが出る事もしばしばある
竜巻を手足や体に纏う様にする事でドリルの様に物体を抉り削る鎧と化す事も出来る

15 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 21:44:14.54 ID:guzFENk60.net
なんか理不尽に強い能力
使いやすいほうが助かります

16 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 21:44:48.06 ID:/Ul7pWyO0.net
ください

17 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 21:47:13.18 ID:6yWiSHFR0.net
>>9
【限定能写】or【Pinpoint Copy】
何も保存されていないデジタルカメラを所有している
ほとんどの機能や性能は、市販のものと同じ

このカメラを使い、能力者が能力を使っている瞬間を撮影すると、その能力をコピーが出来る
これはかなり限定的で、たとえば氷魔法の能力者が「ツララを頭上から落とす」瞬間を撮影すると
自分はその「ツララを頭上から落とす」魔法のみを使えるようになる
ツララの形状も、落とす位置も、自分では変えることが出来ない
この場合、ツララを撮影する必要はなく、あくまで「能力者」のみを撮影すればいい
代わりに、容姿が分からないほどぼやけていたりすると効果を発揮できない

保存できる画像(=能力数)は3枚まで。3枚まで溜まったら、削除しないと新たな写真を取れない

身体能力は普通

18 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 21:48:31.01 ID:6yWiSHFR0.net
>>16
【土隆剣】
土属性を持つ剣を召喚できる。形状は自由

土は「強固」と「自然」を司る属性
その剣でのガードは並みの盾を上回る安定性を持ち、針型の土を纏わせればカウンターも可能
土で刃を形成し、長い射程を作り出すことも出来る

この剣を地面に突き刺し体力を消費すれば、大地を揺るがし隆起、陥没させることも可能
一気に上下2mほど操作できるが、自分から遠ければ遠いほどラグが生じ、消費する体力も増える

またこの剣が破壊されたとしても、大地から再び呼び寄せることができる

身体能力は剣士

19 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 21:52:26.02 ID:Gx6yRv5K0.net
>>16
【超重鋭斧】
一本の重さと鋭さを兼ねそろえた温度の上下にも強い大斧を召還できる
その剛腕と重さ、鋭い切れ味が合わさった時斧は鉄すらも分断する
斧を振れば身を裂く様な鋭い風を放ち、地に叩き付ければ地を揺るがして衝撃波が地を裂く
またこの斧の元に貴方が瞬間移動する事が可能で投擲する事により高所への移動等が可能になる
身体能力は斧を用いた戦術の達人で、特に筋力が高く発達している

20 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 21:52:41.45 ID:xofipXee0.net
>>17
申し訳ないけど別のをもらえると嬉しい
応用範囲が狭過ぎて使いこなせそうに無い

21 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 21:53:04.47 ID:Gx6yRv5K0.net
>>9
【無之歯車】or【ギア∞】
触れた物体に「回転エネルギー」を与える能力。能力は手首から先のみ発動できる
石ころを高速回転発射させ、銃弾の様に撃ちだしたり等が可能
また攻撃を受けた際、身体の中を循環させて地面にパワーを逃がす芸当ができる。空中に居ると逃がせない
これにより物理ダメージを受けても傷を受けない(例:人外に殴られたら地面が砕けるだけ等)
このパワーを逃がす能力は体の何処からでも発動が可能である。属性は逃がせないが衝撃波や気の塊等は逃がせる
ちなみに自動発動ではなく任意発動なので必ずしも物理攻撃に対して完全無欠と言う訳ではない(逃がし切れない場合等がある)
身体能力は自身の内に宿る回転エネルギーにより高い水準を誇る

22 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 22:03:48.39 ID:PoMd4uHa0.net
空を飛ぶ

23 :【無之歯車】>>21:2014/12/27(土) 22:03:55.04 ID:xofipXee0.net
>>21
頂きます

24 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 22:04:51.13 ID:gG53KUmEa.net
>>14
/頂きます!身体能力を教えて貰えれば

25 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 22:06:12.18 ID:Gx6yRv5K0.net
>>24
風の能力なしだと一般人

26 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 22:07:17.35 ID:Gx6yRv5K0.net
>>22
【飛行兵器】
人型の形態と戦闘機の様な形態とに変型出来るサイボーグまたはロボット
人型の状態では機械装甲故の丈夫な体を駆使して戦い、腕を変形してブレードとして扱える
人型形態では飛行機能は無いがホバリングによる高速滑走で壁まで滑れる高性能っぷりを発揮する
戦闘機形態では機関銃、ミサイルが備えられており超高速飛行が可能
また一定時間周囲と同化しながら飛行するステルス飛行も可能である
戦闘機形態では空中で停止出来ないのが難点だが変型自体高速なのでそんなに悩まされないだろう

27 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 22:07:43.02 ID:G2lfXFgB0.net
自分の寿命削る雁夜おじさんみたいなやつを

28 :【飛行兵器】>>26:2014/12/27(土) 22:13:02.59 ID:PoMd4uHa0.net
>>26
/貰います
/速さとか力強さについてできれば詳しく教えてくれるとありがたい

29 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 22:14:19.48 ID:j8dgQjBx0.net
軍人系か刀を

30 :【無之歯車】>>21:2014/12/27(土) 22:14:36.09 ID:xofipXee0.net
>>27
おじさんっていうのは知らないけど
【武神ノ極】
この世に存在する能力者(ロールをしているキャラに限る)の武器の複製を自分の半径1m以内に召喚し、使いこなす能力。複製は召喚から最大3レスで消滅し、同一の武器の召喚には2レスのインターバルが必要。
複製とは言えどそれは本物と遜色ない性能を持つが、妖刀などの特殊な能力を持つ武器は後述の能力を併用しないと力が十分に発揮できない。
生命力を消費することで、1つ召喚している武器の本来の持ち主が持つ能力の「武器に関わる」部分をコピーすることができる。しかし、コピー出来る期間は自レスのみ数えて3レスであり、終了時には激しい疲労感と共に身体能力が1段階ダウンする為、乱用は禁物である。
(例:「炎の鎧を纏い剣に炎を灯す能力」ならば、鎧は纏え無いが剣に炎をともせる)
同時召喚出来る武器は2つまで。
また、一度に出来る同一の武器の召喚は一つのみであり、破壊された場合二度と再召喚はできない。

初期身体能力は達人。但し武器の扱いは一流であり、初見でも使い方を理解できる。
初期装備として「武器の強度を上げる能力者」が持っていた剣、「武器の重さを操る能力者」が持っていた鎚、「武器に属性を付与する能力者」が持っていた槍を持つ。

31 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 22:15:31.24 ID:dgp2Hk5Op.net
我に力を

32 :【無之歯車】>>21:2014/12/27(土) 22:16:55.88 ID:xofipXee0.net
>>31
【歪曲時空】
自分の半径1m以内の時空を歪ませる能力。
空間を歪ませて遠距離攻撃を回避したり、時間軸を歪ませることで範囲内の相手の動きを疑似的に減速させるなど、発想次第で様々な使い方が可能だろう。但し、あまりに大き過ぎる力とぶつかれば、歪みは元へと戻ってしまうだろう。
また、時空間を歪ませることで一時的に穴を開け、過去から武器を取り出すことも可能。
但し、それらによる影響は能力者に対するものを除き、時空の修正力によって2レス後には全てなかったことになってしまう。また、穴の大きさは片手が入る程度なので、それ以上のサイズのものや片手で持てないようなものは取り出せない。

身体能力は弱め

33 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 22:20:03.52 ID:Gx6yRv5K0.net
>>28
早さは具体的な数値だすのメンドくさいから他の加速系とかスピードタイプに負けないくらい早い

パワーは並の人間より高いだろうけどパワー特化ではない

34 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 22:22:25.76 ID:Gx6yRv5K0.net
>>29
【軍刀銃参】
軍刀を一本。拳銃を一丁装備している
貴方はこれらの使い方を一定以上の高度な訓練で学んでいる
また、「突貫」の異能を持っており、直進に進む際反射神経や運動速度が何倍も格段に増強される
直進でしか歩を進めれない分速度に異常特化しており、音を置き去りにする程である
ただし足が一歩でも後ろへ後退したり5秒以上直進せず戦闘行動も取らないと能力が切れてしまう
再発動にはまた直進に進む必要がある為、方向転換時には後退せずとも一旦能力が解除される

35 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 22:23:42.92 ID:Gx6yRv5K0.net
>>31
【恐牙竜爪】
身体に「恐竜」の遺伝子を持つ(容姿は常人、怪人、変身形式自由)
肉体のサイズは3mまでで自由に決めて良い。変身時にそこまでの巨大化も可能
強力な膂力と瞬発力、そして鋭い爪や牙。研ぎ澄まされた嗅覚を持つ
ただし恐竜の力を発揮している間は色彩能力の一切を失ってしまう
とにかくその速度は凄まじく、特に移動速度よりも攻撃速度等に優れている
血の臭いを嗅ぐと興奮し、返り血を浴びると能力が暴走し最大5mにまで巨大化が可能になってしまう

36 :【飛行兵器】>>26:2014/12/27(土) 22:24:16.20 ID:PoMd4uHa0.net
>>33
/了解した
/有り難う

37 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 22:24:21.59 ID:DSrswc5h0.net
>>27
そのままズバリとはいかないけど

【暗黒間境】
視界内のありとあらゆる「隙間」から闇で形作られた様々な怪物を召還する能力
壁・床・その他の何かに挟まれ、光が遮られて奥が見えなくなっていることが隙間の条件。その条件さえ満たしていれば召還は無尽蔵無制限、あっという間にその場は魔境となる
怪物の姿形は自由だが、どれも愚鈍で緩慢で拳一撃で消滅する程に脆い。しかし常人が捕まれば抵抗できないほどの腕力を持つ
怪物達は種類を問わず数分で消滅する。どこかへ引き連れて歩くことには向いていない
あなた自身の身体能力は極めて貧弱、一対一では一般人どころか子供相手にも敗色濃厚

フレーバーではあるが、実は怪物一体につき能力者の寿命一ヶ月分を消費している。あくまでもフレーバーだが

38 :【無之歯車】>>21:2014/12/27(土) 22:34:18.72 ID:xofipXee0.net


39 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 22:43:01.04 ID:eqe03d8b0.net
武器を使わずに接近戦

40 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 22:44:40.02 ID:l2Bnt9YH0.net
>>39
【操衝覆撃】
手足を気で覆い、打撃による破壊力を高める技法を修得した能力者
最大限に破壊力を高めれば拳で岩をも粉砕できるほどの威力を発揮することが可能となる
また気を研ぎ澄ませることで、手刀や足刀を刃のごとき鋭さにすることも出来るだろう
さらに、気を衝撃波として放つことで遠距離攻撃も行えるなど汎用性が高い
気で覆われた手足は硬質化するので、武器を受け止めることが可能。ただし衝撃は殺せないので注意が必要
気は常人でも視認可能。刃のように研ぎ澄ませている時は通常より耐久性が落ちるものとする
敵に打撃を当てる瞬間に気を拡散させることで非常に高い破壊力を持つ攻撃を繰り出せる
なお、この攻撃は自分にも衝撃波として跳ね返ってくる恐れがあるので注意が必要

身体能力:格闘家

41 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 22:47:22.86 ID:6yWiSHFR0.net
>>39
【装甲闘】or【Ride on Time】
重厚な鎧を纏いながら、機敏な動きの格闘技で戦える能力。鎧のデザインは自由
一般の格闘家と等しいフットワークで繰り出される攻撃は
手甲の硬さも相まって非常に重く痛い

この鎧は自由に脱ぐことが可能で、脱げば拳の威力は普通になるが
尋常でないフットワークを代わりに得られる
鎧の着脱で、一撃の威力か、数で攻めるかを選択可能ということになる

このどちらのフォームでも相手に敵わないと分かったときのみ、その潜在能力により
一度だけ、2レスの間、自身の速度に関する身体能力を2倍に出来る
相手から見れば、この能力者が2倍速で動いているのとほぼ同意義になる
この間も、鎧の着脱は可能

42 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 22:51:43.35 ID:6yWiSHFR0.net
ください

43 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 22:55:22.09 ID:l2Bnt9YH0.net
>>42
【炎熱衝波】
腕を振るうことで燃え盛る炎の波を発生させる能力
射程は腕の稼働範囲の延長線上で、かなり広く発生させられる
だが発生させた方向以外にはあまり効果を発揮できず、見極められれば隙が生じるだろう
自身のダメージを気にしないならば足下に向けて発生させることで全方位に発生させることも出来る
炎の力を凝縮して、腕に超高熱の曲刃を形成することが出来る
非常に高い攻撃力を有しているが、常に力を使うことになるので消耗がやや激しい
また炎の刃を出している間は炎の波を発生させることは出来なくなることにも注意

身体能力:格闘家。炎への耐性が常人より高くてもいい

44 :【無之歯車】>>21:2014/12/27(土) 22:56:36.93 ID:xofipXee0.net
>>42
【解体工兵】
特殊なハンマーを持つ能力者。
このハンマーで能力者を打てば、相手の能力を「解体」することが出来る。
「解体」とは言えど、一度にバラバラに出来るわけではなく、機械のパーツを外すように、何度も打つうちに徐々にバラバラになって行く。(例:「あらゆる武器を使いこなす能力」ならばその中の「剣を使いこなす能力」「銃を(ry」と言うように分かれる)
解体された能力は、何らかの形で具現化して能力者と分離する。それを拾い再び取り込めば元に戻るが、この能力者もそれらを取り込むことが出来、取り込んだものを使いこなすことが出来る。
但し、この能力者が他者の能力を取り込んだ状態でダメージを受けると、取り込んだ能力は再び分離してしまう。
また、この能力は機械などにも適用され、能力が絡んでいなければ乗用車程度なら一撃で完全に「解体」出来る。
ただ、破壊ではなくあくまで「解体」である為、全てのパーツが綺麗に残る。その為ある程度の知識と時間があれば、組み立て直すこともできるだろう。

身体能力は少し高め。任意で機械に関する知識を持っていても良い

45 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 22:56:58.03 ID:Gx6yRv5K0.net
>>42
【機光蝶々】
機械と鉄のフレームで出来たバックパックを装備する
これは補助機能により殆ど動きの邪魔をせず重さも無く装備出来る
バックパックには10個の漏斗に似たものを携えており、それぞれ使用者の意思によって発射可能
漏斗を射出する際にバックパックが変形し頭部にヘッドギアの様なものを装着する
これにより脳波による遠隔操作が可能となり、漏斗の先端からビームで敵を射撃する事ができる
また漏斗達は特殊フィールドを張る事でバリアを展開できる他、漏斗同士でビームの網を貼り結界を作ったりも出来る
ビームは最大出力では鉄板を焼き切る程の威力を発揮し集中砲火すれば更に威力は上がる
身体能力は常人だが反射速度が高く、目で見るのではなく気配や直感で見る事が出来る

46 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 22:57:24.38 ID:NSs20uIW0.net
貰おうか

47 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 22:59:20.46 ID:Z8mJ87cx0.net
昨日能力貰ったけど結局寝落ちしてしまった
罠系の能力かウォルター的なアレください

48 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 22:59:48.63 ID:l2Bnt9YH0.net
>>46
【風魔牙剣】
風の魔力を秘めた、獣の牙を思わせる形状の刀身を持った短剣を所持している
この短剣は持った者の身を軽くし、動きを早めてくれる力を持っている
また刀身に微風を纏っており、斬撃と共に鎌鼬で追加攻撃出来るだろう
この鎌鼬はあまり威力はないが、飛ばすことも出来る。出が早いので牽制程度になら充分だろう

短剣の持ち主は強い風の力を持った獣を一体召喚することが可能
見た目はある程度自由だが、大型の獣は対象に選ぶことは出来ない
召喚された獣は簡単な風魔法を操る上、通常のものより素早いが、ひどく打たれ弱いものとする

素の身体能力:一般人。持っている間は非常に身軽になる

49 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 23:01:36.67 ID:6yWiSHFR0.net
>>46
【テンプ・エンジェル】
ハートが装飾されたステッキを召喚できる
このステッキを装備すると同時に、その格好は各々のイメージする「魔法少女」の姿になる
ピンクでフリッフリの衣装かもしれないし、紫の地味オブ地味な衣装もありえる

このステッキはハート型のビームを撃てる
生物に当たれば、出血や外傷の無いテレビの前の子供達にやさしいダメージを与えられる
(やさしいのは見た目だけで、一度に何発も当たると流石に死ぬ)
そしてこのビームを無生物に当てると、その物体は意思を持って動き始める
場合によっては見た目が変わったり、目とか腕とか生えてキューティな姿になる
このキューティな存在に指示を出せば、おおよそ従ってくれる

身体能力は高い
戦闘力の無い使い魔を連れていても良い

50 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 23:01:37.40 ID:Gx6yRv5K0.net
>>46
【超能機腕】
貴方の肘から先は義手になっている。精密な機械と丈夫な装甲の上から人工皮膚を貼ったものだ
これには人工的に超能力と同じ様な効果を促す振動発生装置が備え付けられている
掌から大気を揺るがす程強力な振動を発生させると言うものだ
速い話が掌から衝撃波を放ったり、あるいは触れた物体に直接振動を撃ち込んで吹っ飛ばしたり砕いたり出来る
指先から細かく放って範囲の小さな衝撃弾を連射したり等ある程度調節可能
あまり強い威力の衝撃波を放ったり強烈な攻撃を受けると人工皮膚が破けて装甲が剥き出しになり偽装がバレる事がある
またこの義手は変形可能で剣や斧、槍の穂先の様に近接武器の刃の様に変形できる。振動装置も使えるので併用可
貴方自体の身体能力は人間。運動神経や武道経験は良識の範囲で肉付け可

51 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 23:01:44.53 ID:+SPp0Zbh0.net
お願いします

52 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 23:02:16.41 ID:l2Bnt9YH0.net
>>47
倉庫
【甲狩壕郭】or【罠師】
トラップのエキスパート。手に持った物質を瞬時に罠にすることができる(例:石と火薬を組み合わせ地雷にしたりなど)
地雷型や範囲内の生物に反応するタイプなど罠の性質も自由自在
湿気った火薬など使い物にならなくなった材料も罠として組み合わせれば機能を取り戻す
ただの枝も矢のような威力になるなど材料の性能も向上する。仕掛けるスピードも一瞬で、地雷型なら地面に置けば勝手に埋まっていく
周囲に仕掛けられた罠の場所と性質を把握し、手で触れた罠を一瞬で解除する能力を持つ
しかし罠は自分にも反応するので注意。同時に仕掛けられる罠は10個まで

身体能力は軍人、初期装備にナイフ一本とファミリーサイズの花火セットを持つ

53 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 23:02:45.84 ID:Gx6yRv5K0.net
>>47
【異糸繰剣】
異能で具現化したピアノ線の様に細い糸状の物を周囲大体20m範囲内までで自在に操り張り巡らせる
触れられた際の糸の震えを貴方は感じ取る事が可能。震え方で相手が人間か、車か、人外かまで判断可
投擲用のナイフも具現化可能で、貴方はこのナイフを糸に潜行滑走させ好きなタイミングで糸から発射可能
これにより張り巡らせた結界に触れた相手にいきなりナイフを放ったり、結界で取り囲んだ相手にナイフを一斉発射したり出来る
糸を千切られても貴方は基本的に際限無く糸をまた生み出せるしワイヤーアクションも可能
ただし糸を出す回数を重ねればそれなりに体力を失うし操る数も多くなれば同様

54 :【無之歯車】>>21:2014/12/27(土) 23:03:02.31 ID:xofipXee0.net
>>51
【卑手死念】
この能力者は、本人の意思とは無関係に周囲を不快にしてしまう。
どう動いても何を喋っても、周りの人間の不快感や殺意を煽ってしまうだろう。
その煽りっぷりは凄まじく、この能力者に一度不快感を抱けば、例え聖人君子であったとしても強く自制心を持たなければ、思わず殴りかかってしまうほど。
しかし、攻撃されても体質により傷一つ負わず(痛みは感じる)受けたダメージは蓄積され、任意もしくは感情が高ぶった時それらが解放され、溜め込んだダメージに比例した爆発が起こる。
しかし、この爆発はほぼ自爆に近い物であるため、爆発すれば本人もただでは済まず、本来受けるべき傷に相当するダメージが一気にその肉体に刻まれてしまう。

身体能力:達人。
但し特異体質により爆発しなければ傷一つ負わないが(例え概念的攻撃であったとしても例外ではない 例:何でも切れる刀で攻撃されようが切れず、棒で叩かれたのと同じに感じる)、
精神的・身体的痛みに滅法弱い(例:竹刀で叩かれただけで悶絶、シャワーを顔に浴びせられるだけで溺れると錯覚など)

55 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 23:03:10.02 ID:Gx6yRv5K0.net
>>51
【海獣神槍】
海獣の骨を使い、鍛えられたと言う魔槍を装備する
手に持って意識する事で槍から棘を無数に生やして伸ばせる
棘は自在に動かす事が可能でその気になれば地面を潜行させたりも出来る
棘も槍も5m程伸び縮みする。なので槍を伸ばしてから棘を伸ばせば最大10mの射程になる
また投擲すると槍が30本の鏃に変化して敵に降り注ぐと言う
着弾後は消失して貴方の手元にまた魔槍として召還される
身体能力は槍の達人

56 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 23:03:24.12 ID:l2Bnt9YH0.net
>>51
【二刀一刃】or【両剣嵐魔】
二本の剣を柄頭同士で合わせた形の、両端に刃のある長大な奇剣の使い手
所有者は扱いを熟知しており、通常の剣とは異なる多様で独特な攻め方が可能
分離させて二刀流で使うこともでき、狭所で戦う場合や虚を衝く場合に利用するといい
魔力の伝導率が非常に高い金属で作られており、マジックアイテムの効果を有効に使える
そのため任意で属性を付与するマジックアイテムをいくつか持っていていい
付与する際は両端の刃に別々の属性を付与出来る。これは二刀流時も同様である
属性を付与した状態で剣を回転させることで、その属性の力を持った竜巻を発生させることが出来る

身体能力:剣士。武器の特性上、二刀流の技術と長柄武器の扱いに長けているとする

57 :【操衝覆撃】>>40:2014/12/27(土) 23:03:46.70 ID:eqe03d8b0.net
>>40
>>41
こちら頂きます

58 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 23:03:56.37 ID:qzYjgxAl0.net
お願い

59 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 23:04:53.16 ID:6yWiSHFR0.net
>>51
【奇怪弓】
ごく標準的なクロスボウ
弦を引く機構は、手動やクレインクイン(片手回しのハンドル)などでも構わない
作成者の技術と本人の装填技術のおかげで、弦を引くのにかかる時間は5秒ほど

装填されたボルトに能力を込めることで、飛んでいる途中で姿を変えさせることが出来る
たとえば、途中で槍に姿を変えたり、岩石に姿を変えたり
あまり大きいものに変えることは出来ないが、狼に姿を変えることも出来る
変えたボルトの持続時間は1レス

身体能力は普通
初期装備はクロスボウと十分な量のボルト

60 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 23:05:29.11 ID:l2Bnt9YH0.net
>>58
【双鎖暴斬】
「斬」の属性を付与された特殊な長い鎖を二本所持し、自在に操る能力者
この能力者は絶妙な力加減で鎖を操り、変幻自在の斬撃を繰り出す術を熟知している
曲がりくねる刃そのものの鎖は、まるで蛇のように動き獲物を切り裂くだろう
しかし、この鎖を満足に操るにはある程度の空間がなければならない
なので狭い所では何か工夫を凝らすか、大人しくその場からの移動をすべきだろう
遮蔽物が多少あるとかその程度なら問題はない。むしろそれらを利用してさらに自在な動きが可能かもしれない
巻き付けることで切り傷を与えられるので、拘束と同時にダメージを与えることも出来る
この効果は巻き付けたいだけの時や相手を無傷で拘束したい時などには無効化させてもいい
所持している二本の鎖は普通のものと比べてかなり頑丈に出来ており、滅多なことでは壊れないだろう

身体能力:軽業師

61 :【無之歯車】>>21:2014/12/27(土) 23:05:40.23 ID:xofipXee0.net
>>58
【心理鎮圧】
視界に入った人間の心理的傾向を読み取ることが出来る能力者。あくまで傾向である為、そこから行動を予測することなどはできないが、不安・動揺などの看破や善人・悪人程度の判別は可能。また、意思のある存在のみに反応する為、幻覚の看破にも役立つだろう。
また、その心理傾向に応じ、下記の武装が使用可能となる。

スタンバトン:無改造スタンガン程度の電流を流すことの出来る警棒。
これだけではとても能力者相手には戦えたものでは無いが、相手の心理傾向に関係なく使用可能。

電磁手榴弾:複数の敵対する相手が存在する場合や、存在を一度視認した相手を何らかの理由で視認できなくなった場合に使用可能な装備。最大3発。
炸裂すれば、改造スタンガン程度の電流を辺りに流す。無論それだけで死に至るようなものでは無いが、広範囲への放電である為、命中率は非常に高いだろう。
しかし、当然ある程度離れた場所に投げなければ自分も巻き込まれるので注意が必要だ。

機械銃:マグナム銃程度の大きさの機械で出来た銃。相手の心理傾向に基づき、威力が変動する光弾を放つ。相手が殺意を抱いていたり、相手の感情が昂るほど、威力は高くなる。しかし感情が昂っていない相手や、意思がないものには引き金を引くことさえできないだろう。
また、意思のないものによる命の危険が能力者に迫っている場合と、常軌を逸した高エネルギーを感知した場合、リミッターが解除され、超威力の光弾が発射可能となる。
但し、超威力の光弾を一発撃つ度に銃身の冷却の為に2レス機械銃が使用不可となり、また超威力の光弾を3発撃つとエネルギー切れを起こし、それ以降機械銃は使用不可となる。
また、この銃の扱いには能力による心理傾向の読み取りが必須であり、たとえ敵に強奪されても使われることはない。

身体能力は軍人程度。

62 :【海獣神槍】 >>51:2014/12/27(土) 23:05:47.68 ID:+SPp0Zbh0.net
いただきます。

63 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 23:06:09.18 ID:6yWiSHFR0.net
>>58
【長針短針】
時計の長針をモチーフにした長剣と、短針をモチーフにした短剣を持っている
切れ味も普通、これ単品に特徴は無い
この両方を重ねて合わせることで音による衝撃波を撃つことができる
この音の衝撃波は鐘の音のように重く響く音で、その振動は攻撃に用いる事も可能

音は2レスに1回、計6回まで鳴らすことが出来る

身体能力は剣士

64 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 23:06:30.69 ID:Gx6yRv5K0.net
>>58
【圧衝撃波】or【ショックウェーブ】
右手ないし左手から、最大直径3m程の円形型の衝撃波を飛ばす事ができる
この衝撃波は壁を破壊したり、その気になれば最大で大型トラックを吹っ飛ばせる威力がある
衝撃波の速度はかなりの高速を誇り、他の飛び道具の類に遅れを取る事はない。連射も可能
当然強力な威力のものや、乱射を続ければそれだけ大きく体力を消耗したりもする
貴方の身体能力は一般人〜鍛えた人

65 :社長:2014/12/27(土) 23:06:47.90 ID:B8hK53SIK.net
ハッハッハ!>>1君!!ハゲちょるな!!!
チミはハゲだからクビだよチミィ!!!!

66 :【軍刀銃参】>>34:2014/12/27(土) 23:07:10.86 ID:j8dgQjBx0.net
>>34
まさに俺好みだ
有難う

67 :【炎熱衝波】>>43:2014/12/27(土) 23:07:28.43 ID:6yWiSHFR0.net
>>43
>>44
>>45
ありがとう、頂きます

68 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 23:09:07.73 ID:aMIiVKPI0.net
くれくれ

69 :【無之歯車】>>21:2014/12/27(土) 23:10:25.82 ID:xofipXee0.net
>>68
【打出華美】(うちだしはなび)
属性を帯びた特殊な爆薬を詰めた花火を操る能力者。
属性は色と一致しており、(例:黄色なら電気、青なら水・氷など)一発の花火につき3つまで属性を込められる。
組み合わせ次第で、相乗効果を得ることができるだろう。
花火の大きさと爆発の大きさ・威力は比例するが、大きければ十分な距離を置かないと巻き込まれてしまうだろう。
また、花火は全身のあちこちに隠しているだけなので、火炎系の攻撃を受けると相当な数の花火が点火してしまうので注意が必要である。

身体能力は軍人。任意で打ち上げ用の筒を持っていても良い。

70 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 23:11:09.58 ID:Gx6yRv5K0.net
>>68
【炎上魔手】
触れた物を燃やしてしまえる能力
金属だろうと魔法だろうと炎耐性があろうと関係が無い。燃やしてしまえるのだ
また生命体も触って燃やせるが「参加者」相手では触れている部分しか燃やせない
モブ相手なら触れただけで全焼させてやる事も容易に出来てしまう
ちなみに炎上させて生まれた炎は、貴方が指先や手を振り回す事で操れる
が、何時までも炎として維持出来る訳ではなくやがて燃え尽きて炎は消える

71 :【炎熱衝波】>>43:2014/12/27(土) 23:11:40.86 ID:6yWiSHFR0.net
>>68
【鉄風扇】or【METALLIC WIND】
鉄扇を所持し、その鉄扇で風を起こす能力
元の風もかなり強いが、この風に様々な形状の鉄片を紛れ込ませることが出来る

鋭いナイフ状の鉄片、ブロック状、手裏剣型
形作れる制限はないが、小さくてマキビシサイズ、大きすぎると飛ばなくなる
出した鉄片は数秒で消えるため、武器として持つことはできない

身体能力は鍛えた一般人
所持する鉄扇のサイズは自由。鉄扇に刃が付いていてもいい

72 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 23:11:51.35 ID:l2Bnt9YH0.net
>>68
【龍紋召使】
龍紋と呼ばれる、龍を刺青として封じ込めたものを両腕あるいは両脚に刻み込んでいる能力者
能力者は封印を限定的に解除することで二匹の龍を使役することが可能になる
龍は身を守る硬い鱗、獲物を引き裂く鋭い爪と牙、敵を締め上げる長い体を持っている
流石に空を覆い隠すほどの巨体とまではいかないようだが、その体は刺青の状態よりも遥かに大きい
口からはブレスを吐き出すことが可能。これはこの龍の最も威力の高い攻撃となる
ブレスの属性は地水火風無の内から一種類ずつ自由に選んで良い
龍は知能が高く、それぞれが独立した思考を持つ。人語を解することも出来るので会話も可能
欠点はなまじ知能があるのでたまに龍が好き勝手に動いてしまう時があること
だが死角からの攻撃なども可能な限り防いでくれるので必ずしもデメリットにはならない
この二匹の龍は能力者の体から完全に離れることは出来ないものとする

身体能力:鍛えた一般人

73 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 23:12:15.69 ID:VV0+opMS0.net
うっひょォォォォ

74 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 23:13:00.51 ID:aMIiVKPI0.net
>>69-72
どれ?

75 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 23:13:29.24 ID:l2Bnt9YH0.net
>>73
【有超天】
精神的な昂りによって戦闘能力が上下する特異体質の持ち主
簡単に言えばテンションが高ければ高いほど強くなり、低いほど弱くなる
テンションが高いときは皮膚が硬化し、また痛みも感じにくくなる
さらに身体能力が全体的に向上し、特に身が軽くなる。もう何も怖くない
またテンションが最高潮に達すると全身から炎が発生し、これを自在に操ることが出来る
テンションが低い時は全ての攻撃に弱くなり、身体能力も極端に落ちてしまう
だが、下がりきったテンションの時に薬をキめれば頂点までトぶこと間違いない
この能力者は、極端に熱しやすい性格でも良い

素の身体能力:一般人
初期装備(任意):アッパー系の薬物

76 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 23:16:27.71 ID:l2Bnt9YH0.net
>>74
/好きなのをひとつ選んで
もし好みのがなかったらもっかい募集して
その時何かこういうの欲しいみたいなのあると渡す方も出しやすいかもしれない

77 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 23:17:14.12 ID:bs+4jimw0.net
眠いから能力を

78 :【テンプ・エンジェル】>>49:2014/12/27(土) 23:17:15.73 ID:NSs20uIW0.net
>>48‐50
ありがとう

79 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 23:18:14.98 ID:00kioNEJ0.net
冬系を

80 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 23:18:20.75 ID:l2Bnt9YH0.net
>>77
【心現想像】
自身の精神を、明確な形を持った存在として召還する能力
その姿は人型か獣型、どちらかの形をとることになる(性別、細かな姿は自由で良い)
人型の場合はかなりの知性を持ち、道具が扱えるし会話も可能である
ただし身体能力はこの能力者と同等。場合によってはあっさりやられることも
獣型の場合は会話での意思疏通は不可能。一応指示は出せるが簡単なものしか実行できない
だが高い身体能力を持ち、また種類によっては鋭い牙や爪を用いて戦えるだろう

召還には精神力が必要。精神力のつぎ込み方によってスペックが多少強化される
やられた場合、能力者にダメージがフィードバックされるようになっている
そのため、やられそうになったら己の中に送還するといいだろう
だが送還した場合、それまで受けたダメージは精神力にも食らうことになってしまう
何度もやられては戻してをしていると、あっという間に精神力を失って戦う術もなくなる

身体能力:モヤシ〜鍛えた一般人。
初期装備(任意):長剣、短剣

81 :【炎熱衝波】>>43:2014/12/27(土) 23:19:28.78 ID:6yWiSHFR0.net
>>77
【DEADMAN'S BED】or【遺志の残り香】
基本的には、周囲にある人間の死体を操る能力
死体そのものだけでなく、死んだ者の魂を実体化させて操ることも出来る
そのため、あらゆる場所で死体を呼ぶことが出来る。呼べるのは1レスに1体まで
単純な命令ならば従ってくれるが、動きは遅め
死体には痛覚が無いため、痛みで止まることは無いが、衝撃では動きを抑えられる

この死体は、時間が経つにつれて色や輪郭がぼやけていき、最終的には灰色の靄のようになる
靄にまでなった死体は活動を停止し、自分以外の能力者の意識から外れたときに消滅する
消滅する際、対峙している能力者に一瞬だが強烈な眠気が襲い掛かる
それはスキを生むと同時に、その条件に気付けば靄に大幅に意識を向けさせることになる

身体能力はかなり低い
初期装備に、ただのカッターナイフを持っていても構わない

82 :【炎熱衝波】>>43:2014/12/27(土) 23:20:05.96 ID:6yWiSHFR0.net
>>79
【雪妖精】or【Snowy Dance】
自分の周囲に雪を降らせ、軌道を操る能力
この雪は気温程度で溶けることはない
上空で雪同士を固め、雹や巨大な雪玉として降らせることも可能
自ら振らせた雪と、自然に降っている雪は別物扱い。外見に違いはない

軌道を操るといっても、それは落下の軌道のみで、
降って来る雪を持ち上げたり水平移動させることはできない

身体能力は高い
初期装備に、雪かき用のスコップを所持しても良い

83 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 23:21:20.22 ID:aMIiVKPI0.net
>>76
ありがとう
遠距離で戦う能力がほしい

84 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 23:22:58.36 ID:l2Bnt9YH0.net
>>79
【雪華蒼杖】
雪の結晶を象った装飾が先端に施された青い長杖の持ち主
杖には冷気を操る力があり、これによって氷柱や氷塊などを作り出すことが出来る
また先端に氷の穂先を生やすことで杖を槍のようにして接近戦も可能になる
また、杖の力を最大限発揮することで吹雪を局地的に発生させることも出来る
吹雪を発生させている間は吹雪の中心から動くことが出来ないものとする

任意で、雪だるまの姿をした使い魔を召喚し使役してもいい
使い魔はのの杖の所有者の命令と共に初歩的な氷魔法で援護してくれる
動きは鈍いし耐久性に至っては皆無だが、非常にローコストなので破壊されても痛手にならない
最大召喚数は五体。破壊されたあと再召喚可能とする

身体能力:一般人

85 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 23:26:05.32 ID:l2Bnt9YH0.net
>>83
【魔銃士】or【Magic Gunner】
銃の形をしていて、なおかつ引き金を引くことが出来るもの全てから魔法を撃つことが出来る能力
魔法は弾丸の形で現れ、弾速や射程は何から撃ち出されても一定のものとする
ある程度、弾丸の動きをコントロールすることが可能。コントロールする時、弾速はやや落ちる

扱える属性は【火と水(氷)】【地と風(雷)】【光と闇】の組み合わせのいずれかを選ぶ
どの組み合わせでも身体強化魔法と簡単な回復魔法を扱うことが出来る
魔法を自分に使う時は銃口を自分に向けて撃つといいだろう。無論、他者に使うことも可能だ
弾数は能力者の魔力依存。無尽蔵ではないがそれなりに高い魔力を持っているとする
任意で、扱う属性を1度だけ変更できる機能を持った腕輪を所持していてもいい

身体能力:魔術師
初期装備:実銃ではない物2つ(エアガンや水鉄砲等)、腕輪(任意)
扱う属性は名前欄に記入しておくと分かりやすい
例:【魔銃士】>>○○【光と闇】

86 :【心現想像】>>80:2014/12/27(土) 23:28:18.63 ID:bs+4jimw0.net
>>80-81
サンキュー

87 :【雪華蒼杖】>>84:2014/12/27(土) 23:29:45.27 ID:00kioNEJ0.net
>>82 >84
ありがとう

88 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 23:32:31.45 ID:umo38vAer.net
大根で戦いたい

89 :【炎熱衝波】>>43:2014/12/27(土) 23:35:25.18 ID:6yWiSHFR0.net
>>88
【菜色喧美】
背負った籠から野菜を取り出し、野菜の中のエネルギーを暴発させる能力
野菜の色によって性質が変わる
野菜を取り出せるのは、1レスに2つまで。同じ種類でも違う種類でも2つまで
この野菜はなにもしなければ、普通の野菜と同じ扱いになる

キュウリやほうれん草などの緑色の野菜は、すさまじい成長力を見せ
それは棒術に使える棒や、切れ味のある扇子などに姿を変える

トマトやニンジンなどの赤色の野菜は、エネルギーを爆発に変える
爆風は勿論飛び散る破片も、硬いものは硬さで、柔らかいものは熱さで攻められる

上の二色は上記の性質で決まっているが、黄や紫の野菜などは決まっておらず
能力者の感性で変わるのが分かっている

身体能力は高め

90 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 23:38:23.57 ID:l2Bnt9YH0.net
>>88
【野菜闘士】
いくつかの野菜を超強化した状態で召喚し、武器として使うことの出来る能力者

・大根orゴボウ:近接用打撃武器。最も頑丈で破壊力がある
・長ネギ:近接用斬撃武器。耐久力は大根に劣るが非常に鋭利
・プチトマト:遠距離武器。一つ一つは弱いが複数個手に掴んで一斉に投げると散弾のように使える

身体能力は農家のおじさん

91 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 23:39:51.88 ID:umo38vAer.net
大根専用能力くれ
他の野菜はいらん

92 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 23:44:36.58 ID:j8dgQjBx0.net


93 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/27(土) 23:44:43.18 ID:nMvpdZWhr.net
>>91
【大根王】
自身の周囲に大量の大根を召喚して射出することが出来る能力
かなり速度が出るので当たればかなりの威力を発揮するだろう
この大量の大根の中に一本、他に比べて非常に硬い大根があってもいい
これは射出する以外にも手にとって剣のように使うことが出来る

身体能力は鍛えた一般人。大根の扱いに慣れていていい

94 :【炎熱衝波】>>43:2014/12/27(土) 23:53:59.47 ID:6yWiSHFR0.net


95 :【飛行兵器】>>26:2014/12/28(日) 00:00:06.02 ID:V9RcsyZQ0.net
【ただひたすらに暗く人気もなければ生気など微塵にも感じられない路地裏の中】
【そこに常人の肌の色から遠くかけ離れた神秘すらをも感じさせるひたすらに白い身体】
【僅かに漏れ出た街灯の光を浴びればその身は金属特有の眩い光沢を滲み出し周囲を本の少しだけ明るく照らす】

『………人格データ、インストール完了』
『…駆動を開始します』

【その言葉、音声を発したのは機械特有の人間味を感じさせずただ無関心に物事を告げる声】
【白い機械の白い指が動く、動作を確認するように、眠りから覚めた人のように】
【そして今度は頭部の複眼のように並んだカメラアイが光出す、その色は明るい水色】
【生まれたての赤ん坊が産声をあげるように空を見上げれば嘆くように息を吐く声が漏れた】

……此処は、何処だ…?
…僕は一体…?

【その人間味など一切感じさせない身から紡がれた言葉は、驚くほどに人間味帯びていた】
【その声は先程の機械特有の人間味を感じさせない物とは打って変わりそこに放った声は若い男性のような声】
【もし、その声がノイズ混じりの声でなければきっと爽やかな印象を持った人間をイメージ出来ていたかもしれない程人間のようだった】
【彼が足元を見下ろせばそこにはとがった白銀の爪先、指、そして二の腕を見ればそこにも白銀の腕があった】
【ふと、彼は壁を見上げた】

(……登れるか…?)

【そう思うと同時に彼は金属とコンクリートが衝突する金切り音をこの狭い路地裏に弾き出しながら駆け上がる】
【天辺まで登り詰め、ビルの屋上へと辿り着いた時、再び地面へと彼はその機械仕掛けの視線を向けた】
【まるで何かを思い詰め、黄昏るかのように】

96 :【二色巫女】>>7:2014/12/28(日) 00:01:01.59 ID:7bqC0nzr0.net
はぁ…今日も参拝客は無し……

【森の奥にある寂れた神社】
【そこに箒で掃除をしている人影がひとつ】
【巫女服に身を包んでいる】
【瞳の色は紅く髪は腰ぐらいまで伸びている】

『まったく…最近の若者は喜捨の心得というものが無いのか』
『誰も賽銭を入れに来ないではないか』

【頭の中に声が直接響いてくる】
【声の主のこの神社に祀られている神のようだ】

そんなこといったってしょうがないじゃないですか
あなたそんなに有名な神様じゃないんですから

『そんな傷つくことを言うでない!』
『だいたいお前がもっと頑張らないからいけないのじゃ!』

そんなこと言われれても……

【少女は神様とそんなくだらないことを喋りながら掃除をしている】
【はたから見れば独り言を呟く痛い少女に見えるだろうがそんなことは気にしない】
【それからも他愛のない会話を神様と続ける】
【そんな少女達にこれから何が起こるのか少女達は知る由もない】

97 :【操衝覆撃】>>40:2014/12/28(日) 00:03:51.81 ID:GNhpu5fg0.net
【真冬の夜空の下を颯爽と走る人影が一つ】
【防寒具で完全武装されているが、この季節ならば全く問題ない】
【むしろ辺りに溶け込んでいるとも言える】

あー、本当は昨日の予定だったのに結局今日になっちゃった
売れ残ってるかな、半額のケーキ
……まさか何者かが既に買い占めて……ないない、まさかそんな

【走りながら一人小芝居を繰り広げる辺り、相当器用な人物と思われる】
【それでいて最初の目的からブレない安定さ。実は只者ではないのかもしれない】
【目的地まで、もう少し】

98 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/28(日) 00:08:07.39 ID:oO/Zej0x0.net
くれよ

99 :【炎熱衝波】>>43:2014/12/28(日) 00:11:12.66 ID:gAjR29wB0.net
【赤く燃える路地裏】
【その光は通りにまで伸び、気付いた僅かな一般人が、遠目に炎を見ている】
【そしてその目線は、火の中に佇んでいる人影に一気に集中した】

【腰辺りまである、ウェーブがかった橙色の髪】
【着ているのは冬の制服のようだが、至る所が焼けてしまっている】
【焼けたのは服だけでなく、体の一部にも火傷が広がっていた】

【その者――少女の足元には、複数人の焼死体】
【既に特徴は失われていて、ただの黒い塊と化している】
【少女は一瞬それをみて、路地裏の奥へと走り出す】
【一般人が追えるのは、そこまでだった】

―――

【路地裏を駆け抜けた先、人っ子一人いない通り】
【黒縁の眼鏡を掛け、火傷を負っている少女が腕を抱えながら歩く】

 これで……もう、引き返せない

【今、周囲に人の気配はない】
【火照る体を冷ますため、灯りの少ない通りを歩いている】

100 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/28(日) 00:11:18.40 ID:+v7Bqw380.net
>>98
【夜騎絶刃】
漆黒の刀身を持った両刃の長剣を一振り所有している
非常に頑丈かつ切れ味鋭い業物で、武器としては一級品
異能を“拒絶”する特殊な魔法がかけられているのが特徴
能力者が発生させた攻撃をある程度までこの剣で弾き飛ばすことが可能
だがあまりに強い力はこの剣で弾き飛ばすことが出来ないので注意が必要

柄に赤い魔石が埋め込まれており、この力を一度だけ解放することが出来る
解放すると所有者の身体能力が爆発的に上昇し、さらに剣が赤い光に包まれる
この光は剣のリーチを長くしてくれる他、霊体を攻撃できるようになる効果がある
魔石の効果は一時的なもの。効果が切れた後、体に強い負担が押し寄せてくる

身体能力:剣士

101 :【無之歯車】>>21:2014/12/28(日) 00:16:17.52 ID:yraW9bma0.net
【放置された自転車が散乱する路地裏】
【男たちの悲鳴が、響き渡る】

ねえ、どうしたの?「お前をめちゃくちゃにしてやる」って、さっきまであんなに息巻いてたのに。

【腰を抜かしたチンピラに向かって歩いて行く少女】
【年は高校生ぐらいだろうか、セーラー服を着ている】
【異様なのは、その足元に首が360度回転した何人もの男たちが倒れていることだろうか】

そっちから手を出したんだから、悪く思わないでね?ぜーんぶ、君たちが悪いんだからさ...

【何もなければ、チンピラの首もまた折れる運命にある】

102 :【軍刀銃参】>>34:2014/12/28(日) 00:21:09.21 ID:1Mup4jNa0.net
>>96
とおりゃんせとおりゃんせ
ここはどこのほそみちじゃ

【そんな少女と神の会話に挟み込まれるように】
【笛の様にわらべうたが流れるだろう】

【声のする方を見れば、そこには神社の鳥居に向かい歩く人物が見えるだろう】
【服装は明治の世の学生をそのままつれてきた様な、学服学帽外套を見につけた黒い影のような服装】
【真っ黒といえるほどの服装に、白い手袋と色白の顔は対照的に映えて】
【整ったその顔は、どこかマネキンのような不気味な印象を与えるかもしれない】

やけに寂れたところにいるではないか、戦友
しばらく会わないうちに随分と見違えたか

【やがて鳥居の一歩前に立てば、少女に……というよりは少女が話していたのであろう神に向かって】
【まるで嘗ての旧友への挨拶かのように、静かに話しかけるだろう】

103 :【夜騎絶刃】>>100:2014/12/28(日) 00:24:11.10 ID:oO/Zej0x0.net
>>100
thx

104 :【無之歯車】>>21:2014/12/28(日) 00:31:55.22 ID:yraW9bma0.net


105 :【炎熱衝波】>>43:2014/12/28(日) 00:36:50.49 ID:gAjR29wB0.net


106 :【テンプ・エンジェル】>>49:2014/12/28(日) 00:37:26.38 ID:wEhFMluK0.net
>>101
待て待て待て待てーい!

【正義感に満ちた制止する声が悲鳴を切り裂き】
【間も無くスクーターが凄惨な路地裏に飛び込んでくる】

くそっ既に何人か犠牲者が……んん?

【黒いコートと背負ったギターケースが目立つ男だ】

恐らくはこの状況を作り出した年端も行かぬ少女と…今まさに手に掛けられようとしている憐れな男が一人
なる程なる程…状況判断だ!

【大きな独り言を呟きながらチンピラに近付き】
【蹴り飛ばした】

いやすまんなそこの少女よ
‘正当防衛’を止めてしまって

【チンピラの首根っこを掴み、乱暴に少女の前へと投げた】

107 :【二色巫女】>>7:2014/12/28(日) 00:39:20.47 ID:7bqC0nzr0.net
>>102
戦友…?
なんのことですか?

【頭に?マークを浮かべている少女とは対照的に神様の方は神妙な顔立ちをしている】

『あやつ…生きておったのか……』
『とっくにどこかで野たれ死んだかと思っていたが……』

あれ?知り合いですか?
なら変わりますよ?

【少女体を神様と変わろうとするが神様の方はそれを拒む】
【この1柱とこの男との間に果たしてなにがあったのか】

あの…この神社になにか御用でしょうか?
参拝ならあちらの方で……

【結局なにも話さないので普通の参拝客への対応を取る】

108 :【飛行兵器】>>26:2014/12/28(日) 00:48:52.06 ID:V9RcsyZQ0.net
>>99
【下を見下ろせばそこには深紅の焔が渦巻いている】
【何か焦げ臭いような、物を焼くときのような苦い匂いを感じ取ろうと息を吸おうとすれば嗅覚を扱うことができないという体の不自由に気付く】
【彼にはただひたすらに赤くたぎる炎を見ている事と弾けるような音でしか感じ取る事ができない】

…ハハハッ、空気は不必要だって言うのかい?
随分と便利な体じゃないか

【誰に問いかけるわけでもなく自身に呟いたその問いは皮肉めいていた】
【彼には呼吸を必要としなければ食事も必要としない】
【人間らしい感覚も味わえずただ孤独にポツンと夢を見ているような、記憶を思い出しているような気分だ】

(…記憶…?)

【記憶と言えば彼の中のメモリー、いいやそれよりももっと前の…】
【思い出せそうで惜しくも思い出しきる事ができない虚しい感情がその身に芽生える】
【切っ掛けは…あの燃え盛る炎、その中に溢れる光】

…思い出さなくては…
…自分が何者でなのかを…

【これ以上にない程大事な使命感に駆られるような】
【何も思い出せない現状を怯えるかのような】
【何故これ程記憶を求めるのかと彼自身、疑問を感じながら】
【彼は様々な感情を、その白銀の機械仕掛けの身体に乗せて屋上から飛び立つ】
【着地地点は、少女のすぐ近くだ】

109 :【無之歯車】>>21:2014/12/28(日) 00:53:13.51 ID:yraW9bma0.net
>>106
【足元に転がるチンピラを冷たい目で見下す】

邪魔だって分かってるんだったらさ、そんなことしないでくれないかなぁ?

【男に歩み寄って行く】
【踏みつけられたチンピラが痛々しく呻く】

...んで、おじさんは何しに来たの?インディーズのCDでも売りに来たの?

【少女の目線は、ギターケースに注がれている...】

110 :【炎熱衝波】>>43:2014/12/28(日) 00:58:10.44 ID:gAjR29wB0.net
>>108
【全身の火傷は、決して重篤ではないものの、痛みはある】
【できることならすぐさま冷やしたいが、そう易々と出来ることではない】
【仕方なく、疲労が溜まって動かせない左腕を庇いつつ足を進める】

 ……っくし

【ただでさえ薄い制服、しかも複数個所が燃え尽きているため】
【否が応でも、冬の寒波が肌を撫でていく】
【炎を出して温まろうと気軽に出せるものではない。我慢だ……と】

【突如、目の前に何かが降り立つ。反射的に一歩退き、その乱入者の姿をしっかりと捉える】
【捉えたが、どうにも信じがたい光景。思わず眼鏡のレンズを拭く】
【それは白銀の体、明るい水色の複眼】
【映画の撮影に紛れ込んでしまったかと錯覚する。これは、ロボットだろうか】

 何者です?

【少女は酷く警戒した声色で、目の前の者に素性を尋ねた】

111 :【軍刀銃参】>>34:2014/12/28(日) 01:00:07.48 ID:1Mup4jNa0.net
>>107
つれないな、戦友よ
……まあ、あんなことがあったのだ
互いにわだかまりが残り、貴様が自分に対し思うところもあるのも理解できるというものよ

【と、ここまで暗く自嘲すような声で呟くように告げれば】
【息を深く吐くと、空を見上げ、境内を見渡し】

だが……まあ、それはそれでも些か貴様も極端ではないかな
武神、荒御霊、禍津神……そう呼ばれていた貴様がこんな社を構えるとはな
そんなに忌々しかったかね

【等と、まるで神に対して畏れないかのように毒を吐いて】
【帽子を目深く被って表情を隠すようにしながら、軽く笑みを浮かべる】

ああ、かつての旧友に話に来たのだ
君がここの主、かな
すまないね

【そうして暫くして少女に問われたのに気づいて、かるく手を上げ御免の意を示せば】
【音を鳴らしながら、示された参拝のほうへ向かって軽く作法を守って参拝を行うだろう】

112 :【テンプ・エンジェル】>>49:2014/12/28(日) 01:11:36.91 ID:wEhFMluK0.net
>>109
あー悪かった、俺のは正当でも何でも無いからな…通報しないでくれよ?

【バツが悪そうにハンチング帽を直すと、胸ポケットから煙草を一つ取り出し】

言わずもがなだ
何時だって何処でだって理不尽な殺戮が繰り返されてる
…これは該当しないが…まあ俺の主観だけど

【火を点け、視線に気付き】

表の商売道具と、裏での商売道具
両方が入ってるよ

…見せる事が無くて良かったが

【小声で呟く】

此処にいてどうするでも無いし、闖入者はさっさと退場させて貰うかね

113 :【炎熱衝波】>>43:2014/12/28(日) 01:20:39.18 ID:gAjR29wB0.net


114 :【二色巫女】>>7:2014/12/28(日) 01:20:52.80 ID:7bqC0nzr0.net
『なにが…なにがあんなことじゃ…』

【神様のその声から明らかに怒りの感情が感じ取れる】
【今までこの神様がここまで感情を荒らげたことは一度も無かった】
【一体この男がこの神様に何をしたのか】
【男が参拝をしようとした瞬間】

『変われ……』

え?

『変われと言っておるのだ!』

【あまりの迫力に押され少女は体を変わる】
【すると少女の髪は綺麗な白に変わり雰囲気も変わる】

おい、貴様…私をどこまで馬鹿にするつもりだ…!

115 :【飛行兵器】>>26:2014/12/28(日) 01:25:32.47 ID:V9RcsyZQ0.net
>>110
【白銀の機械は眼鏡をかけた目の前の少女をその水色に光る数個の視線を向ける】
【彼は何か答えを探すように少女の顔を見定めるが生憎その答えは出てこなかった】
【するとノイズに混じりながらも困ったように苦笑を漏らすような声、音声が知らず知らずの内に出てしまった】

……ハハッ、ゴメン
何者かって聞かれると…僕自身、いまいち上手く答える事ができないんだ
だから君の質問には答えられない

【そこから出たのは質問してきた少女を突き放すような尖った声色でもなければ機械的な受け答えの類いでもない】
【寧ろ答えられないことに後ろめく感じ取り、それに対して謝罪するような、そして少女に気を使うような声色だった】
【その機械の身体から表れたノイズ混じりの言葉の意は、限りなく人間に近かった】

今度はこっちが質問していいかい?
さっき上から見ていたけどあの炎は君が……

【すると彼は何かに気を取られるかのように言葉を遮る】
【その瞬間、彼はまるで複数のカメラアイの水色の光を少女に押し付けるかのように、そして身構えるように前に出た】
【一歩足を前に出せばそこには金属が地についたような足音と呼ぶには余りにも重々しい音が響く】

……怪我してるじゃないか!
何処かで手当てを受けないと!

【彼が注目したのは少女の左腕の火傷】
【彼は少女に言い付けるように複眼カメラアイを持つの頭部を近づけた】
【その光景は回りから見れば多少異様、少女にとっては驚く程の光景だろう】

116 :【無之歯車】>>21:2014/12/28(日) 01:30:52.77 ID:yraW9bma0.net
>>112

安心して良いよ、通報なんて最初っからする気は無いからさ。

【いつの間にか拾っていたチンピラ達の百円ライターを、手の中で弄びつつ、暫く話を聴く】

...「裏」?

【その言葉に、ライターを弄ぶ手が止まる】
【どうやら、興味をそそられているようだ】

...ちょっとそのギターケースの中、見てみたいなぁ〜。知りたいなぁ〜。

【わざとらしい、媚びるような口調だ】

117 :【軍刀銃参】>>34:2014/12/28(日) 01:35:38.14 ID:1Mup4jNa0.net
>>114
そう、猛るなよ戦友
もう今は昔のことだ。時代も変わった、自分も別段争うつもりがあるわけでもない
それに鞍替えしたのだろう、本性が透けてしまうぞ

【等と、白々しくも視線だけを背後にやって荒ぶる神に対して返答する】
【荒ぶる神とは対照的に、男は表情を崩さない】

それとも何かね
あの日の続きを、今は昔の記憶を、ここで続けるかね

【ゆっくりと、背後から討たれまいと慎重になりながら振り返り】
【神を見据えて問いかける】
【外套に隠れた右腕を、静かに隠した銃に添えながら】

118 :【炎熱衝波】>>43:2014/12/28(日) 01:37:42.62 ID:gAjR29wB0.net
>>115

 そうですか

【ノイズが混じり、お世辞にも聞き取りやすいとはいえない音声だが】
【少女は不思議と心が落ち着いた。機械なのだが、どうも人間と話しているかのような感じがする】
【いや、むしろ人間よりも人間らしい、気遣いの出来ているよく出来た機械】
【セラピー用の技術だろうか、と少女は変なことを考える】

【と、機械は一瞬だが炎の話題に触れてきた。見ていたのか】
【その質問から、自分がその犯人であると知っているわけではないようだが】
【それよりも、重々しい音を響かせながら、左腕に光を近づける機械】
【「ひゃっ」と変な声を上げながら、一歩退いて、左腕を体の後ろに隠す】

 いえ、この程度は怪我のうちに入りません……
そう、そう、さっきの炎に巻き込まれたんですが、大丈夫です

【嘘はついていない。左腕と、服に隠れた全身の軽微な火傷は全部自分の手でやったもの】
【けっして自傷癖があるわけではない。制御が出来なかったというだけ】

【結果、遠回しに「あの炎は自分ではない」、かつ「逆に被害者だ」と言ったことになる】
【相手に誤認させられればいいのだが】

119 :【炎熱衝波】>>43:2014/12/28(日) 01:49:13.77 ID:gAjR29wB0.net


120 :【二色巫女】>>7:2014/12/28(日) 01:58:30.73 ID:7bqC0nzr0.net
>>117
貴様…あの大戦が貴様の起こしたことだと言うのは私は知っているぞ…!
それでいてよく戦友なぞと私に口が聞けるな…!

【神はかつての姿】
【荒御霊、禍津神などと呼ばれていた頃の姿へと変わっていく】
【瘴気を纏ったその姿はまるでーーー】

お前だって私の通り名ぐらい聞いたことがあるだろう…?

【『荒神』それが彼女のかつて呼ばれていた名】
【大戦時、他の神がその戦いを見てそう呼び恐れられたという】
【それが今ここに復活した】

さぁ…覚悟は出来ているな…?

121 :【炎熱衝波】>>43:2014/12/28(日) 02:10:42.96 ID:gAjR29wB0.net


122 :【飛行兵器】>>26:2014/12/28(日) 02:13:15.05 ID:V9RcsyZQ0.net
>>118
【一歩下がった少女に特に何かを感じることもなく考え込むように…】
【といっても表情は変わるわけでもないが顎に指を乗せるような仕草をした】
【可動部位に関しては極めて人間の関節に近いことがこの事から見てとれる】
【少女の言うことが本当なら恐らくは何者かによる放火に巻き込まれたと言うのか】
【だとしたらこれ程の放火を見過ごすことが出来る筈がない】
【かといってこの機械仕掛けの身で大立ち回りすれば大きな騒ぎになる】

(…それに、怪我してるのにこの子も素直じゃないし…)
【そうしている内に彼は一つの打開策を思い付く】

…そうだ!携帯だ!携帯ならこの声も大して怪しまれないだろうし
消防の人達と救急車も……あっ…
【名案が思い付いたと言わんばかりに彼は足の付け根、人間の履くズボンのポケットの位置に手をやる】
【するとそこにとても大きな、重要な事に気づいたように、そして切なく、落ち込むように呟く】
【いつもなら「有る」と思っていたものがそこになかった】
【携帯なんて持っているものは知能を持ちそれを使いこなせる生物だけだ、少なくとも機械人形が持つものではない】
【だがそれよりも大事なことは】

…ハハハッ、困ったな…
………携帯、何処かになくしちゃったか
みんなの声聞けるかと思ったのに……
【非力な自分を嘆くような声を漏らしながら、悲しいほど現状を理解した】
【今わかったのは今の自分が自分の物ではないこと、自分の携帯を肉体ごと何処かに落としてしまったこと】
【その声色は、その機械の身体にはとても似合わない雰囲気を持ち合わせた】
【今はこんなことを考えている場合ではない、少女に言うべき事を伝えなければ】

ゴメン、何か役に立てることはないかと思ったけど
探して見ても何もなかったよ
【せめて何か日常で役に立つものを付けてくれれば状況はもっと良くなっただろうにとそんな事を他所に考えながら彼は謝る】

123 :【軍刀銃参】>>34:2014/12/28(日) 02:14:02.60 ID:1Mup4jNa0.net
>>120
だからこそ、あの日に自分を負かしたのだろう?
今は昔のあの時、今日とは異なり雨降るあの日に
それなりに信頼していたんでな、あれは滅法応えたぞ

【神の言葉に男は神妙な面持ちで、けれど薄ら笑いを浮かべながら】
【嘗ての屈辱と苦痛、けれどそれもまた懐かしく良い思い出だと思ってでもいるのか】

そう過去に固執するな、あの大戦は害しか呼ばぬわけではなかったろう
争いは人を、神を、生命を進化させる
必要悪であり、北風だ
あの一件で、すべては大きな一歩を踏み出しただろう
そう、邪険にしてくれるなよ武神とあろうものが

【そう、軽口を叩くように】
【あるいは子供を諫めるような口調で目の前の神に告げれば】
【ゆっくりと腰の銃に手をかけ取り出して】

血の道と血の道と其の血の道を畏み給おう

【静かに、ゆったりと、照準を合わせば】
【引き金をそのまま引くだろう】
【まるでそれを戦闘の合図にするかのように】

さあ、来るがいい荒神よ
吹き荒び、北風を起こし、すべてを奪い、壊して、我に七難八苦を与えたまえ

124 :【無之歯車】>>21:2014/12/28(日) 02:16:24.79 ID:yraW9bma0.net
/お相手様落ちたのかな?

125 :【炎熱衝波】>>43:2014/12/28(日) 02:26:31.18 ID:gAjR29wB0.net
>>122
【どうやら騙す事は成功したようだが、心が痛む】
【そしてここまでこの機械と接し続けて、新たなことに気が付いた】

【足の付け根に手を伸ばし、携帯を探す姿】
【そして、今までのいくつもの、人間味に溢れすぎている言動、行動】
【それはまるで――人間が、そのまま機械になったかのような――】

 ……あの、携帯なら持ってます

【制服の内ポケットに手を伸ばし、取り出したのは白い携帯】
【スマートフォンではない。折りたたみができ、ボタンで操作するもの】
【フィーチャーフォンとか、ガラケーとか呼ばれるタイプのものだ】
【これで救急車を呼べと言っているのではない。それは自分で拒否したし、消防車などもってのほかだ】

 私には、あなたの事情は分かりません。ですが……
もしも、これでなにか解決出来るのなら、この携帯を使ってください

【機械が呟いた「みんなの声」と言う言葉。それは、携帯を使う理由が別にあるということ】
【おそらくその「みんな」というのは、今まさに頼りたい人物なのだろうと推測した】
【こんな悲しい姿は見ていられない。「みんな」と話をすることで、その姿が変わるのなら】
【携帯なんていくらでも貸そう、と思い立ったわけだ】

 あ、救急車は大丈夫ですからね。それよりももっと大事なことでしょうから

【でもこの機械の事だ、先に少女のために使うかもしれないと】
【釘を刺しておいた】

126 :【二色巫女】>>7:2014/12/28(日) 02:35:24.70 ID:7bqC0nzr0.net
>>123
【自らへと向かい牙を剥く銃弾】
【その銃弾へと神は手を伸ばし掴み取る】

あぁいいだろう
望み通り、貴様を無へと還してやる
それが散っていった他の神々に対するせめてもの償いだ
そしてお前を輪廻から斬り離す
貴様という存在が残らぬようにな!

【先ほど掴み取った銃弾を男へ向ける】
【そしてその銃弾をお返しと言わんばかりに指で弾き男の元へと撃ち返す】
【弾丸はまっすぐと男へと突き進む】
【神はその場から一歩、また一歩と男へと近づいていく】

この体に成るのはこれで最後だ
もう二度と荒神が現世に現れることはないだろう
さぁ見よ!この荒神、最後の戦を!

【また再びーーー大戦の火蓋が切って落とされた】

127 :【無之歯車】>>21:2014/12/28(日) 02:41:46.23 ID:yraW9bma0.net
/何処か乱入させていただけませんか?

128 :【炎熱衝波】>>43:2014/12/28(日) 02:44:50.05 ID:gAjR29wB0.net
>>127
/何処へ乱入するかは貴方の自由……

129 :【無之歯車】>>21:2014/12/28(日) 02:49:49.05 ID:yraW9bma0.net
>>123
>>126
/乱入させていただけませんか?

130 :【二色巫女】>>7:2014/12/28(日) 02:51:18.05 ID:7bqC0nzr0.net
>>129
//私は構いませんが

131 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/28(日) 02:52:25.20 ID:xc2/7fdpr.net
それって乱入じゃねえだろ
なりきれよカス、相手に聞くな知恵遅れが

132 :【炎熱衝波】>>43:2014/12/28(日) 03:07:24.06 ID:gAjR29wB0.net


133 :【飛行兵器】>>26:2014/12/28(日) 03:12:50.29 ID:V9RcsyZQ0.net
>>125
【顔を、頭部パーツを正面に向けて少女から差し出された携帯を見詰めれば心の中にわずかな希望が芽生える】

…ありがとう、助かるよ…!
【差し出された携帯を受け取り、番号を入れ終え通話のボタンを押せば頭部の側面、人間で言う耳元に掲げた】
【この番号の相手は、そう答え合わせをするように思考の中で自身に問いかければその相手は出てきた】

……もしもし?母さん?僕だよ、え?誰だって―――だよ?
ハハハッ!何言ってるのさ、オレオレ詐欺なんかじゃないって!
【その言葉は人間そのもの、そして親に呼び掛けるようなこれ以上とないほどに親しげな声色】
【ノイズ混じりのその声にはひどく似合わない、ギャップの激しい声だった】

…嘘じゃないって大丈夫、ちゃんと覚えてるよ僕の誕生日は―――だよ
えぇ!?まだ信じてくれないのかい?……じゃあ…うん、母さんの誕生日は…
……え?…ハ、ハハッ、何をいってるんだい、それこそ、冗談きついよ
【しかし端から見れば微笑ましい会話は、電話相手にとってはそうでもなかったようだ】
【彼の声は途切れ途切れの何処かおぼつかないものと化す】

……僕が…死んだ…?母さん、いくら何でも言って良いことと悪いことがあるよ?
第一、僕は今ここに……!
【そこから先、彼は喋ることはなく、人間らしい穏やかな性格をしたような口調が無音と化す】
【そこには両腕をぶら下げ無作法に携帯を持つ機械人形があった】
【身体全体が音を聞き取る仕組みになっているのか、こんなに耳から離れているのに鮮明に声が聞き取れる】

『あの子は、死んだのよ、目撃者が、白い人形のような、機械に、心臓を貫かれったって……』
【もしかしたら目の前の少女にもきっと涙で言葉が途切れながらも必死に伝えようとする声を聞いているのだろうか】
【笑える話だ、元々彼自身には何も持っていない機械人形、そこにあるのは奪い取った「誰か」の記憶だけ】

……何だ、最初から…独りぼっちか
【そこにあるのは今にも泣き出しそうなノイズ混じりの声だけだ】

134 :【炎熱衝波】>>43:2014/12/28(日) 03:29:15.32 ID:gAjR29wB0.net
>>133
【携帯を渡し、機械の様子を見守る】
【電話の相手はどうやら母親のようだ。みんなとは家族のことだったか】
【確かに身内の声は、他の誰よりも安心感を覚える声だ……】

【少女にも、それはよく分かる】
【勿論両親もだが、それよりも、今は聞くことのできない姉の声】
【もう一度姉の声を聴けたのなら、どれだけ安心できるか……】

【だが感動の再会とは行かなかったようだ。徐々に機械の声が途切れ途切れになり】
【糸の切れた操り人形のように、腕を重力に従い垂らす】
【そして、握られた携帯電話から微かに聞こえる、女性の震える声】

 そんな……

【少女が口に出来たのは、その一言だけ】
【そこより先は、何を言っても正しい答えにはならないだろうから】
【慰めの言葉をかけるつもりは無かった】

【ふと自分を、電話の向こうの母親に重ねてみる】
【突然、死んだ姉から電話が掛かってきたらどう思うか?】
【……答えはすぐには出てこない】

135 :【炎熱衝波】>>43:2014/12/28(日) 03:47:32.29 ID:gAjR29wB0.net


136 :【飛行兵器】>>26:2014/12/28(日) 04:04:45.42 ID:V9RcsyZQ0.net
>>134
【電話を静かに切れば心を締め付けるように涙を堪えようとする「誰か」の母親の声は切れる】
【カメラアイよりももっと奥の何かが鮮明に映り蘇る、機械の役割は、本当の自分の姿は】

…そうか、僕は、僕の役割は…
【本能が騒ぎ始める、その右腕の矛先を目の前の少女に向けろと】
【目の前にいる少女の、生きた証を奪い取れと、能力者の全てを、奪い取れと】

……君に一つ頼みがある
自分でもいきなりだと思う、だけど聞いてほしい
僕は、能力者を、君を殺すために作られた機械だ、今こうしている間にも君を殺そうと思い始めている
だから…
【その顔は表情変えることはない、ただひたすら殺すために作られた機械人形にそんなものが搭載されるはずはないのだ】
【ただその機械仕掛けの視線は少女に向けられていた】
【脳裏に「誰か」の友人、「誰か」の家族、「誰か」の恋人の姿が浮かぶ、だがそれは自分のものではない】
【こんなことは言いたくない、本当はもっと、人間として前向き生きたい、だがそれはもう叶わない願いだ】
【そういえば少し前まではクリスマスだったか、目覚めるのがもう少し速ければ、サンタは自分に素敵なプレゼントをくれたのだろうか】

だから、頼む、僕を『殺してくれ』僕が、一人の『人間』である内に
【そこには躊躇いはあれど迷いはない】
【機械として生を受け、機械として壊されていく運命ではなく、人間として死んでいけるのだ】
【自分は機械でありながら人を一人殺した、或いはもっと多くかもしれない】
【これからも壊れるまで殺していくのかもしれない、だがそれはもう嫌だ、嫌だから】

これで、終わりにするんだ
【両手を広げて胸部を晒す、目の前に差し出す、と言うことは間違いなく弱点の類いだろう】
【この距離ならば少女にも十分手が届く、彼が反応する内に止めを指すことができる】
【後は、少女次第だ】

137 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/28(日) 04:13:40.33 ID:w4hW+74g0.net


138 :【飛行兵器】>>26:2014/12/28(日) 04:18:58.27 ID:V9RcsyZQ0.net


139 :【炎熱衝波】>>43:2014/12/28(日) 04:21:56.23 ID:gAjR29wB0.net
>>136
【声が途切れた。携帯から聞こえるのは、定期的なビープ音だけ】
【無言でそれに目を落としていると、機械は語りかけてくる】
【たった一つの頼みを。自分の機能を。人間としての望みを】

 ……嘘を吐いた事を謝ります。あの炎は、私が生み出したものです

【少女が左腕を前に突き出す。体からにじみ出るように炎が溢れ出し】
【やがてそれは、赫々と光る曲刃に形を固定した】
【其方からも分かるだろう。制御が完全には出来ていないのか】
【炎が少女の腕を焼き、元々酷かった火傷が、さらに酷くなっていることに】

 私の姉を無理やり犯し、自殺に追い込んだ奴らを殺すための力
もう今更、『人殺し』に躊躇はありません。望むなら、貴方を殺しましょう
私だって、死にたくありませんから……そうだ、私からも頼みがあります

【焼ける痛みを堪えつつ、左腕を引き、貫く構えを取る】
【刃の先は、胸部をしっかりと捉えている。この距離なら、ずれる事はない】
【その少女の頼みは、達成が難しいもの。できるかどうかは定かではないが】

 私の名前は――、姉の名前は――です
もしも天国があるのなら、姉によろしく伝えておいてください

【電話なんてしてこなくていい。見守ってくれている、と信じるだけで】
【声を聴くほどではないけれど、私は安心できるから】

【躊躇なく地面を蹴り、左腕を一気に前へ】
【火の粉を撒き散らしながら、炎の剣は機械、否、『人間』の胸部を――】

140 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/28(日) 04:33:28.26 ID:gAjR29wB0.net


141 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/28(日) 04:42:14.26 ID:gAjR29wB0.net
ほし

142 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/28(日) 04:55:03.66 ID:gAjR29wB0.net
ほしゅ

143 :【飛行兵器】>>26:2014/12/28(日) 04:59:17.58 ID:V9RcsyZQ0.net
>>139
【少女が編み出した炎が曲刃の形を象る】
【刃は自身に向けられれば恐怖を感じる、それはきっと自分がまだ人間である証】
【刃を見詰めれば何処かでそれを求めるような感覚を思い出す、それはきっと彼が人間であった頃の名残】
(そうだ、きっと自分は、この力強い炎を求めていたんだ)
【どれ程まで昔かは分からない、だけど確かに自分自身はずっとこの光を求めていたのだ】
【そして少女が口を開けば少女は彼女自身の名前と彼女の姉の名前を教えてくれた】
(そうか、僕はもう、きっと、独りぼっちじゃないんだ)
【だとすれば彼はまだ成し遂げていない事がある】
【彼の製造番号はNo.46、これは機械として生きた名前だ、もっと別の、自身が名付けた名前を告げよう】
【自身の元となった「誰か」でもなく「No.46」としてでもなく、そう、名前をつけるなら】

僕の名前は、―――――、さっき決めた名前
何処かの「誰か」でもなく機械でもない、僕自身の、僕だけの名前
【胸部に焔の刃が滑り込む、そこにあるのは動力源、これを貫かれればもう動けない】
【これでもう、誰かを傷つけずに済む】
【天国があるかどうかは分からない記憶の中の「誰か」はないと思っていたようだ】
【自分はあると考えよう、きっとこの少女の、自分の初めての友人の姉に出会える】

僕は…きっと、孤独じゃない
本の少しの間だけど僕に協力してくれて、僕の頼みを聞いてくれた友達がいる
…だから、今度は僕も頼みを聞かなくちゃ
【仰向きで彼は倒れる】
【死ぬ時がこんなにも落ち着いていて最も満ち足りている何て思いもしなかった】
【最後に、人間として初めての友人に伝えなくてはいけない事がある、「誰か」は感謝の言葉はこう言っていた】
【彼の言葉少し借りよう、それだけならば彼もきっと許してくれるだろうか】

ありがとう
【その水色の光は闇に溶けるように消えていき―――】
/終わりました、夜遅くまで付き合っていただきありがとうございました!

144 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/28(日) 05:10:17.31 ID:V9RcsyZQ0.net


145 :【炎熱衝波】>>43:2014/12/28(日) 05:17:08.04 ID:gAjR29wB0.net
>>143
【腕から炎が消え、彼は空を見る】
【いくつもあった目の明かりは、既に消えてなくなっていた】
【今だ燻る左腕を庇いながら、少女は彼のそばに座る】

 ……―――――。

【彼の名前を復唱する。自分の記憶に刷り込むように】
【もう一度、もう一度、何度も、何度も】
【彼の身体に右手を乗せてみる。機械の冷たさだけでない、温かさがあった】
【それは彼女の炎の影響か、それは分からない】

【彼の手から、携帯を貰う。ビープ音を切り、電話帳から電話をかける】
【1コール目で、その人物は電話に出た】

 お母さん? うん、私。 あのね、友達を迎えに来てほしいの。 うん、車で

【数分の会話を終えて電話を切り、座ったまま空を見上げる】
【水色の星が、いくつか瞬いている。珍しい色の星だ】

 ……姉さん、―――――、私は、大丈夫だから

【静かに、だが力強く、少女は誓う。友人を記憶に留め続け、死なせないために】


/だいぶ遅くなりました。ありがとうございました!

総レス数 145
78 KB
掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★