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友奈「え?新たな満開の後遺症?」

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/30(火) 19:40:21.08 ID:z1b1XhK+0.net
東郷「そうなの、友奈ちゃん」

東郷「あの日以降、散華で散った体の欠損は治ったわ」

東郷「けれど、私は新たな後遺症が出てしまって……」

東郷「友奈ちゃんに殴られないといけなくなっつぃまったの!」

東郷「だから、友奈ちゃん!私を殴って!」

友奈「わかったよ!東郷さん!歯を食いしばってーーーー!」


風「容赦なく顔面に行くのね……さすが友奈だわ」

夏凜(私も友奈と目隠しプレイ耳栓プレイしたいな……)


みたいなのお願いします

2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/30(火) 19:41:12.56 ID:8WJqFB8O0.net
なるべく諦めない!

3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/30(火) 19:41:14.40 ID:fsMYJ/lK0.net
うわあ

4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/30(火) 19:41:19.72 ID:aXZj2YYy0.net
ゆゆゆSSの>>1の他人任せ率は異常

5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/30(火) 19:45:40.24 ID:D7EmHrJ8p.net
ニートだからねそういう面もあるよ

6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/30(火) 19:46:39.09 ID:nRQJ2F7d0.net
なっつぃまったのか

7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/30(火) 19:47:36.77 ID:vFMnV7b60.net
>>6
オッサンぽいなw

8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/30(火) 19:55:12.68 ID:dvp/+IFc0.net
最近見ないけど本文空欄率の高いダンロンSSよりマシ

9 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/30(火) 19:56:39.01 ID:0hpSRlU6r.net
スレが立てられないから、スレタイと関係無いが樹にぼ投下する


最近私は樹ちゃんの可愛さに目覚めてしまった

「あー樹ちゃん見てると癒されるわ」

「あっ、わかる〜?私の自慢の妹だもんね」

「こんな子が彼女だったらいいのに(ボソッ)」

「なんか言った?」

「ううん、なんでも無いわ」

夏凜の自宅

「ただいまーって、誰もいないんだけどね」

「はー、樹ちゃんめっちゃ可愛いわ、マジで私の物にしたい〜でもそしたら色々面倒だし困ったわ」

10 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/30(火) 19:57:34.96 ID:0hpSRlU6r.net
トゥルルル

「お、電話だわ、誰かしら?」


「もしもし?」

東郷「もしもし夏凜ちゃん?」

「あら東郷じゃない」

東郷「なんか最近のあなたフワフワしてない?」

「いきなりなんだよ」

東郷「恋でもしてるなら相談に乗るわよ」

「あーやっぱわかる?実は私あなたのことが好きなのよ」

「もう!からかわないでよ」

「実は樹ちゃんが好きなんだ」

「えっ?夏凜ちゃん、あなたってロリコンだったの?」

「いやマジで好きなのよ」

11 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/30(火) 19:58:29.58 ID:0hpSRlU6r.net
「そう、勿論応援するわ、ライバルは少ない方がいいしね」

「ライバル?なんのこと?」

「いやこっちのことよ、そうねそのっちも交えて三人で話さない?」

「なんで園子?」

「彼女は百合マスターなのよ」

「マジか?じゃあご教示頂くか」

場面変わり

園子「凄いね〜、まさかマジモンの百合っぷるがこの目で見られるなんて〜」

東郷「そのっち、まだ付き合う段階じゃないわ」

「大丈夫かな」

園子「そうね、百合の常道としては、先ずは仲良くなること、そして一線を越えること」

「そうか、だが仲良くなることと一線を越えるまでの間はどうすればいいんだ?」

12 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/30(火) 19:59:25.13 ID:0hpSRlU6r.net
園子「それは〜ケースバイケース〜」

「おいおい」

東郷「そうね、ようは仲よしのパラメータ上げて後は押し倒せってことじゃない?」

「ゲームかよ」

園子「とりあえず、私は小説書いて応援するから、夏凜ちゃんも頑張って〜」

「おう、やってみるよ」

それから、数週間、私は樹ちゃんと出来るだけ一緒にいてパラメータを順当に上げていった

樹「夏凜さん、なんか最近どうしたんですか?」

「えっ、どうしたって?」

樹「なんかぼんやり私のこと見てることが多くないですか?」

「そうかな〜樹ちゃんが可愛い過ぎてね」

「もう〜夏凜さんったら〜」

「(可愛い)」

13 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/30(火) 20:00:06.05 ID:0hpSRlU6r.net
「樹!」

ガバッ!私は思わず樹ちゃんを押し倒してしまった

「夏凜さん?!」

ヤバ、思わず押し倒しちゃった

「え〜っと、組み手の練習よ」

「な〜んだ」

「(今の反応的にはまだ足りないかしら)」

風「あんたたち何やってるの?」

「げっ」

樹「組み手の練習だよ」

風「そうなの?」

「(やっば、これは疑われたかも)」

14 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/30(火) 20:00:45.00 ID:0hpSRlU6r.net
それから数分後、樹ちゃんがトイレに行って部室は風先輩と二人きりになった

風「あのさ、夏凜、違ったら御免だけどあんた樹に気がある?」

「(いきなりかよ!)どういう意味よ?」

風「いや、あんたが樹と付き合ってくれたら安心だなって」

「え?」

風「お願い、あなたの気持ちを聞かせて!」

「好きだよ」

風「やっぱり」

「私は樹ちゃんが大好きだ〜!」

樹「嬉しい」

「え?!!樹ちゃん?!」

樹「私も夏凜ちゃんのこと好きだったんだ」

15 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/30(火) 20:01:27.20 ID:0hpSRlU6r.net
「樹!」

「夏凜ちゃん!」

風「あれ、私お邪魔かしら」

こうして私は樹ちゃんと付き合うことになった

友奈「へ〜、夏凜ちゃんってレズだったんだ」

東郷「友奈ちゃん、レズじゃなくて百合よ!」

友奈「あー百合百合、でも良かったね」

「なんで?」

友奈「夏凜ちゃんいつも寂しそうだったから」

「そんなことないわよ」

園子「あ、わっしー、みんな〜」

16 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/30(火) 20:02:04.52 ID:0hpSRlU6r.net
「園子にも世話になったな」

園子「おめでとう〜、夏凜ちゃん〜」

しかし、ある日

風「大赦からメールが来たわ」

「なんだよ?」

風「メール読むわね、犬吠埼樹、三好夏凜両人の不純同性交友関係を即刻解消せよ、神樹様の霊的エネルギーに極めて悪影響の可能性大」

「どういうことだよ」

風「つまり二人の関係が神樹様に悪影響を与える可能性があるようなのよ」

樹「そんな!私達もう勇者じゃないのに」

「マジかよ」

東郷「一度神樹様と関わりを持ったから解放されても何らかの影響があるのかもしれないわね」

17 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/30(火) 20:02:52.73 ID:8WJqFB8O0.net
スレに問答無用で突如投下されるSSももはやゆゆゆスレの伝統芸

18 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/30(火) 20:02:55.15 ID:0hpSRlU6r.net
風「でも、ちょっとおかしな話じゃない?」

東郷「そうよ、先ず百合は不純じゃないし」

「困ったな」

友奈「神樹様に悪影響あると勇者も困るよね」

園子「大赦に行ってみます?」

風「大赦に直接聞きにいくの?」

園子「私なら可能です、大切な友達の危機ですし...」

風「どうする?夏凜」

夏凜「行こうじゃない、本部へ」

そして園子の口利きで皆で大赦本部へ向かった

「へーここが本部か」

19 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/30(火) 20:03:35.53 ID:0hpSRlU6r.net
大赦「ようこそ園子様、他の元勇者の方々」

園子「一体どういうことなのよ〜?」

大赦「メールの文面の通りです、同性同士のふしだらな関係は神樹様の力に悪影響を与える恐れがあるのです」

東郷「科学的根拠はあるの?」

大赦「文献にも記述があります」

東郷「でも可能性の話でしょ?今現在神樹様の力に何か異常はあるの?」

大赦「無いです」

「おいおい、だったらまだわからないじゃないの!」

園子「そうよ、認めなさい!」

大赦「駄目です」

東郷「その、神樹様の力を計ることは出来ないの?」

大赦「出来ますが時間がかかりますし、そのための労力も破格です」

20 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/30(火) 20:04:16.20 ID:0hpSRlU6r.net
友奈「実際に勇者が戦えばすぐわかるんじゃない?」

大赦「確かにそうですね、しかしバーテックスがいつ来るかは」

と、突然樹海化警報が鳴り響いた

風「バーテックス?!」

樹「お姉ちゃん!」

風「大丈夫よ樹、私達はもう勇者じゃない」

樹「っていうか大赦内だと樹海化警報聴こえるんだ」

風「ねえ、バーテックスの状況は後勇者は?」

大赦「勇者は今バーテックスのもとに向かう所です」

「私達の後輩か」

数十分後

21 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/30(火) 20:04:46.08 ID:0hpSRlU6r.net
風「終わった?」

大赦「馬鹿な、これほどまでとは」

「どうだったんだよ?」

大赦「平常時で満開に匹敵する程総合戦闘能力が上がっています」

園子「まあ」

東郷「これで決まりね、百合は神樹様に良い影響を与えているじゃない」

大赦「しかし、同性愛などハレンチな」

風「ハレンチですって?現に神樹様の力は増幅したのよ、つまり百合は聖なる行為よ、聖行よ!聖行闘気よ!」

樹「お姉ちゃん...」

大赦「う〜む、わかりましたとりあえずは黙認します、ただし検証して神樹様に悪影響があると判明したら即刻、関係解消してもらいますよ」

「樹!」

樹「夏凜ちゃん!」

晴れて大赦からも正式に認められ私と樹の百合百合生活はこれからも続いていくのであった

22 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/30(火) 20:06:26.98 ID:cYNwC/MG0.net
呼び方とか口調がめちゃめちゃで笑える

23 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/30(火) 20:10:54.80 ID:8WJqFB8O0.net
突如投下SSのキャラ崩壊は基本

24 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/30(火) 20:22:54.67 ID:HiAQGmj/0.net
>>1のつづきは?

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