我那覇響ちゃんは自分を女として愛してしまった兄から逃げるために上京してきた説

以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします

響「ぷ、プロデューサー…自分しばらく事務所に泊まっていいかな…？」

P「え？どうしたんだ響、藪から棒に」

響「部屋に帰りたくないんだ…」

P「ははは、どうした？また動物たちとケンカでもしたか？」

響「今回は…違う」

P「…何があった？」

響「今朝…事務所に来る途中で…にーにーを見かけたんだ」

P「にーにー？…ああ、お兄さんのことだよな、確か。こっちに来てるんだ？」

響「うん…自分全然知らなかったんだけど」

P「成程、お兄さんを部屋に泊めるから、自分は事務所に泊まる、と」

響「あ…そ、そうじゃないんだ…」

P「感心だけど別にそこまでお前の部屋も狭くないだろ？なんなら兄妹なんだし同じベッドで寝ても…」

響「嫌だ！そ、そんなの絶対嫌！嫌だぞ！にーにーと一緒なんて絶対嫌だ！嫌だああああ！」

P「響！？お、落ち着け、響！…どうしたんだ急に…俺そこまで過剰な反応するようなこと言ったか？」

響「うう…嫌だ…嫌だよぉ…プロデューサー助けて…」