血塗られた窓際の生首に射精

常幸会

祭りなどで使われる屋台の上に新聞紙を広げながら、踊っている茶道部の女性たちは、豪雨によって地中に下半身を沈み込まれてしまう。
たまたま通りすがったシェフの乗るダンプカーがそこを通り金属の味のするトマトジュースができあがった。雨で流れないように、それら
をかき集め、シェフは電柱の上のレストランにもち帰った。シェフはそれを妻のトノサマバッタにぶちまけながらオナニーして嘲笑した。
妻はシェフに羽と足を食べられ犬と猫、オタマジャクシと乱交させられ妊娠してしまう。シェフはトノサマバッタの妻を燃やして殺害し、
その残骸をディナーに混ぜ込み客に振る舞う。客の一人が
「あなたの妻の味がする。私は彼女と昨晩寝た。だからわかるのだ。お前は妻の殺してその死体をこの料理に混ぜ込んだな？オタマジャク
シヒカルは常に勝海舟！」
とシェフに言った。シェフは
「ええ、おっしゃる通りでございます。ですが、ひとつ言っておきたいことがあります。それは妻は自ら望んで死んだということです。
妻は自分の身体をこの店の料理に使ってほしいと強く熱望していました。それは今日こうしてあなたの口に料理が運ばれることを予測
してのことです。」
と言った。客はそれを聞くと困惑と恍惚の入り混じった表情をした。十秒ほどの沈黙があった。すると客は突然マヨネーズとケチャップ
を尿道に入れながら盆踊りを始めた。客は快感からか苦痛からなのかわからないが、叫び声をあげた。するとよろめいて倒れた。一瞬身体
の筋肉が痙攣したものの、それ以後は動かなくなった。シェフはそれを見るなりこう言った。
「彼は死にました。社会的に。ここには有名政治家や大企業社長をはじめとする社会的身分の高い方々が集まっています。彼はその方々の前
でこのような醜態をさらしたのです。彼は社会的には死にましたが、その生命活動はまだ続いています。」
と。するとシェフは電動ノコギリでその客の身体を切断し始めた。数十秒ほどで手足、首が切断され、大量の血が流れた。有名政治家や大企業
社長たちは
「なんて素晴らしい芸術作品だ。損壊された人体ほど美しいものはない。より神々しく美しくするために、絵の具で塗装しよう。」
と言った。そうすると彼らはどこからか絵の具をとりだし切断遺体の塗装を始めた。一人は美しさのあまりオナニーを始め、遺体の切断面に射精した。