俺「約束の時間に美少女の家に来たけど…」　美少女「…zzz」

以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします

美少女ママ「あら、いらっしゃい。ごめんね、まだ部屋で寝てるから起こしてあげて」

俺「…は、はぁ」

俺（自分でお出かけの待ち合わせ時間を決めておいて、寝坊するなんて…）

美少女「…zzz」

俺（美少女の部屋に来たのは良いものの、どうやって起こせばいいんだ…）

美少女「…んぅ」ｶﾞｼｯ

俺「…え？」

美少女「…うへへ、捕まえたー」ｷﾞｭｳｯ

俺（ちょ…！？起きてるのか…？）

美少女「俺君好きー……チュー」

俺（顔近…！？唇が、美少女の唇が……！）

美少女「…んん？あれ、俺君……俺君！？何で俺君が私の部屋にいるの！？まさか、私の寝込みを襲いに来たわけ！？いくら私が可愛いからって最低よッ！この変態ッ！！」

俺「い、いや…美少女ママに言われて起こしに来たんだ、別に美少女を襲おうとはこれっぽっちも思ってないよ」

美少女「これっぽっちもって、私そんなに魅力ないかな……ま、まぁいいわ！今日お出かけするから行くわよ！俺君を誘ったのは荷物持ちが必要だっただけだからね！？別に誰でも良かったんだけど俺君が暇そうで呼んだだけだから勘違いしないでよね！？」

俺「…は、はぁ」

俺「約束の時間に美少女の家に来たけど…」 美少女「…zzz」

俺「約束の時間に美少女の家に来たけど…」　美少女「…zzz」