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我那覇響が可愛すぎて辛い
- 1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/10(火) 02:15:10.79 ID:qed4eR5Ca.net
- 「自分がここまでこれたのはプロヂューサーのおかげさー! アイドルって……最高だね!」
輝くステージを前に、響は俺に――。
「はっ! はぁ……ゆ、夢か……」
何度目だろうか、この夢の目覚め決して良いものじゃない。
霞む視界に入り込むのは殺風景な部屋――ここに響は存在しない。ここは『現実』なのだから。
「ああ、やっぱりPon De Beachは良い曲だな。DLCを買ったかいがあった……な。響はいつ見ても、最高にかわいい」
連日の仕事の疲れが癒えない体に鞭を打ち、PS3の電源を入れる。俺は流れ聞こえる響の歌声を聞き流しつつ朝の身支度を済ませる。
身支度を済ませた俺は、惜しむ気持ち抑えてPS3の電源を落とす。
「響、行ってくるよ」
「君、前にも言わなかった? 同じミスばかりさえると困るんだよ」
「す、すいません! すぐに修正します!」
仕事は決して順調じゃない。むしろ不調だ。俺は仕事中も休憩中も食事中も……頭の片隅では響の姿を思い浮かべている。
この『現実』で響は俺にとっての唯一の癒しだからだ。
「響……ゲームの世界に行ければ――響が居る世界に行けるのなら、どれだけ幸せなんだろうか」
大勢の人間が往来する騒々しい繁華街、残業を終え帰路につく俺は、ただ『現実』から逃げるように響の姿を思う壁ながら歩く。
「俺は……幸せか?」
自宅に帰ればアイドルマスターが……響が俺を待っている。それだけで幸せじゃないか。
(本当にそうなのか)
「そうさ! プロヂューサー!」
「えっ?」
この騒々しい繁華街で、確かに一瞬確響の声が聞こえた。咄嗟に周囲を見渡すが響が居るはずがない。この世界は『現実』だから。
「待ってるぞ! プロヂューサー!」
いや……これは幻聴なんかじゃない。響は――そうアイドルマスターは――。
「俺を待っているのだから!」
- 2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/10(火) 02:17:52.91 ID:wxMv/mYW0.net
- 響ちゃんは僕の嫁だよ
- 3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/10(火) 02:19:24.09 ID:s0vS7KhRK.net
- 響はもう俺と結婚してるけどな
- 4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/10(火) 02:19:46.99 ID:hqo+QFzi0.net
- がなはくん臭いからなぁ
- 5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/10(火) 02:22:33.63 ID:2ZQUs1wx0.net
- 動物の性欲処理まで担う大天使響ちゃん
- 6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/10(火) 02:26:20.38 ID:DgtEMMNQa.net
- 臭そう
- 7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/10(火) 02:27:28.16 ID:2ZQUs1wx0.net
- 自分とか言っちゃう痛い子だから間違いなく処女だろうな
高音とは大間違いだぜ
- 8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/10(火) 02:28:14.80 ID:zkYZHqah0.net
- 砂漠柩!
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