少女「あ、そうそう！私の家に塀ができたんだよ！！念願の肉塀！！」

以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします

少女「見る？見るよね？」

少女「よしよしよし！それじゃぁご案内って事で～♪」

少女「はいっ！到着！！！」

少女「どう？どう？この腐肉の山！これなら精神的にも隔てられそうでしょ？」

少女「やだなーもう、そんなに引かなくてもいいじゃん！ねぇ、素敵でしょ？」

少女「むぅ……」

少女「……でねでね、これね！生きてるんだよ！！」

少女「この塀を構成してる100人くらいの人間の心臓が……ほら、玄関の辺りにあるんだ！！！」

少女「ふふふふ……100人に守られてるってなんだか安心するよね……」

少女「ずーっと一人ぼっちだったから、これくらいが幸せなんだ」

少女「……ねぇ、あなたは逃げないよね？私と一緒に居てくれるよね？」

少女「え？……あはははは！」

少女「まーさーかー！！あなたを肉塀の一部にするつもりなんてないよ！だってお話出来ないし抱きしめてもらう事も出来ないしね！！！」

少女「……やっぱり、怖い？」

少女「うん……どうせあなたも……え？……一緒に居てくれるんだ！！嬉しいっ！！！！」ｷﾞｭｰｯ