■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
遥か昔、人とカブトムシは楽園を分け合い、争う事なく暮らしていました。
- 1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/04/04(土) 19:21:11.431 ID:rRAeXmbl00404.net
- ある時人間は思いました。
「どうしてカブトムシにはあんなに立派な角があるのに、俺にはないんだ!」
カブトムシの雄々しい角を妬んだ人間は、カブトムシ達から角を奪おうとしました。
しかし小さく弱い人間如きが、雄々しく賢いカブトムシに敵うはずがありません。
カブトムシがその気になっていたなら、今の私達は存在しなかった事でしょう。
ですが賢く心優しいカブトムシは人間達を罰さず、神様にこう言ったのです。
「神様、どうか人間達にも雄々しい角をお与えになってください」
神様は迷いました。
醜く弱く小さい人間などに角を与えるなど、本来ならば考えられない事でした。
ですがカブトムシに懇願されては無下に断わる事もできず、
神様は人間の半分に角を与える事にしました。
しかしその角は、カブトムシの雄々しい角に比べればみすぼらしいものでした。
愚かな人間はそのみすぼらしい角に大喜びし、カブトムシに深い感謝を捧げました。
時は流れ、人間はカブトムシへの感謝の念を忘れ、彼らを捕まえ飼い殺しています。
今こそ思い出しましょう。このおちんちんがカブトムシの贈り物だという事を。ザーメン。
- 2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/04/04(土) 19:21:44.146 ID:zsA36sbu00404.net
- >>1
乙
- 3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/04/04(土) 19:22:03.417 ID:kARTy7BS00404.net
- >>1
乙 感動した
- 4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/04/04(土) 19:22:05.124 ID:YOLaCsKF00404.net
- わーいスレタイで想像した通りの展開だった
- 5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/04/04(土) 19:32:23.348 ID:pM7MrQZfM0404.net
- 〜兜合わせの祭礼〜
今も日本の一部には、二人が互いにおちんちんの先端をこすりつけ合う「兜合わせ」という儀式が残っています。
一見するとおちんちんをぶつけあう乱暴な争いのようですが、実際は真逆。
神様から授かった大切なおちんちんで相手に触れ、また触れられることで、心を通わせることができるのだといいます。
日本では古来より、小さな共同体のなかでの人間関係を、より強固で親密なものにするために、
そして同時に、カブトムシと共存していた時代の平和と優しさを忘れないようにという意味も込めて、この儀式は欠かすことなく行われてきたのです。
- 6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/04/04(土) 19:39:22.287 ID:JsUo3joC00404.net
- カブトリア様にカブ承認してもらった
総レス数 6
3 KB
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★