拷問官(♀)「ふぅー……今日のお仕事これで終了、っと…。」

以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします

拷問官(♀)「……あら、お疲れ様。あなたもこれで上がり？……ふふ、そう。それじゃあ一緒に行きましょっか。」

拷問官(♀)「それにしても、貴方もずいぶん慣れてきたみたいね？貴方は尋問官、私は拷問官。職種は違えど、同じ職場の仲間として嬉しいわ。」

拷問官(♀)「それに、なかなか優秀みたいじゃない。結構な割合で捕虜を落としてるから、おかげでこっちは商売上がったりよ、まったく…。」

拷問官(♀)「………ふふ…まーた顔が引き攣ってる…。私のこと、怖い？……ふふっ、口が震えているわよ？……かっわいい…♪」

拷問官(♀)「……貴方は、今のお仕事…好き？……口で相手をなだめて、言いくるめて、決して傷つけることなく情報だけを聞き出す…。」

拷問官(♀)「……そう。……私はねぇ、今のお仕事が………だぁい好きなの…。……ふふふふっ…。」

拷問官(♀)「人を殴ったり、傷つけたり、ときには体の一部を奪ったり……ぅふふっ……たまらなく…っ、ゾクゾクしちゃうのぉ…♪」

拷問官(♀)「不細工な男の嬌声を聞いたり、たまーにいる可愛い男の子の悲鳴を聞いたり……そうそう、今日は小さい女の子だったけど……ん～っ♪かっわいかったわぁ～♪」

拷問官(♀)「…特にね、“お気に入り”の子にはもーっとヒドいお仕置きをしたくなるの！なんていうか、こう……私という存在を、“恐怖”という原始的で根源的な印象で刻み込むの……。それがねぇ……」

拷問官(♀)「……とっても…と～っても………ふふっ…もう胸がどうにかなっちゃうくらい……好きなのぉ～……！！」

拷問官(♀)「……あら、顔が真っ青ねぇ…。ちょっと怖がらせちゃったかしら？ふふふっ、ごめんごめん、嘘だから安心して？」

拷問官(♀)「人を傷つけて喜ぶなんて、頭がどうにかなっちゃってる人しかしないことだものね？……だーいじょうぶ、お姉さんはそんな人じゃないわよ。」

拷問官(♀)「……っと、もうこんなところまで来ちゃった。なんだか貴方といると、時間が経つのが早いわね、ふふふっ。……それじゃあ私はこっちだから、また明日ね。……うん、バイバイ♪」

拷問官(♀)「………あ、そうそう。ひとつ言い忘れてたわ。とっても大事なこと、最後にひとつだけ伝えておくわね。」

拷問官(♀)「……貴方、とっても私のタイプだから。………“お気に入り”、もう登録しちゃったから♪」