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俺「おはよう!」 堀北真希「おいすーおいすー!」 他の人「おはよう!」 堀北真希「…(無視)」
- 1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/21(木) 22:03:38.806 ID:MfOGNgt00.net
- 堀北真希の中では各人間に対しヒエラルキーが存在していて、それはとても明快みたいだ。
俺が頂点にいて、彼女と対等に話すことを許されている。その他の人間は、たとえ親であっても彼女に容易に話しかける事は許されない。
なのでおそらく、俺、親族、その他の順番で三角形が成り立っているのだろう。確かに周囲の知り合いからは堀北真希が唯一人間として扱う俺のことを
羨望の眼差しで見てくる輩もいるが、幼少時代からそういった環境で育ったので、特に違和は覚えない。
俺は別に何かに特化しているタイプではないし、どちらかといえば八方すべてに欠けている程、出来が悪い。
勉強は苦手だし、運動は不得意だし、趣味もこれといってない。俺は神様がどこかにいる主人公の為に、この世界をちょっと賑やかにさせようとして
作成されたモブAだ。ただ、その主人公がもし、堀北真希だったとしたらーーーーーー。
俺は決してモブという人生で収まることを許されないこととなる。堀北真希と意思疎通をこなし、堀北真希の身を護らなければならない。
ただ、堀北真希から選ばれただけで、俺はこんな波瀾と戦わねばならぬなんて。
堀北真希「…、ねぇ、聞いてる…?」
俺「ああ、ごめんごめん。ちょっと覚悟を決めてた。」
堀北真希「えー、なにそれ(笑)変なこと言ってると狼牙風風拳食らわせるぞ!」
俺「やめ」
堀北真希「はいはいふー!!」
俺「やめろって(笑)」
他の人「いいなぁ…」
今日も世界は廻ってて、いよいよ夏は僕たちの背後まで迫ってきていた。
〜Prologue〜
- 2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/21(木) 22:03:57.149 ID:tdDEER/H0.net
- 堀北真希の中では各人間に対しヒエラルキーが存在していて、それはとても明快みたいだ。
俺が頂点にいて、彼女と対等に話すことを許されている。その他の人間は、たとえ親であっても彼女に容易に話しかける事は許されない。
なのでおそらく、俺、親族、その他の順番で三角形が成り立っているのだろう。確かに周囲の知り合いからは堀北真希が唯一人間として扱う俺のことを
羨望の眼差しで見てくる輩もいるが、幼少時代からそういった環境で育ったので、特に違和は覚えない。
俺は別に何かに特化しているタイプではないし、どちらかといえば八方すべてに欠けている程、出来が悪い。
勉強は苦手だし、運動は不得意だし、趣味もこれといってない。俺は神様がどこかにいる主人公の為に、この世界をちょっと賑やかにさせようとして
作成されたモブAだ。ただ、その主人公がもし、堀北真希だったとしたらーーーーーー。
俺は決してモブという人生で収まることを許されないこととなる。堀北真希と意思疎通をこなし、堀北真希の身を護らなければならない。
ただ、堀北真希から選ばれただけで、俺はこんな波瀾と戦わねばならぬなんて。
堀北真希「…、ねぇ、聞いてる…?」
俺「ああ、ごめんごめん。ちょっと覚悟を決めてた。」
堀北真希「えー、なにそれ(笑)変なこと言ってると狼牙風風拳食らわせるぞ!」
俺「やめ」
堀北真希「はいはいふー!!」
俺「やめろって(笑)」
他の人「いいなぁ…」
今日も世界は廻ってて、いよいよ夏は僕たちの背後まで迫ってきていた。
〜Prologue〜
- 3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/21(木) 22:04:42.583 ID:kX6ziySjM.net
- 素数
- 4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/21(木) 22:05:03.641 ID:6S2dfjHDd.net
- また君か
- 5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/21(木) 22:05:29.714 ID:8QETZlOj0.net
- 三 三三
/;:"ゝ 三三 f;:二iュ どうしてこんなになるまで放っておいたんだ!
三 _ゞ::.ニ! ,..'´ ̄`ヽノン
/.;: .:}^( <;:::::i:::::::.::: :}:} 三三
〈::::.´ .:;.へに)二/.::i :::::::,.イ ト ヽ__
,へ;:ヾ-、ll__/.:::::、:::::f=ー'==、`ー-="⌒ヽ ←>>1
. 〈::ミ/;;;iー゙ii====|:::::::.` Y ̄ ̄ ̄,.シ'=llー一'";;;ド'
};;;};;;;;! ̄ll ̄ ̄|:::::::::.ヽ\-‐'"´ ̄ ̄ll
oノ oノ
| | 三
_,,..-―'"⌒"~⌒"~ ゙゙̄"'''ョ ミ
゙~,,,....-=-‐√"゙゙T"~ ̄Y"゙=ミ |`----|
T | l,_,,/\ ,,/l |
,.-r '"l\,,j / |/ L,,,/
,,/|,/\,/ _,|\_,i_,,,/ /
_V\ ,,/\,| ,,∧,,|_/
┼ヽ -|r‐、. レ |
d⌒) ./| _ノ __ノ
- 6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/21(木) 22:05:44.886 ID:l3+XEHHGa.net
- ちょっとまって
堀北真希の中では各人間に対しヒエラルキーが存在していて、それはとても明快みたいだ。
俺が頂点にいて、彼女と対等に話すことを許されている。その他の人間は、たとえ親であっても彼女に容易に話しかける事は許されない。
なのでおそらく、俺、親族、その他の順番で三角形が成り立っているのだろう。確かに周囲の知り合いからは堀北真希が唯一人間として扱う俺のことを
羨望の眼差しで見てくる輩もいるが、幼少時代からそういった環境で育ったので、特に違和は覚えない。
俺は別に何かに特化しているタイプではないし、どちらかといえば八方すべてに欠けている程、出来が悪い。
勉強は苦手だし、運動は不得意だし、趣味もこれといってない。俺は神様がどこかにいる主人公の為に、この世界をちょっと賑やかにさせようとして
作成されたモブAだ。ただ、その主人公がもし、堀北真希だったとしたらーーーーーー。
俺は決してモブという人生で収まることを許されないこととなる。堀北真希と意思疎通をこなし、堀北真希の身を護らなければならない。
ただ、堀北真希から選ばれただけで、俺はこんな波瀾と戦わねばならぬなんて。
堀北真希「…、ねぇ、聞いてる…?」
俺「ああ、ごめんごめん。ちょっと覚悟を決めてた。」
堀北真希「えー、なにそれ(笑)変なこと言ってると狼牙風風拳食らわせるぞ!」
俺「やめ」
堀北真希「はいはいふー!!」
俺「やめろって(笑)」
他の人「いいなぁ…」
今日も世界は廻ってて、いよいよ夏は僕たちの背後まで迫ってきていた。
〜Prologue〜
- 7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/21(木) 22:05:48.488 ID:Ro2Xd4GP0.net
- またお前か
- 8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/21(木) 22:08:53.387 ID:TPNMEF570.net
- >いよいよ夏は僕たちの背後まで迫ってきていた。
この文すごく好き
- 9 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/21(木) 22:11:01.214 ID:OH3Jahsh0.net
- >>8
そういう煽り方やめてやれよ
- 10 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/21(木) 22:11:26.978 ID:kzo4+wnjr.net
- そんな口角の可動率が高かったんだ
- 11 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/21(木) 22:20:52.496 ID:sxX74FNpa.net
- 堀北真希といえば「おつカレーうどん!」だろ
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