俺が頑張って書いたコピペが全然流行らない

以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします

なんで？

のんのんびより→田舎の過疎化また日本の超高齢化社会を描いた作品
都会から田舎へ転校してきた「蛍」という少女は都会と田舎の暮らしの違いに驚愕する
重要都市の発展ばかりに力を入れ田舎に対しておろそかになっている日本に対し、蛍は疑問と同時に強い憤りを覚える
またこの田舎では子どもは少なく高齢化が酷く進行している
蛍はこの老人を数少ない子供たち養っていかなければならないことを知り、日本という国の脆さを知る
しかしながら、この蛍という少女は性同一性障害であり少子化の闇の深さもうかがえる
きんいろモザイク→日本の近年のヨーロッパに対する強い憧れを風刺した作品
主人公の日本人「忍」は金髪少女に対し強い憧れをもっているがこの忍はこけしに例えられ金髪少女には程遠い
風刺画の画家として有名なジョルジュ・ビゴーのような表現が用いられている
作中には常にイギリスの国旗をもった少女が登場しある意味「植民地」となってしまった日本を皮肉にも描いている
ご注文はうさぎですか？→貧富の格差による人間関係の交錯の日常を描いた作品
この作品の舞台は一見西洋のようであるが通貨は円であるなど日本であるかのような表現も数多く見受けられる
かつての西洋のような貧富の格差が近年の日本にも生じているという遠回しの表現である
この作中の「シャロ」という少女は貧しい暮しを余儀無くされている
このシャロが憧れる少女「リゼ」は富裕層の人間でありこの憧れからシャロは自分が富裕層の人間であると偽ってしまう
この偽りから生じたズレにシャロは追い込まれることになる
––––––貧しいことは罪であるか、ならばその対局をなす存在は何か、かつて私の憧れた存在はそこには無い
偽りに偽って嘘に嘘をつく
こんな私に赦しはない、あってはいけない
ならば作ろう罪が罪を
もう誰も止めるものはない
...そこにかつてのシャロの姿はなくあるのはハーブの香りとどこまでも続くウサギの足跡であった
キルミーベイベー→ごく普通に学校に通う「殺し屋」の少女・ソーニャとその友人・やすなが繰り広げる、コミカルな日常を描く
個性的なキャラのやりとりは笑いだけではなく感動すらも我々に与えてくれる
真の友情とは何かを我々は改めて教えられることとなる
日本はもちろん海外からの賞賛の声も大きく日本を代表する作品となっている