俺「キス、しよっか」俺「うん・・・」

1 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/05/23(土) 01:07:07.734 ID:+aNSTavY0.net

目の前には俺の柔らかくて赤く輝く唇があった。
真っ暗な部屋に俺と俺、たった二人。
お互いの心臓の音が聞こえそうなくらい距離は近い。
俺は俺の今にも消えてしまいそうなその小さな体を抱きしめ、俺の唇に唇をあわせた。
甘くて酸っぱい匂いがした。

2 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/05/23(土) 01:07:45.225 ID:YiMIvbOW0.net

それ口閉じただけや

3 ： ◆9ZOXPg550Q ：2015/05/23(土) 01:08:46.503 ID:yOQYK4PRd.net

なんだ

4 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/05/23(土) 01:13:39.428 ID:+aNSTavY0.net

俺と俺は小学校の頃からの同級生。
家も隣同士で何をするのも一緒だった。
お互いに異性として意識し始めたのは中学三年生の頃だった。