忍野忍「今夜のゲストは…」八九寺真宵「こんばんは！寧ろコンパイラー！八九寺真宵です！」

以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします

忍「うぬか。いや寧ろ、てめーかと言いたくなるくらい相性最悪じゃろ。何故この組み合わせでお送りしようと決まったのか、
会議をきちんと開いたのか、決定したのは誰なのかを問い質したいところじゃ」

真宵「おやおや、随分な歓迎っぷりですね。ロリカッケー皆さんに遅ればせながら送る贈る、最強のロリコンビではありませんか」

忍「コンビにするな。そのまま遅ればせすぎて過ぎ去っていけばよかったものを。
宛先も送り主もわからぬほど風化させるべきじゃろうよ」

真宵「あー、一時期問題になりましたねえ。郵便物の破棄。いやあ、まずはそういったところから世の中をばっしばっしと！」

忍「…あ、いや」

真宵「ばっしばっしと切っていくわけですね！さすがは忍さん、伊達にお年を召していません！」

忍「莫迦にしとるじゃろ？うぬ、今絶対儂を莫迦にしとるじゃろ？
あと儂が切りたいのはうぬとの会話じゃ、この時間じゃ。それこそ切り上げてから露まで振り払いたいわい」

真宵「まあまあ、忍さん！焦らずに。怪異殺しの刀の話はまた後程で！」

忍「どんなストライクゾーンしとるんじゃ、うぬは！外れたボール打てすぎじゃろ！」

真宵「せっかくのこの時間を投げたくないから打っているだけですよ」

忍「なんじゃわからんがかっこいい！」