カレン「えっ？もう撮ってるデスか？」

以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします

カレン「この車、パパのより広いデース♪」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

チャラ男「はい、それじゃ名前を教えてくれるかな」

カレン「えーっ？さっき教えましたデース」

チャラ男「いや、そうなんだけどカメラに向かってもう一度自己紹介お願い出来るかな」

カレン「むぅ…仕方ないデスネ」

カレン「九条カレンデース！宜しくお願いしマース！」

チャラ男「はは、とっても元気だね。カレンちゃんは外人さんなのかな？」

カレン「ママはイギリス人デスが、パパは日本人デスよ」

チャラ男「そっか。ハーフなんだ。ではカレンちゃん、歳はいくつ？小学生くらいかな」

カレン「ＮＯ－っ！カレンはもうハイスクールスチューデントデース！お子ちゃまと間違えるなんて失礼デスヨー！」

チャラ男「あはは。ゴメンゴメン。だってカレンちゃん可愛いからさぁ」ｽｯ

カレン「か…可愛いって…///あ、ありがとごじゃマース///」

カレン（お、男の人に褒められると照れてしまいマス…）

チャラ男「髪の毛も綺麗な金色だねぇ…」ｻﾜｻﾜ

カレン（この人…奥手な日本男児には珍しくエスコートが上手なのデース///）