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中絶させた女と金のことで裁判直前まで行った話
- 1 :1 ◆vTc8NrBDsY :2015/05/28(木) 06:21:46.091 ID:xyLJa+E60.net
- 立ったら書く。
- 2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/28(木) 06:23:04.084 ID:TFkJNPsx0.net
- 乙感動した
- 3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/28(木) 06:23:36.423 ID:qrfQZ3wW0.net
- 完
- 4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/28(木) 06:23:48.930 ID:eFkWLV3c0.net
- 良かった
- 5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/28(木) 06:24:27.762 ID:BGEcb7zl0.net
- 副題ねーのかやる気あんのか
- 6 :1 ◆vTc8NrBDsY :2015/05/28(木) 06:24:30.675 ID:r6J9u5Xdp.net
- お、立った。
スマホから出勤中に下書きを貼っていくので電波ないと書き込みできなかったりすることを理解してほしい。
- 7 :1 ◆vTc8NrBDsY :2015/05/28(木) 06:26:05.072 ID:r6J9u5Xdp.net
- まずはじめに、自分の性格の悪さとか中絶自体に拒絶感だったりとか叩かれる要素満載だけど、素直な感想をそのまま書いてくれるとありがたい。
地震があったあとに最後のゴタゴタがあったから、関係が始まったのはだいたい8年前ぐらい。けっこう経ってたんだなぁとしみじみ思う。
- 8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/28(木) 06:26:56.979 ID:KadyS8dFd.net
- うむ良かった
感動した
- 9 :1 ◆vTc8NrBDsY :2015/05/28(木) 06:27:58.917 ID:r6J9u5Xdp.net
- 当時のスペック
23歳
やや痩せ型、身長は170cm
堅めの金融機関勤務(今も同じ)
雰囲気イケメン、服はおとなしめだが髪型やアクセが少しチャラ男
友達は悪友ばかりで多くも少なくもない
フリー雀荘に行くのが楽しみ
実家の離れみたいなとこに住んでた
- 10 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/28(木) 06:28:37.352 ID:pTglhZH70.net
- http://i.imgur.com/TkywmCP.jpg
http://i.imgur.com/kOoZQSu.jpg
http://i.imgur.com/4rraQfG.jpg
http://i.imgur.com/IvY5oz0.jpg
http://i.imgur.com/hNUWZl0.jpg
http://i.imgur.com/LdEAlCx.jpg
http://i.imgur.com/GkhFXaf.jpg
http://i.imgur.com/nGsaRUR.jpg
http://i.imgur.com/ThN1Qzj.jpg
http://i.imgur.com/hwpXau8.jpg
http://i.imgur.com/oQhos0B.jpg
http://i.imgur.com/sHHztGR.jpg
http://i.imgur.com/oDn3ngt.jpg
- 11 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/28(木) 06:29:08.331 ID:9lL/aQNu0.net
- 何?自分語りしたいの?
チラシの裏じゃダメなの?
- 12 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/28(木) 06:29:47.822 ID:ilGXCB0s0.net
- 立ってねえよ書くなゴミ
- 13 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/28(木) 06:30:10.516 ID:9lL/aQNu0.net
- どの辺から面白くなるか予告しといてくんない?
- 14 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/28(木) 06:31:10.711 ID:lzarN5+80.net
- はよかけ
- 15 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/28(木) 06:31:12.013 ID:DBUtkuQld.net
- みてるよ続けて
- 16 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/28(木) 06:36:09.341 ID:DqIHWId1K.net
- 国の調べで非処女のうち6人に1人が中絶経験者だと知り、僕ショック
- 17 :1 ◆vTc8NrBDsY :2015/05/28(木) 06:47:07.329 ID:r6J9u5Xdp.net
- ごめん、電波なかった。
本題に入る
大学4年から付き合ってた彼女と、結婚に踏み切れなくて別れてから3ヶ月ぐらい経って、なんとなく空虚感を覚えながら生活をしてた。
平日は中学時代からのリア友とコンシューマーゲームをオンラインでやりながらスカイプでくだらないことをダベるのが日課で、バカ話をすることで心の穴を埋めるのと次の日の活力を養ってた。
- 18 :1 ◆vTc8NrBDsY :2015/05/28(木) 06:49:08.955 ID:r6J9u5Xdp.net
- ある日、仕事終わった木曜日にいつもと同じようにゲームをしてたんだけど、次の日おれだけ有休で次々と友達が寝てしまい解散。いつもは友達の誰かが有休を合わせて遊んでいたんだがその日は皆次の日仕事。
ゲームはひとりだけ進めすぎてしまうと萎えるのでやることがなくなってしまったが、休み前はだいたい夜更かしをして、松屋で出勤前のリーマンに混ざって朝食を食い、謎の優越感に浸るのを楽しみにしてたので時間を持て余してしまった。
- 19 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/28(木) 06:49:39.210 ID:xfUnf+6+0.net
- もういきなりまとめられる気満々すぎるだろ
- 20 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/28(木) 06:51:29.400 ID:76SDfL7X0.net
- 長い産業
- 21 :1 ◆vTc8NrBDsY :2015/05/28(木) 06:58:57.342 ID:r6J9u5Xdp.net
- なんとなくスカイプの音質上げてぇなぁとか思っていじってたらオープンチャット機能があるのを見つけた。これは今はないって話を聞いたんだけど当時は誰でもいきなり参加できるオープンなボイチャがあったんだ。
で、なんとなく友達との壊れたノリで入ってみようと思ってマジメそうな部屋の名前のところにいきなり入って、まずは少しだけ会話を聞いてみると、おとなしい感じで音楽の話をしてた。
どうせ弾かれるだろうけど、と思ったが下ネタ全開で大騒ぎしてみると意外にも爆笑。そこに自分と同じノリをして返してくれる男がいたんだ。
その男の名前を佐々木としよう。
佐々木は、単身赴任の寂しさからなんとなくボイチャにいつも参加してるんだがメチャクチャな奴がいなくて退屈してたとのこと。
それから頻繁にふたりでいろんなボイチャに凸って暴走してるうちに同じような奴らも少しずつ集まってきて、リア友とのゲームを少し早めに切り上げてはボイチャに行くようになった。
- 22 :1 ◆vTc8NrBDsY :2015/05/28(木) 07:01:51.267 ID:r6J9u5Xdp.net
- ネットは素性はわからないけど、いろいろ特技がある奴多いよな。ギターができる奴がいてクソみたいなテーマソングみたいなの作ったりとか下劣極まりない大喜利したりして毎日寝不足になりながらも盛り上がってたんだ。
そんななか、佐々木はスカウトみたいなことをしてて、おれらと話す時以外に他のボイチャで同じ属性っぽい奴を見つけて連れてくることが多々あった。
そのひとりが今回の話の女だった。名前を優子としておこうか。
優子はおれたちのようなキティに耐性があったらしく、あまり引かずに溶け込んできた。さらにおれらがあまり手をつけないお絵かきチャットだとかを強引にやらせたりしてきたんだが、それはそれでおもしろかったしマンネリにならない刺激になってた。
- 23 :1 ◆vTc8NrBDsY :2015/05/28(木) 07:33:16.446 ID:r6J9u5Xdp.net
- 仕事→リア友とゲーム&スカイプ→ぐだぐだと佐々木グループとボイチャ→就寝→仕事
と、平日の生活は完全にルーチン化され、休みはリア友と出かけて、帰ったらボイチャ。
ボイチャに手を出したのが梅雨ぐらいで、いつしか毎週同じ生活が続いて冬になってた。当時はまだ23歳だったのもあり、仕事もそれなりに要領よくこなしていたのでこのダラダラとした生産性のない生活でもかなり満足していた。
- 24 :1 ◆vTc8NrBDsY :2015/05/28(木) 07:39:01.464 ID:r6J9u5Xdp.net
- かなり寒さが厳しくなってきた頃、その日ボイチャの集まりが悪くおれと優子はサシで話をしていた。
そこで、優子が自分の彼氏はダメ人間で金をたかられ、相手にされてないが頼りにはされているという話をしてきた。
いろいろ聞いてみるとかなり自分勝手な男で、それでも惰性で付き合っているが、本心は辛いということだった。
優子は専門学生で、卒業を間近に控えているが、このままこいつが学生時代をつまらなく終えるのをおれは何となく嫌だと思った。
おれは大卒だが、大学時代は周りの人間とソリが合わず、卒業まで我慢して過ごした。
それが今の自分の「まだまだいろんなことにケジメをつけずに遊んでいたい」という気持ちにつながっていると感じていて、同じように若くて楽しいはずの時期を無駄に過ごしているのを聞いてなんとかしてやりたいって気持ちが生まれた。
優子は群馬出身だったが、上京していておれの自宅からも遠すぎる距離ではない専門学校の寮に住んでいたので気晴らしに飯に連れ出すことにした。
はじめは抵抗感があったようだが、長いボイチャのなかで自分の勤務先とかも教えていたのとおれに興味があったらしく会うことを決意した。
- 25 :1 ◆vTc8NrBDsY :2015/05/28(木) 07:49:54.412 ID:r6J9u5Xdp.net
- 仕事の時間なのでスレが残ってたらまた夜から書く
- 26 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/28(木) 07:51:13.251 ID:xsQK4HAa0.net
- 残ってるわけねーだろゴミカス
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