純文学を読んでると意識高い系みたいな見方をされるけどさ・・・

1 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/05/31(日) 04:00:36.448 ID:SqDq5mu10.net

主人公も内容もだいたい意識低い系だから
そればかりを読んでいるひとはどちらかというと社会不適合者系だと思う

2 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/05/31(日) 04:01:37.032 ID:jlQ5s5oq0.net

は？黙れよクズ

3 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/05/31(日) 04:02:21.803 ID:AkDIWLU00.net

中身じゃない
形だけに魅力を感じて手に取ってるから意識高い系って言われんだよ

4 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/05/31(日) 04:02:47.702 ID:6vDQCgbva.net

純文学は取材ができない言い訳

5 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/05/31(日) 04:04:08.344 ID:SqDq5mu10.net

最初はたしかに形だけで読みはじめるひともおおいかもしれないけど
それにはまるというのはやはり中身と相性がいいひとでしょ
確かに１~２年くらいなら雰囲気だけで読むひともいそう

6 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/05/31(日) 04:04:21.201 ID:zyjdBoU20.net

夏目漱石とか久生十蘭とかな
あいつらただの変な人だろ
あんなん真面目に読んでるやつらは俺には理解できないな

7 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/05/31(日) 04:05:47.066 ID:gNqTZTMA0.net

東野圭吾しか読んだことないけどあいつはガチ
奴の本を読んでからラノベはフルメタとマリみてくらいしか読めなくなったな

8 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/05/31(日) 04:05:54.498 ID:jlQ5s5oq0.net

純文学って謂わば芸術だからな
芸術を否定するのか？

9 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/05/31(日) 04:08:45.160 ID:1PIpGJc70.net

>>6
どこが純文学？

10 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/05/31(日) 04:08:59.254 ID:SqDq5mu10.net

芸術を否定するつもりはないけど
少なくとも積極的に社会と関わりをもとうとする意識は純文学の読者全般に低そう

11 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/05/31(日) 04:09:19.524 ID:1PIpGJc70.net

>>7
東野圭吾って大衆小説しか書いてないだろ

12 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/05/31(日) 04:10:32.673 ID:PbUiVM/3p.net

小説がラノベと純文学に分類されると思ってるやつ
もっというと読書=小説を読むことだと思ってるやつ

大嫌い

13 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/05/31(日) 04:10:35.940 ID:pjQWBGR30.net

純文学→意識高い系（）
洋書→ガイジン気取りｗｗｗｗｗ
ラノベ→キモータｗｗｗｗ
となったらもう快楽天しか残されてない

14 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/05/31(日) 04:10:44.050 ID:YfsL5PwLd.net

アホな俺に純文学とは何かって説明してくれ。ライトノベルと小説と純文学、エッセ、サウンドノベルの違いが分からない

15 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/05/31(日) 04:14:05.471 ID:/LMqcdP6d.net

>>14
ざっくり言うと、「純文学」と「大衆文学」ってカテゴリがあって、
今お前が挙げた例は、純文学以外は全て「大衆文学」に含まれる

16 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/05/31(日) 04:15:25.797 ID:YfsL5PwLd.net

>>15
じゃあ純文学って何だ？

17 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/05/31(日) 04:16:34.346 ID:VvhwHQ9S0.net

イラストレーターの描く絵とガチの絵画の差みたいなもん？
オーケストラの曲と、バンドやら何やらの曲の差みたいなもん？

18 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/05/31(日) 04:16:41.513 ID:PyZrzMmKp.net

>>14
文学のなかに小説とエッセイとサウンドノベルがあって
小説のなかに大衆小説と純文学がある
ライトノベルは大衆小説に含まれる
純文学は大衆小説より芸術性に重きを置いてる小説のこと
最近だと苦役列車とか

19 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/05/31(日) 04:19:21.526 ID:SqDq5mu10.net

スレタイの純文学のことについていえば芥川賞や三島賞あたりの受賞作系列

ってか純文学とひとことにしてもつねに変化しているから説明するのは難しい
一貫しているのは私小説と形式主義(最近ではスリップストリームも流行)でそれらが純文学のおおまかな雰囲気

20 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/05/31(日) 04:24:59.370 ID:Ywj3MgWe0.net

三島もエッセイで近いこと言ってた

21 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/05/31(日) 04:50:05.879 ID:X7/I7/ks0.net

純文学読んでる奴って他の小説やらを読んでる奴を馬鹿にするよね

22 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/05/31(日) 05:09:15.864 ID:SqDq5mu10.net

>>21
下手すると世間を馬鹿にしてるからな

23 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/05/31(日) 05:15:46.026 ID:z8M5FtJ+0.net

西村賢太とかは意識低いけど大抵は意識高いぞ
ドン・キホーテとか

24 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/05/31(日) 05:19:46.885 ID:qGGqkh970.net

芥川賞で受賞されてもおかしくないような作品が直木賞で受賞されて
直木賞で受賞されてもおかしくないような作品が芥川賞で受賞されて


ってのを何かで読んだ

25 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/05/31(日) 05:21:44.968 ID:SqDq5mu10.net

>>23
確かにドン・キホーテは意識高い系基地外

26 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/05/31(日) 05:22:57.560 ID:hAPU+2Egx.net

車谷長吉はインテリナルシスト底辺
町田康は能天気サブカル底辺
西村賢太はガチクズ前科持ち底辺

意識低い系のお前らにおすすめ

27 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/05/31(日) 05:26:20.514 ID:pdqUpfLC0.net

本なんか読まなくても世間を馬鹿にすることはできる
本を読んで世間を越えようというのがそもそも愚か
なぜなら本は世間の子だからだ

28 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/05/31(日) 05:26:45.683 ID:eFkPIdgpd.net

たしかに純文学やら芸術性の高い映画とかレディオヘッドみたいな音楽とかが好きな人って意識高い系()みたいに言われるけど作ってる側の人間ってとんでもない社会不適合者の変人だったりするんだよな

29 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/05/31(日) 05:28:04.261 ID:SqDq5mu10.net

>>24
最近はそのあたりの境界が曖昧になってきているみたいなことがよくいわれるけど
読んでみるとそうでもない・・・っていうか直木賞作家みたいに売れるような作品を書ける芥川賞作家は皆無に等しいのが現状
そろそろそういうのが受賞するのかな〜みたいな雰囲気はあるのだがギリギリで獲れない(いとうせいこうとか舞城王太郎とか)

30 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/05/31(日) 05:30:26.195 ID:4aeWwkIA0.net

純文学ってなんだ
俺がさっきまで読んでた海辺のカフカが大衆小説で、今読んでる老人と海は純文学か？

31 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/05/31(日) 05:30:32.496 ID:F2fcuFzWd.net

>>23>>25
それ以前にドン・キホーテは古典文学で中身はエンタメ
純文学ではない

32 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/05/31(日) 05:32:33.755 ID:SqDq5mu10.net

>>31
それは流石に知ってる

33 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/05/31(日) 05:36:06.242 ID:jlQ5s5oq0.net

>>1のレスから滲み出る純文学を読んでる奴をただ馬鹿にしたいだけ感

34 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/05/31(日) 05:37:49.307 ID:hAPU+2Egx.net

村上龍とか芥川賞の人だけどエンタメ色強いの書くよな

35 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/05/31(日) 05:38:06.353 ID:Vxrx4tLi0.net

近代文学の祖と言われるドンキホーテが純文学（serious literature）じゃなかったら何が純文学なのかわからないな

36 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/05/31(日) 05:38:14.183 ID:F2fcuFzWd.net

純文学より大衆小説(ラノベは除く)の方が書くの難しいんだぜ

37 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/05/31(日) 05:41:32.457 ID:Vxrx4tLi0.net

ドンキホーテの主人公のアロンソ・キハーノは意識高い系で社会不適合者だから
この時点で>>1の意識低い系＝社会不適合者と矛盾してるんだよね

38 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/05/31(日) 05:43:28.673 ID:DFs8DMK5K.net

はあ、おまえらがアホだな
『虚構推理』を読んでから意見してください、アホドモー

39 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/05/31(日) 05:44:40.024 ID:F2fcuFzWd.net

>>35
なんで近代文学＝純文学なんだよ

40 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/05/31(日) 05:45:29.017 ID:SqDq5mu10.net

>>35
言葉の使いかたにもよるけど基本的には日本のものを純文学と呼ぶからな
各々の特徴はあるけど出身高校の違いくらいに考えておけばいいかと
純文学高校出身で文学大学にも合格しましたみたいのもありうるしね

純文学というのは文学の影響下にもあるものだから〜みたいなことを言出したらややこしいけど

41 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/05/31(日) 05:50:40.714 ID:iPDoQr7o0.net

あんまり古い小説となると純文学・通俗の区別が微妙に意味をなさなくなるけどね
ドン・キホーテの技法なんて今じゃ当り前の使われるような代物だし

42 ：アスペニート：2015/05/31(日) 05:54:55.647 ID:C1q+yk7v0.net

本当に意識高いなら純文なんぞより古典文学を読むべき
低くても読むべき

43 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/05/31(日) 06:04:15.376 ID:SqDq5mu10.net

ってかドン・キホーテを意識高い系の主人公として挙げたのは洒落だろ…普通に笑えたのだが

44 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/05/31(日) 06:12:35.549 ID:SqDq5mu10.net

>>41
昔の作家のほうがどちらも書けるようなひとがたくさんいた印象
なんでなかなかそのふたつが融和しないのかね・・・縄張りあらそいみたいになってるからかね