詩を書いてみたんで評価していってくれないか？

1 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/06/05(金) 02:45:05.726 ID:iq2UTbU90.net

我が死への羨望というものは、逃亡意識から来るものではなく、ある種病的な放棄から来るものであろう。
やがて瞼は鉛のように重くなり、思考は梅雨の書斎の空気様に、どろどろと絡み合い、沼底の様に濁りまどろむが願いが成就することはない。鼓動は遅くなる。何も聴こえない。何も見えない。眠っているのだろうか-いや、鮮明
奇跡的な、物語的な出来事など現実にはない。ロマンチックな死など皆無。
タナトスは私を死へと誘わない。彼は意地悪だ。恐れる人間のみ狙う。
でもそれで良いのだ。私は先に楽園を見出だすでなく、そのものに楽園を、喜びを見出だすのだから。私は結果を求めない。死の結実さえ棄てる。
羨望する時、放棄する時、表現しがたい最も貴い快楽を得るからだ。

2 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/06/05(金) 02:45:31.479 ID:PtZVMwJP0.net

つまり？

3 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/06/05(金) 02:45:38.601 ID:sA9WXFug0.net

あ

4 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/06/05(金) 02:46:27.812 ID:Pnb3kuKk0.net

うるせえ死ね

5 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/06/05(金) 02:46:35.654 ID:Lu1nL8ML0.net

ながい

6 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/06/05(金) 02:46:47.267 ID:9e+C7SVeK.net

長い 才能もない

7 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/06/05(金) 02:46:49.149 ID:DIt98wGZd.net

>>2
眠い

8 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/06/05(金) 02:47:29.828 ID:B03CcXiq0.net

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　　　　　　　|人|八 V{{ ん::ﾊ　　　 　 乂_ソ　|　　 |　　 |
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9 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/06/05(金) 02:47:43.460 ID:iq2UTbU90.net

改善点あったら教えてくれないか

10 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/06/05(金) 02:48:10.353 ID:iYYfeaNUd.net

死にてぇ〜って思ってるときが一番幸せぇ〜
だから死なないよ！ってこと？

11 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/06/05(金) 02:49:42.743 ID:VTQmsqhS0.net

>>9
・例えが分かりづらいただのオナニー
・同じ内容の文章を例えを変えて2回も書くな
・キモい

12 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/06/05(金) 02:51:51.774 ID:iq2UTbU90.net

>>10
｢死にたい！｣って思うのは、現実から逃避したいんじゃなくて、思考を放棄する、人生を放棄するという事の中に生を実感出来るからなんだ。
だから例え死ねなくてもまあいいや、楽しいしみたいな感じ。

13 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/06/05(金) 02:53:36.993 ID:B6/Ijmcpd.net

>>11
これ

14 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/06/05(金) 02:54:37.402 ID:iq2UTbU90.net

>>11
詩って有閑階級や知識人が知性を誇示する為の物やし、例え難解でも良くね？
駄目なの？

15 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/06/05(金) 02:56:36.593 ID:v7sluPCed.net

それじゃあ>>1のは知性の欠片も感じないから詩じゃないな

16 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/06/05(金) 02:56:53.043 ID:1MDt8PJWa.net

一行目：俺は逃げてるんじゃねえ！
六行目：逃げるのって気持ちいい！

何が知性だアホか

17 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/06/05(金) 02:58:50.763 ID:iq2UTbU90.net

>>16
6行目って6パラグラフの事？

18 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/06/05(金) 03:05:37.336 ID:/rkmKvTL0.net

詩はそんなもんのためにあるんじゃないと思う

19 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/06/05(金) 03:14:34.906 ID:et7rvFzLK.net

短く情報量込めて韻も踏むと詩っぽくなるよと

20 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/06/05(金) 03:22:18.141 ID:iq2UTbU90.net

>>18
ごめんなさいって感じだ。
>>19
韻まで意識回らなかった。気をつけます。

21 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/06/05(金) 03:26:13.426 ID:m9sfvCkV0.net

嫌いではないが面白くもない
日記帳にでも書いとけってかんじだな

22 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/06/05(金) 03:26:15.673 ID:iUiU/RK/M.net

>>9
＞やがて瞼は鉛のように重くなり、思考は梅雨の書斎の空気様に、どろどろと絡み合い、沼底の様に濁りまどろむが願いが成就することはない。
ここで躓くから文章を美文調に整えてリズムをつけるか
切って洗練させるか何かしてくれ
初っ端から読む気力を剥奪するな

23 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/06/05(金) 03:27:27.141 ID:iUiU/RK/M.net

詩はその文体で読者を取り込みつつ共感もさせないといけない

24 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/06/05(金) 03:27:59.520 ID:1ZfBoGLF0.net

すげぇセンスねぇや

25 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/06/05(金) 03:28:35.431 ID:YGGqZvxKp.net

中学の時に俺が書いた奴とそっくり

26 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/06/05(金) 03:29:52.637 ID:N7oBaxg0p.net

佐高信みたい
でも文章硬すぎ
全く面白くないし痛々しいだけ

27 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/06/05(金) 03:30:11.023 ID:m9sfvCkV0.net

中２全開なのは個人的には好きだよ（笑）

28 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/06/05(金) 03:32:30.548 ID:ozDn1FySp.net

死にたいってのは生きたくないって事や
死への願望ではなく、生への絶望

29 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/06/05(金) 03:39:01.017 ID:255dGiB70.net

【言葉の羅列に酔いしれて】

韻まで意識が回らない
それはもはや詩とは言えない
そうして築く黒歴史
いつの日か過ちに気付く君
その時を待って今は乾杯
読んでないだけどね実は
それでも心に響く思いは届いた
叩かれてばかり逆立つ神経
鎮めるための子守唄
いずれ開花する未来の種詩を守るんだ

30 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/06/05(金) 03:39:44.444 ID:XDnsFvsr0.net

当方小説家だけれど、あまりセンスがないね

31 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/06/05(金) 03:42:18.606 ID:255dGiB70.net

俺はね
自分で書いてみることもせず否定するやつが無性に許せないんだ

32 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/06/05(金) 03:42:28.022 ID:iUiU/RK/M.net

そういえば思い出したわ
悪ノ娘だったかなボカロ曲の
あれを小説化するために制作者に設定を教えてくれと言ったら大量の設定集が来たそうだ
一曲のための設定にしては濃すぎるぐらい世界観が出来上がっていて
そのまま本人に小説を書かせて出版したとか

つまり詩を書くには最初に小説を書けばいいんじゃないかと思う

33 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/06/05(金) 04:04:04.151 ID:iq2UTbU90.net

窓外の蒼穹、深緑、そして閃光。
想起される、娼婦と紳士。
瞬間-昂る情が脳天を衝く。
腕は理性の箍を外し、心象を描く。
草上で交わる男女、これは夢か？現実か？
サテュロスが語る。
｢作られた美を、善を壊しなさい。｣
ニンフが語る。
｢受け入れなさい。それが美よ。｣
違う。違うのだ。これは夢幻、虚構。
悪魔の罠、身を任せてはいけない。
｢顔色が悪いわよ？大丈夫？｣
ふと、我に返る。少女の声。
ぶどうの様にみずみずしく、輝いた少女。
照る太陽が彼女に反射し僕の心を奪う。
なんて綺麗なのだ…まるで…
刹那、襲い来る苦悩、後悔。
いくら振り払おうとも迫り来る淫魔。
ああ、世界よ、神よ。僕は、僕はどうすれば……

34 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/06/05(金) 04:05:03.390 ID:iq2UTbU90.net

語感を考えて二作目作成しました。評価してもらえると有り難いです。

35 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/06/05(金) 04:30:30.875 ID:et7rvFzLK.net

一言いうだけなのもなんだから暇つぶしに改変してみた



私の死への羨望は逃避願望から由来するものではなく、むしろ放棄からくる。
どう足掻いても意識を明確に虚無へと向かわせる傾向にあるのだろう。
保守性に真空を内包させて、穏やかに劇的な情動を産出させたいのだと思う。
瞼は悲劇の終焉を飾る段幕のように重々しく、思考はどろどろと錯綜し、濁り、願いが成就することはないだろう。
鼓動は遅くなる。ゆっくりとまったりとぐったりと。
音が無い。何も聴こえない。物が無い。何も見えない。
眠っているのだろうか、いや、これほどに愉しい出来事など現実にはない。
ファンタジーの中だけで望めるような死など皆無。
どうやらタナトスは私の事が嫌いらしい。彼は意地悪だ。恐れおののく哀れな民のみ狙う。
でもそれで良いかもしれない。
楽園を探しあてるよりも、庭園に水やりをして、喜びを見出だすのが私なのだから。
私は結果だけで帰結してる事象には関心が持てない。
死の事実があるだけでは退屈するしか他はない。
いつまでも快楽を得ることができないのは起因が不足してるのだろうか。