少年「君さ、そのシスコン癖は治した方がいいよ？異常って気付いてる？」男「まだ誰にも迷惑掛けてないだろ」

以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします

少年「かけてるよ、キモい。君の話聞いてると胃がよじれそうになるくらい拒絶反応が襲ってくる」

男「まぁ話すたびにすごく機嫌悪そうな顔するから薄々気付いてた」

少年「だったら話すなよ、迷惑だよ。君の口は他人に嫌な思いをさせるためについてるの？」

男「ぶっちゃけ姉の話に関わらずすぐ機嫌悪そうな顔するから基本形がその表情だと思ってたわ」

少年「だとしてもダントツでその話がムカムカする。いっそのこと失恋してしまえばいいんだよ、奇声あげながら姉のパンツ被って幻滅されて死ね」

男「知り合いと数分雑談するだけでキレるしお前のしらない間に一人で映画見ててもキレるしテストの点が一科目お前より上だったらキレるし」

男「お前自覚してないだけで大分支配欲強いぞ。俺のシスコンなんて可愛いもんだよ、憧れであって性の対象ではないし」

少年「君には関係ないだろ。第一性格なんて人それぞれだよ、そんな小さいことでくよくよ気にしてるなんて人が狭いね」

男「別に俺はある程度は気にしないけど、俺の学校の私物に唾液つけたり精液つけたりはしないでくれよ」

男「洗うのめんどくさいし、気付くの遅れたらすごく臭うだぞあれ。一回、体操服忘れたときに……」

少年「……ぐぅ……ぐぅ……すぴぃ……」

男「寝た振りすんなよ、支配欲ホモ。お前がそういう可愛い動作する度に『案外悪くないかも』と思ってしまう自分に一番失望する」

少年「君さ、そのシスコン癖は治した方がいいよ？ 異常って気付いてる？」 男「まだ誰にも迷惑掛けてないだろ」

少年「君さ、そのシスコン癖は治した方がいいよ？異常って気付いてる？」男「まだ誰にも迷惑掛けてないだろ」