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VIPPERがちょっとかしこくなる話

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/06/17(水) 02:05:46.731 ID:amI4HZlQr.net
昭和28年(1953年)の民放TV放送開始の時に生まれた“ゴホン!といえば、龍角散”のキャッチフレーズで有名な〖龍角散〗が誕生したのは定かな記録はないようですが、今から200年近くも昔の江戸中期、文政年間(1818年〜1829年)と伝えられています。
『龍角散』は当時東北地方の雄藩、現在の秋田県地方にあった佐竹藩20万石の藩薬として御典医であった藤井家の玄淵によって創製され誕生しました。 二代目の玄信は蘭学を学び初代の『龍角散』に西洋の生薬を取り入れるなどの改良を計ったようです。

2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/06/17(水) 02:06:16.850 ID:mlNrj0JQa.net
で?

3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/06/17(水) 02:07:11.228 ID:EA2Sa+2Y0.net
おっかあにおしえる!!!

4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/06/17(水) 02:07:12.727 ID:4xMr9b6H0.net
Effects→エフェクツ→エフェクス→エフエクス→エフエックス→FX
これによりエフェクトの略称はFXとなりましたとさ

5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/06/17(水) 02:07:24.680 ID:amI4HZlQr.net
さらに明治初期、三代目藤井正亭治医師が藩主佐竹義堯侯の御殿医であった時、
藩主の喘息の持病を治すために長崎で蘭学を学び、藩薬であった『龍角散』を喘息の処方に改良し、
現在の〖龍角散〗処方の基礎を作り『龍角散』という名称もこの時に名づけられました。

6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/06/17(水) 02:08:01.426 ID:dpxhfXQq0.net
ガソリンの引火点は-40℃

7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/06/17(水) 02:08:04.519 ID:amI4HZlQr.net
現在の処方には含まれていませんが、
当時の処方には鎮静作用のある龍骨、消炎・去痰作用のある龍脳、
熱を去り腫れをとる鹿角霜が含まれており
『龍角散』という名前はこれらの生薬に由来するようです。
(龍脳は現在の〖龍角散〗にも香料として含まれているようです。)
http://www.tpa-kitatama.jp/museum/72/72-02.jpg
《『龍角散』小型紙芝居》
:子ども用に配られた紙芝居の
オモチャですが、戦車の絵や
“隣組み”の歌詞が書かれており戦時中のものです。
http://www.tpa-kitatama.jp/museum/72/72-04.jpg

8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/06/17(水) 02:08:27.348 ID:eCRHc+Ln0.net
産業にまとめろ

9 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/06/17(水) 02:10:27.501 ID:amI4HZlQr.net
咳・痰
のどの痛みに
龍角散ののど飴

10 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/06/17(水) 02:19:11.382 ID:amI4HZlQr.net
関係無いけん美人画貼りますね
http://ch.kanagawa-museum.jp/dm/ukiyoe/edofuzoku/image/img_edofuzoku002_zoom.jpg

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