ゲリノート

1 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/07/08(水) 02:24:33.083 ID:U2xT+mGW0.net

このノートに書かれた物は30秒以内に10Ｌの下痢を隣町まで聞こえる大音量で漏らす

2 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/07/08(水) 02:25:06.619 ID:7nhqVWSN0.net

安倍晋三

3 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/07/08(水) 02:25:23.754 ID:pWymCHxY0.net

ﾌﾟｽｰｰｰｰｰ---ﾌﾟｯﾌﾞﾌﾞｯｯﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞポンッ？
ﾌﾞﾘﾘﾘﾘﾘﾘｲﾘﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬ？
ﾋﾞｭﾘｭﾘｭﾘﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾋﾟﾁｬﾁｬﾋﾟｭｰｰｰｰｰｰｰｰ？？？
ﾋﾞｭﾘｭｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳブッブッブッブリュン？？

4 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/07/08(水) 02:25:35.363 ID:6idZmRwu0.net

カチッカチのうんこが下痢を栓してた時の音やります

ﾌﾟｽｰｰｰｰｰ---ﾌﾟｯﾌﾞﾌﾞｯｯﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞポンッ！
ﾌﾞﾘﾘﾘﾘﾘﾘｲﾘﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬ！！！！！
ﾋﾞｭﾘｭﾘｭﾘﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾋﾟﾁｬﾁｬﾋﾟｭｰｰｰｰｰｰｰｰ！！！！！！！！！
ﾋﾞｭﾘｭｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳブッブッブッブリュン！！

5 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/07/08(水) 02:27:19.638 ID:ZnHG48dR0.net

10リットルも出したら脱水で死ぬ
死因が下痢オンリーのデスノートとか恐ろしすぎる

6 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/07/08(水) 02:28:03.612 ID:thCin27j0.net

ﾍﾟｰﾍﾟｹｯﾍﾟｯﾍﾟﾍﾟｰ

7 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/07/08(水) 02:28:23.792 ID:6idZmRwu0.net

大学での話。
講義はクソつまらないし、俺の腹は昨日飲みすぎたせいでのたうっていた。
隙をついて屁をこいた。 音は鳴らなかったが、突然何かを感じた。
オーファック。
パンツが半液体状のクソで満たされていた。俺はﾊﾟﾝﾂを洗いに行くために立ち上がるﾘｽｸを犯すべきか迷っていた。
みんながにおいを嗅いだようで、顔を俺のほうへと向け始めている。 俺は「ファック、俺は自分のクソまみれのパンツの上になんか座ってねぇよ」という体を装った。
ゆっくりと立ちあがり、よちよちとドアに向かって歩いた。 ちょうどドアから１メートル手前で、何かが俺の足を転がり落ちた。
後ろを見ると、クソの塊が落ちていた。みんながそれを指さして何かささやいている。
俺はヘッドライトに照らされたウサギのように硬直した。 どうすればいい？立ち去るか？大したことじゃないよって感じを出すか？自分のものじゃないと装うか？クソを持ち帰るか？
どういうわけか、気絶したフリをするのがベストアイディアだと思った。
倒れるとき、しくじったため、肩にクソがついてしまった。
俺はクソから逃れるために転がった。
しかし、それはあからさまに演技っぽく見えると気づいたので、けいれんしているフリに移行した。
あまりにヘタクソな発作演技だったのか、誰も俺を助けにこなかった。
みんなは、自分のクソの上で転がりまわる俺をただ見つめていた。
俺は起き上がり、その場を立ち去った。
彼らにはこれからも毎日会わなければならないのだ。

8 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/07/08(水) 02:42:51.197 ID:uVYaBifyK.net

退屈な日々が始まる。

夜紙便(やがみ・いくすくれめんと)は窓の外に目をやりながら、そんなことを考えていた。

ふと空から、何かが落ちてくる。便はそれを目で追い、グラウンドに落ちるのを見届けた。

（なんだ…あれは？）

9 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/07/08(水) 02:45:56.275 ID:uVYaBifyK.net

便は放課後、それを手に取った。茶色い表紙の、薄汚れたノートだった。ほのかに便所のごみ箱のような匂いが、鼻を包んだような気がした。

ノート表面とおぼしき場所には、名前であろうか、いくつかのイニシャルが記されていた。

『GERI NOTE』

（直訳でゲリノート、か）

10 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/07/08(水) 02:47:45.603 ID:uVYaBifyK.net

イニシャル、もといアルファベットを見て便は不思議な好奇心を感じた。このノートを持ち帰りたいという衝動であった。

便は欲求のままにそれをカバンに入れ、自宅へと運んだ。

完