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石原慎太郎元都知事「国立競技場の建設費がないなら東京都で新税を導入すれば良い。都民から月1000円徴収すれば年600億円の税収になる」

1 :平木奈央太【嫌儲から良質なスレッドを直輸入で皆様にお届け致します!】 ◆6H9iQaGy2w8m :2015/07/09(木) 20:59:31.402 ID:qjLywPs/0.net
 −新国立競技場のデザインをどう思うか。
 最初に見た時、「これは金がかかるぞ」と言ったのを覚えている。屋根はいらないんじゃないか。
私が選んだようにも言われるが、まったく違う。あれは天才建築家の安藤忠雄さんが決めた。

 −石原氏も都知事時代は有識者会議に入っていた。
 その時にデザイナーの話は出ていない。一六年五輪招致では中央区晴海に主会場として
普通の競技場を造るつもりだったが、(知事退任後の)二〇年五輪招致で奇天烈(きてれつ)な建物になった。

 −一六年五輪招致の時、主会場についてどんな話があったのか。
 財政を再建した都には当時から四千億円の基金があった。そこで国が「(主会場の)国立競技場を造ってくれ」と頼んできた。
「なぜ都が国立競技場を造る?」と苦笑いしたが、基金があったので「分かった」と、建設費(約九百億円)は都の全額負担にした。

 −森喜朗氏は講演で「石原都知事の時代に都と国で一六年招致の主会場の建設費を折半しようという話があった」と説明した。
 (森氏と)費用の話は一切していない。森氏は当時、日本体協の会長で主会場の建設に権限はない。

 −新国立の総工費二千五百二十億円をどう思うか。
 私は専門家ではないから分からない。だが、国立競技場は既存の建物をつぶしてしまった。計画を変更しようにも時間がない。
舛添要一都知事に「五百億円出せ」と言っても、なかなか納得しないだろう。

 −どうすればいいか。
 建設費が足りないなら、都が新税をつくればいい。(石原氏が都知事時代に創設した)銀行への外形標準課税のように、
通勤などで都外から都内に入ってくる昼間増加人口の四百五十万人を対象に、それを抱えている組織や企業に時限立法として、
オリンピックまで一人当たり月千円ずつ税金をかければ、年間六百億円近くになる。都の財政は以前より厳しくなっている。
これは窮余の一策だ。 
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015070902000140.html

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