犬娘「私は時々、ふとご主人のことを噛み殺したいと思うことがあります。」

以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします

犬娘「なぜなんでしょうかご主人。私はどうして、ご主人のことを殺したいと思ってしまうんでしょうか。」

犬娘「だって私、ご主人のことは大好きです。ずっとずっと、いっしょにいたいのに……こんなの、おかしいです。」

犬娘「きっと私は壊れてしまったんです。ご主人のことが大好きなのに、殺してしまいたいだなんて……私、壊れちゃったんです。きっと。」

犬娘「だからご主人、私を叱ってください。ご主人は私がどんなに悪いことをしても、手を上げないでいてくれました。……でも、今回ばかりはだめです。」

犬娘「ご主人、殴ってください。私のこと、殴って言うこと聞かせてください。もう二度とご主人を殺したいと思わないように、思いっきりぶってください。」

犬娘「………。……どうして殴らないんですか？私、ご主人にいけないことをしちゃいたいと思っちゃうのに…。そんなの嫌です。私、ご主人のことを殺したいなんて思いたくないですっ。」

犬娘「ふゃっ………うぅ……ご主人、なでなでしちゃ、だめ…ですぅ…。だってだって、こんなの気持ち良すぎて……私、またご主人のこと……大好きに…。」

犬娘「大好きにさえならなければ、私ご主人のこと殺したいなんて、きっと思わないから……ひゃぁう…なでなでぇ……気持ちぃですぅ…。」

犬娘「……ぇへ……えへ、えへへ……ご主人、好きぃ…。ご主人ご主人っ、私ご主人のこと好きぃっ、大好きぃっ。……ぇへへ…えへぇ……へへ…♪」

犬娘「ああ……ごしゅじぃぃん………私ご主人のことぉっ、殺したいよぉぉ…♪だってそうしたらっ、ご主人どこにも行かないでしょぉ…？」

犬娘「いっしょだよぉ…いっしょがいいよぅ……！だからご主人っ、私に噛まれて死んじゃって……ご主人ご主人っ、大好きだからぁ……えへ、ご主人大好きぃぃ……♪」