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宅配便「すいませーん!お届け物でーす!」夏海「あ、なんかきた?」

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/06(木) 21:01:25.136 ID:ER6qXNaK0.net
夏海「はい」

宅配便「あ、越谷さんですね。お荷物お届けにまいりました」

夏海「あ、どうも…ハンコでいいですよね?」

宅配便「はい!こちら荷物が二つになります!」

夏海「はーい」(ぽんっ)

宅配便「ありがとうございましたー!」

2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/06(木) 21:02:20.463 ID:ER6qXNaK0.net
夏海「なんだろ?これ?」

小鞠「何かきたの?」

夏海「よくわからんけど荷物とどいた」

小鞠「どれどれ?これはお母さん宛だね?」

夏海「なんだろ?食べ物かな?」

小鞠「なんか電化製品って書いてあるよ?」

夏海「ちぇ、つまんないのー」

3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/06(木) 21:03:13.072 ID:ER6qXNaK0.net
小鞠「もうひとつは?」

夏海「あれ?こっちはウチの家のじゃない!」

小鞠「宮内一穂?って…かず姉の家のじゃん!」

夏海「なぜ、れんちょんの家の荷物が家に…」

小鞠「どーする?」

夏海「いや、届けるしかないでしょ?」

小鞠「だよね?」

4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/06(木) 21:04:10.664 ID:ER6qXNaK0.net
夏海「どっちが行く?」

小鞠「えー…夏海行ってきてよぉー!」

夏海「いやだよ!外、あついもん!」

小鞠「わたしだって嫌だよ!」

夏海「うんじゃ、ジャンケン!出さなきゃ負けよ!ジャンケンポイ!」(グー)

小鞠「えっ!あわわわっ!ちょっと!まって!!」(チョキ)

夏海「はい!姉ちゃんのまけー!」

小鞠「くーっ…ずるい…けど、負けたから行ってくる」

夏海「はーい、気をつけて〜」

5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/06(木) 21:04:35.311 ID:+vgHUUv3p.net
にゃんぱすー

6 : ◆RADA/6td7. :2015/08/06(木) 21:04:40.247 ID:b4kF1H9F0.net
期待

7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/06(木) 21:05:17.719 ID:F15MnD1B0.net
・・・・・・

8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/06(木) 21:05:27.072 ID:ER6qXNaK0.net
小鞠「はーぁ…なんで、わたしが行かなきゃイケないんだぁ…」
(ガラガラ)(てくてく)

夏海「さて、姉ちゃんも行ったしゴロゴロするか…」(ごろん)

夏海「あ、母ちゃんの荷物て中身なんだろ?開けてみよ」

(ガサガサ)

夏海「なんだこれ?ハイパーベイビー?美顔マッサージ…肩こりにも?」

夏海「あーぁ…マッサージ機かぁ!母ちゃん…そんなに疲れてるのかよ!」

9 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/06(木) 21:06:24.527 ID:ER6qXNaK0.net
夏海「ちょっとやってみよ!このコードをコンセットに入れてっと…スイッチON!」
(ブイ―――ン)

夏海「おぉぉ!すごい!なになに?強さは5段階でモードは10種類もあるのかー?」

夏海「ウチも美顔にチャレンジ!おぉぉぉ…なんかこれイイ感じじゃ〜ん…」
(ブイ―――ン)

夏海「肩のほうも気持ちいーぃ…これマジでいいわ〜ぁ…」

夏海「足のほうもやってみるか?おぉぉぉ…」
(ブイ―――ン)

夏海「次は、お腹まわり…うひゃ♪これは、くすぐったいな…」
(ブイ―――ン)

10 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/06(木) 21:06:28.075 ID:9p0eZTDt0.net
がいがぁかうんたぁみたいな話かと思ったのに

11 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/06(木) 21:07:43.668 ID:ER6qXNaK0.net
夏海「コレ、すごいなぁー…うーん?胸にも効くのかな?…」
(ブイ―――ン)

夏海「あひぃ♥……な、なんだいまの…すごく変な気持ちよさだった…」

夏海「…ごくり…もう一回だけ…」
(ブイ―――ン)

夏海「ひ、ぎぃっ♥ほっひぃぃんッ♥……や、やばい…これ…」

夏海「ウチ、とんでもないこと発見してしまった…はぁはぁ…」

12 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/06(木) 21:09:21.342 ID:ER6qXNaK0.net
蛍「電話しないで小鞠センパイの家にきちゃったけど…センパイいるかな?」

(ガラガラ)

蛍「こんにちはー?……あれ?だれもいないのかな?……こんにちはー?」

蛍「留守なのかな?センパイの家カギかけないから、いるのかわからないな…」

蛍「あ、縁側のほうにまわってみよ?」

夏海「あぐっふぅううっ♥ウチの…ウチのがきゅーきゅーちゃう♥」

蛍「あれ?なんか声が聞こえる…?」

夏海「はぉっおっひっ♥だめぇっ♥だめぇっ♥ウチのが…んぉおっ♥」

蛍「な、夏海センパイの声かな?」(そーっと)

13 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/06(木) 21:11:01.183 ID:ER6qXNaK0.net
蛍「(わぁ…な、夏海センパイ…)」(こっそり)

夏海「ふっ―――んぉおんッ♥ウチ…イぐっ♥きっついのキテ…イッぐぅぅぅぅ♥」
(ブイ―――ン!ブイィィ―――ン!)

夏海「あひゅぅ♥……はぁ…はぁ…ウチ、これ癖になるかも…あー頭のなかボーっとする…」

蛍「(夏海センパイ…もしかして…)」(こっそり)

夏海「…パンツ…ヌルヌルしてる…とりかえなきゃ…ぅう…」
(むく…すたすた…)

蛍「(………オナニーだよね…夏海センパイもしてるんだ…)」

蛍「(それはスルよね!うん、するよ!人間だもん…あーぁ…でも、すごいの見ちゃった…)」

蛍「(きょ、きょうは帰ろう…なんか話しづらいかもだから…)」
(たたたたっ…)

14 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/06(木) 21:12:30.019 ID:ER6qXNaK0.net
〜翌日〜

夏海「こんちわー」

楓「おー、いらっしゃい…きょうは一人か?」

夏海「うん、れんちょんはお婆ちゃんの家行ってるんだって…姉ちゃんはアイス食いすぎて腹こわした」

楓「ほぉー」

夏海「これ、ちょうだい?」

楓「100円だ」

夏海「はい」(ちゃりん)

楓「お、蛍ちゃんいらっしゃい!」

蛍「あ、こんにち!?」

夏海「やぁー、ほたるん!」

蛍「…ど、どうも…(///)」

15 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/06(木) 21:13:39.659 ID:ER6qXNaK0.net
夏海「うん?ほたるんもお菓子買いにきたの?」

蛍「えぇ…はい…」

夏海「しっかし、きょうはあついねー」

蛍「ですねー…あ、きょうは小鞠センパイは?」

夏海「姉ちゃんなら、アイス食べ過ぎて腹こわして寝てるよ?」

蛍「えぇぇ…大丈夫なんですか?お見舞いとか行かなくて!!」

夏海「大丈夫、だいじょうぶ!トイレばっか行ってるけど」

蛍「はぁー心配…でも、おじゃましちゃうのもアレですもんね?」

夏海「そーそー」

16 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/06(木) 21:14:30.361 ID:ER6qXNaK0.net
蛍「あ、わたしコレください」

楓「はい。100円ね。まいど」

蛍「あ、あのー夏海センパイ…」

夏海「うん?なに?ほたるん」

蛍「もし、ヒマだったら…その…わたしの家であそびませんか?新しいゲームソフトもあるんで…」

夏海「え!?マジ?行っていいのぉ!?」

蛍「は、はい!(///)」

夏海「っーことで、駄菓子屋またくるねー!」

蛍「お、おじゃましました!」

楓「うぃー」

17 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/06(木) 21:15:32.641 ID:yvj2VPTka.net
ケロロ軍曹かと

18 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/06(木) 21:15:59.062 ID:ER6qXNaK0.net
夏海「でもさぁー、ほたるんの家にウチ1人で行くのはじめてだよな?」

蛍「そうですね!きょうはお父さんとお母さんいないので…気をつかわないでください」

夏海「なんだ、ほたるん留守番サボって駄菓子屋きてたのか?」

蛍「じつは…家にいてもヒマだったので…はい」

(てくてく)

夏海「お、ついた!」

(ガチャ)

蛍「どうぞ、先にわたしの部屋行っててください?お菓子とジュースもって行くんで」

夏海「ホント♪わるいね〜ほたるん♪」

19 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/06(木) 21:16:14.677 ID:+ZBo6j440.net
期待あげ

20 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/06(木) 21:16:23.087 ID:2aRkyxLca.net
サッー!

21 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/06(木) 21:17:13.163 ID:ER6qXNaK0.net
蛍「(あぁぁ…夏海センパイ家によんじゃった…)」

蛍「(小鞠センパイとは違うドキドキだなぁ…やっぱり、あの時のこと意識しちゃってるのかな?私…)」

蛍「おまたせしましたー」

夏海「あ、もうゲームやってるから!」

蛍「は、はやいですね…センパイ…あははは…」

蛍「ジュースとお菓子もってきたんで食べてくださいね?」

夏海「うん!わるいね〜…うわ!この面むずかしい!」(かちゃかちゃ)

22 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/06(木) 21:17:52.061 ID:Hk5K10qq0.net
>>17
これ

23 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/06(木) 21:18:27.792 ID:ER6qXNaK0.net
蛍「(あー夏海センパイ…真剣にゲームしてる…)」

夏海「ねぇー、ほたるん!この面おわったらどっち行ったらいい?」

蛍「(いつもは、すごく頼りになるセンパイがなんかすごく…なんだろうこの気持ち…)」

夏海「うん?…ねぇー、ほたるん!」

蛍「へぇ!?な、なんですか?すいません!ボーっとしてました!!」

夏海「いや、だから…この面おわったらどっち行ったらいい?」

蛍「あ、そこだったら下の面のほうがあとあと楽ですよ!」

夏海「オッケー!じゃー上いこっ!」

蛍「上行くんですか…」

24 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/06(木) 21:18:58.518 ID:7VI5wtZX0.net
アイスティーしかなかったけど・・・いいかな?

25 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/06(木) 21:19:50.811 ID:ER6qXNaK0.net
夏海「おし!ちょっと休憩!ジュースのも!」

蛍「はい!どうぞ!」

夏海「ほたるんの部屋ってさぁー」

蛍「はい?」

夏海「まえから思ってたけど、すごく女の子の部屋だよなー」

蛍「そ、そうでしょうか?」

夏海「うん、完璧に女の子の部屋だよー!ウチにはこの部屋似合わないよなー」

蛍「えっ!?そ、そんなことありませんよ!夏海センパイだって女の子ですもん!」

夏海「お、おう…急にどうした…ほたるん…」

26 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/06(木) 21:20:47.474 ID:ER6qXNaK0.net
蛍「夏海センパイは女の子なんですよ!普通にかわいいですよ!」

夏海「か、可愛いって…よしてよ…」

蛍「センパイ!……ちょっといいですか?」

夏海「えっ…な、なに?」

蛍「ちょっと…耳かしてください…」

夏海「う、うん…」

蛍「このまえ…お、オナニー…してましたよね?」

夏海「おなにー?ってなに?」

27 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/06(木) 21:23:22.543 ID:ER6qXNaK0.net
蛍「あっ…あれですよ…このまえ、マッサージ機みたいので…気持ちよくなってましたよね?」

夏海「ッ―――――!?(///)」

蛍「すいません…覗くつもりはなかったんですけど…その、遊びに行ったときに見ちゃって…」

夏海「・・・あ…あぁぁ…」

蛍「はじめて…だったんですか?オナニーするの?」

夏海「(ドックンドックンドックン)」

蛍「大丈夫です…私もしてますから…アレ、気持ちいいですよね?」

夏海「ほ、ほたるん!ごめん!あのことは誰にも言わないでくれ!た、たのむ!!なんでもするから!!」
(土下座)

28 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/06(木) 21:25:20.900 ID:OHlaKRCO0.net
ん?何でもっていったよねぇ

29 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/06(木) 21:26:19.692 ID:ER6qXNaK0.net
蛍「えっ!?ちょっと、センパイそんなのやめてください!土下座とかやめてください!」

夏海「ウチ、あのときがはじめてで…その…だから…誰にも言わないでくれ!」

蛍「だ、誰にも言いませんよ!それに私だってしてるって言ってるじゃないですか…」

蛍「…あの……その…センパイ…わたしがセンパイを気持ちよくするとか…ダメでしょうか?」

夏海「ほたるんが…ウチを?」

蛍「えっと…あ、ありました…コレです…マッサージ機もってるんですよ?わたしも…」

夏海「ッ―――――!?(///)」

30 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/06(木) 21:28:01.098 ID:ER6qXNaK0.net
蛍「センパイ…こっちにきて…ベッドに座ってください…」

夏海「………」(もじもじ)

蛍「……センパイ……このこと、小鞠センパイは知ってるんですか?」

夏海「!?」

蛍「さっき…なんでもするって言いましたよね?わたしのお願い一つ聞いてもらえませんか?」

夏海「…わ、わかったよ…ほたるん…」

蛍「はい♥では、ベッドにきてください♥」

31 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/06(木) 21:28:14.710 ID:r510Vfyqp.net
とーんでもないことになりましたなぁフヒヒ

32 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/06(木) 21:29:52.836 ID:ER6qXNaK0.net
夏海「…ウチ、どうすればいいの?ほたるん…」

蛍「わたしがしてあげます…あと、ほたるんじゃなくて…蛍って呼び捨てにしてください」

夏海「うん…ほ、蛍…」

蛍「はい♥夏海センパイ♥」

蛍「まずは、上着脱いじゃいましょうか?」

夏海「うん…」(するする)

蛍「あーセンパイ可愛いブラしてますね♥」

夏海「蛍…恥ずかしいから…」

蛍「カワイイ…女の子の顔してますよ?センパイ」

33 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/06(木) 21:38:06.169 ID:/iMOlldj0.net
あくしろよ

34 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/06(木) 21:38:58.272 ID:sNZ3z/K+0.net
Cまる

35 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/06(木) 21:46:30.668 ID:41wL+h1Yd.net
はよ

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