男の娘「別にそんなに畏まらなくてもいいよ、楽にして。もしかして童貞？」　青年「えっ……うん」

以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします

男の娘「えっ、ほんと（笑）？今どきそんな人居るんだ、じゃあボクが初めてってこと？」ﾆﾔﾆﾔ

青年「うん、まず何したらいいのか分からないけど……。君は初めてじゃないの？」

男の娘「ボクがリードするからぼーっとしてていいよ。初めてなわけないじゃん」

男の娘「男、女、年下、年上、好奇心だったりお金目的だったり、何度も経験してるよ」

男の娘「……なに？初めてじゃないと嫌？やめてもいいけど、肉体関係持とうとしたことバラすよ？」

青年「だ、大丈夫だよ初めてじゃなくても！……バラすって誰に？」

男の娘「制服からして君、○○高校の生徒でしょ？ボク、そこの生徒とツテあるから」

男の娘「……知り合いから聞いたけど、君、幼馴染の女の子いるよね？その子とは上手く行ってないの？」

青年「幼馴染というか、家が近いだけの子なら一人……。何か避けられてるみたいで……」

男の娘（良かった、アイツとは恋仲じゃないんだ……。にしても、一向に気付かないな……）

男の娘（小学校が同じだっただけだし、ボクも大分イメチェンしたから仕方ないか）

男の娘（ボクの初恋の人のハジメテか……。彼氏になってくれたらいいけど、こんなに汚れたボクじゃ無理だよね……）

男の娘「別にそんなに畏まらなくてもいいよ、楽にして。もしかして童貞？」 青年「えっ……うん」

男の娘「別にそんなに畏まらなくてもいいよ、楽にして。もしかして童貞？」　青年「えっ……うん」