VIPと言えどお前らに酷い物言いできない

1 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/08/23(日) 04:19:29.995 ID:8ZhOwQRl0.net

悩んでるやつがいたら肯定してしまうし対立煽りみたいなやつがいたら許せない
VIPPERはさ俺にとって友達っつーか家族っつーか戦友っつーかさ近い温かい存在なのよ

2 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/08/23(日) 04:19:40.452 ID:YN5cs/ix0.net

俺は原付に乗って買い物に出かけた
普段どうり国道を走っていると真っ赤なワンピースを着た綺麗な女性が眼に映った
お、綺麗な人だな、そう思った瞬間、俺は対向車線から来たトラックに撥ねられた
柔道を習っていた俺はとっさの瞬間受身をとる事ができたため両足を骨折する重傷ですんだ。
それから半年たったある日友人のKが同じくトラックに撥ねられた
直ぐに病院に駆けつけたが、Kに意識は無くその後死亡した。その場で救助に当たった人の話によるとKは
「赤いワンピースを見てついよそ見しちまった・・・」
と呟いていたという
俺は驚いた。
アレは死神なんじゃないか？
俺がそう思っている頃またあそこで事故が合った
話を聞いてみるとひき逃げらしかった
この辺りは見通しがいいにも拘らずそういう事故が多いらしい
俺はあの赤いワンピースの女が死神だと確信した
数日後俺はバイトの吉田沙保里さんの車に乗ってその道を走っていた
吉田沙保里さんはメダリストで非常に強いらしく、俺は死神の話をしてみた。
「ふーん」っと素っ気なく聞いていた吉田沙保里さん
だが少し走ってから吉田沙保里さんが突然
「あの女か！」と叫んだ。
見ると確かにあの赤いワンピースを着た女が道を歩いている！！
「そうです！あの女です！！」
俺が叫ぶと「そうじゃない！あっち事だ！！」と正面を指す吉田沙保里
見ると顔の抉れた女が対向車線を走るトラックの方向を狂わそうと、
車体飛び移っている所だった！
「ハンドル頼んだぜ・・・」
吉田沙保里さんはそう呟くと車の窓から上半身を外に出し、狙いを定め
「おりぁーーーーー！！」と叫んだ
すると吉田さんの両目から青白いビームが飛びだし、女の霊を吹き飛ばした
「これで安心だな・・・」そう呟いて商店街でフィーバーする吉田さん。
アルソックってスゲェ・・・その時初めてそう思った。