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場の量子論を勉強してる者だが、パウリの排他原理が見えてこない

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/23(日) 05:13:43.786 ID:9UNrDVOj0.net
フェルミオン場の反交換関係(冪ゼロ性)が取りも直さず排他原理のことだと言って良い?

2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/23(日) 05:14:26.481 ID:S3Xlw/w00.net
良いよ

3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/23(日) 05:14:43.363 ID:XGPjBh9A0.net
ちょっと違うんだよなあ

4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/23(日) 05:14:46.868 ID:Om1iqeXk0.net
そうだよ

5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/23(日) 05:16:26.945 ID:63Brns2yp.net
パクリの排他原理

6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/23(日) 05:18:33.786 ID:9UNrDVOj0.net
>>1に書いた解釈だと時空の一点しか見てない感じだし、結局量子力学的な理解を抜けてないように思うんだが

パウリの排他原理が量子力学用語でしかないというならそれでも良いが

7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/23(日) 05:26:54.264 ID:pOm6L3RS0.net
離れた点の同時刻に半交換子が非自明になったら因果律破っちゃうけど

8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/23(日) 05:31:56.429 ID:9UNrDVOj0.net
>>7
じゃあ>>1の理解でおk?

9 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/23(日) 05:36:21.422 ID:pOm6L3RS0.net
>>8
俺の認識ではそうだけど何を気にしてるのか分からない

10 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/23(日) 05:43:05.938 ID:9UNrDVOj0.net
>>9
離れた座標の半交換関係と排他原理が結びつかなかった

11 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/23(日) 05:48:21.134 ID:pOm6L3RS0.net
>>10
同時刻半交換関係は因果律を破らないためにデルタ関数にならないとダメ
これは場の理論が局所的であることから当たり前
同時刻でない半交換関係は同時刻半交換関係から導かれる

12 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/23(日) 05:51:15.502 ID:Om1iqeXk0.net
何だよこのスレ

13 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/23(日) 05:54:16.441 ID:bc8a7WFEd.net
ペルミンの解凌論で簡単に説明できるだろ

14 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/23(日) 05:59:48.153 ID:9UNrDVOj0.net
>>11
不変デルタ関数みたいな名前ついてるやつでしょ
それは良いんだが、そこから出発して「生成演算子を二回かけたらゼロになる」ってとこまで行けなかった

15 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/23(日) 06:02:05.955 ID:pOm6L3RS0.net
>>14
それは同時刻半交換関係を生成消滅演算子の交換関係に読み直したらすぐでしょ

16 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/23(日) 06:07:40.942 ID:4ymqhK70r.net
生成消滅演算子で書いた場の定義さえ認めてあとは紙に書けば終わる話

17 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/23(日) 06:17:10.343 ID:sYpoLujJr.net
俺も分からなくなったんだけど、座標が同じでも違っても、あるフェルミ粒子の生成(消滅)演算子を二回掛けたら0になるっていうのが正しいんだよな?

18 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/23(日) 06:22:45.860 ID:e5J1Yq7j0.net
>>17
俺も分からなくなって少しかんがえたんだけど座標が同じでも違っても、あるフェルミ粒子の生成(消滅)演算子を二回掛けたら0になるっていうのが正しいんだよな?

19 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/23(日) 06:24:14.800 ID:pOm6L3RS0.net
生成消滅は運動量依存の演算子で位置座標によらない
その上で非自明な半交換関係は生成演算子と消滅演算子の半交換関係だけだから生成演算子のべき零性は常に成り立つ

20 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/23(日) 06:33:01.127 ID:9UNrDVOj0.net
>生成消滅は運動量依存の演算子で位置座標によらない

これが俺の分かってなさに対する答えの全てだな
とある運動量(エネルギー)を持つ粒子は多くて一個というパウリの排他原理を生成消滅演算子の冪ゼロ性がズバリ表しているということでありがとうございました

21 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/23(日) 06:40:35.907 ID:hURh/mfa0.net
粒子のスピンが半整数だと同じ位置に重なることができなくて
粒子のスピンが整数だと同じ位置にいくらでも重なることができる理由を教えて
あとスピンって整数と半整数しかないの?スピンが1/2ずつ飛び飛びの値を取るのはプランクスピンみたいなのがあるから?
スピン1やスピン1/2って具体的に何が1で何が1/2なの?粒子が自転する速度とか?

22 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/23(日) 06:46:14.297 ID:pOm6L3RS0.net
スピンの大きさはイメージするなら自転の角運動量の大きさ
スピンと統計性の関係はここで聞くよりスピン統計定理を調べた方が早い

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