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おれのこと好きだった子に振られたったwww
- 1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/29(土) 22:36:38.592 ID:4ZzDJ7JPaNIKU.net
- 先日死ぬほどショックな出来事あったから聞いてくれないか。
落ちもないし、行き場のなくした感情を発散するだけだが、聞いてくれたらうれしい。
- 2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/29(土) 22:37:18.223 ID:jVg+xCMt0NIKU.net
- びっぷらでやれクズニート
- 3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/29(土) 22:38:15.033 ID:8yVKwQlb0NIKU.net
- スレタイで完結してるおわり
- 4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/29(土) 22:38:51.428 ID:K+Ca7Xbn0NIKU.net
- 巣で死ね
- 5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/29(土) 22:38:54.489 ID:4h56EApR0NIKU.net
- そんなことよりさ、カレーに一番合うトッピングを決めようぜ
- 6 :1:2015/08/29(土) 22:51:40.29 ID:AYFWWXGkP
- 見る人が見たら特定されかねないからフェイクを交えて話すが許してくれ。
もし、これを読んで特定して嫌な気持ちになったら申し訳ない。けど、それほど真剣に悩んで考えてここに相談しようと思ったから、許してほしい。
あと書き溜めはしてるが、タイピングも遅いから簡便な。
- 7 :1:2015/08/29(土) 22:52:07.84 ID:AYFWWXGkP
- 今年の夏に入る前に、バイト終わりで終電近い電車で帰っていた。最寄りの改札出る直前で肩を叩かれ誰かと思って振り返ると、中学高校同じだったRがいた。
そいつとは大学1年のときに2回ほど駅でばったり会ったが久しぶりで、3年ぶりの再会だった。
- 8 :1:2015/08/29(土) 22:53:38.04 ID:AYFWWXGkP
- その直後、また肩を叩かれたので振り返ると、高校の部活で一緒だった親友のIがいた。立て続けの遭遇にテンションの上がったおれは、2人に明日朝早いのかを確認し、特に予定のないということだったので、2人に飲みに行こうと誘い、最寄りの少し洒落た居酒屋に向かった
- 9 :1:2015/08/29(土) 22:54:55.31 ID:AYFWWXGkP
- ここでスペック
おれ 22歳 男
身長176
体重80
彼女いない歴7年の童貞
高校まで野球をやっていたが今はその影もなくぶよぶよのおデブ
I 22歳 男
身長182
体重70
彼女いない歴22年の童貞
おれと高校の野球部で一緒の高身長でスタイルの良いさる顔のイケメン
R 22歳 女
身長158
体重知らんが細め
顔は家入レオを少したれ目にして全体的にやさしくした感じ
高校のときソフト部
- 10 :以下、VIPがお送りします:2015/08/29(土) 22:57:07.21 ID:Xtxi5iGr/
- 暇だから見てやる
- 11 :1:2015/08/29(土) 22:58:13.13 ID:AYFWWXGkP
- 店に入って、久々の再会に喜んで乾杯をし、それぞれの近況報告をした。Rは前々から聞いていたが、小学校教員を目指していて、教育採用試験に向けてがんばっているそうだ。Iは月に1度は会っていたので、聞くまでもなかったが司法試験のため勉強と部活動で忙しそうだった。
- 12 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/29(土) 22:43:22.750 ID:HajEtsr20NIKU.net
- ホモの話なら聞く
- 13 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/29(土) 22:44:08.761 ID:A21awmIb0NIKU.net
- いいだろう
- 14 :1:2015/08/29(土) 22:59:37.04 ID:AYFWWXGkP
- >>10
あらがとう。恩に着る。
- 15 :1:2015/08/29(土) 23:00:04.19 ID:AYFWWXGkP
- >>12
ホモではない、すまん。
- 16 :1:2015/08/29(土) 23:00:26.93 ID:AYFWWXGkP
- そこでおれの近況報告は恥ずかしながら留年して未だに3年生をやっているという非常に短いものとなった。そこから高校の話やおれとRの中学の話を少し話したりした。
- 17 :1:2015/08/29(土) 23:00:53.10 ID:AYFWWXGkP
- そしたら急に、
I「わるい、明日の8時にレポート出さなきゃいけないから帰るわ。」
おれ「は!?明日なんもないゆーたよな?なんだそりゃ!?」
I「わりぃ、おれ!んじゃRさんもまたね!」
よくわからんうちに野口さん一枚置いて颯爽と帰って行った。
R「急に課題のこと思い出したのかな?」
おれ「そんなわけないっしょw 相変わらずマイペースなやっちゃな。」
R「けどI君と始めて話したかも。」
おれ「え!? 2年のとき同じクラスだったじゃん! 話したことなかったのw」
R「うん。男子と女子あんま仲良くなかったの。」
おれ「そーなんか、まぁあいつは良くも悪くも他人に興味ない奴だからなぁ。」
R「そーなんだ、けど高校からいい人そうだったよ」
おれ「いい奴ではあるよ、間違いなく。じゃなきゃおれもこんなに仲良くなってないしw」
- 18 :1:2015/08/29(土) 23:01:30.90 ID:AYFWWXGkP
- そうこうしてるうちにスマホがなって見てみたら、IがLINEで
I「まあレポートなんてないんだけどね笑笑笑」
I「あとは2人でがんばってくだせえ( ̄− ̄)笑笑 がんばれや!」
R「どうしたの? 返事しなくてへいき?」
おれ「あー、うん。全然へーき。(あのやろうなにががんばれだ)」
そんな腹の立つLINEは無視して二人で楽しく話していた。
実際Iが帰ったあとRはよくしゃべるようになり、腹立つけどIグッジョブと内心を思ったりした。。。。けどこの気遣いが後々おれを苦しめることになる。
- 19 :1:2015/08/29(土) 23:02:10.30 ID:AYFWWXGkP
- 0時くらいに店に入って3時間程で店を出た。家が近所なので家の前まで送ることになり、10分くらいでRの家に着いた。けどお互い話し足りないのか、家の前に着いてからも話が止まらず、しばらく話していた。
- 20 :1:2015/08/29(土) 23:04:30.41 ID:AYFWWXGkP
- そこから、少し硬い話になるが学校とは、義務教育とは何なのか、教員目指してる人なりの意見を聞いたり、
どうやったら立派な大人に育てることができるのか話し合ったりした。それなりの野球部で3年間過ごしてきたおれは、
目標を立て、正しい手順を踏めば成功できると考えていたおれは、立派な大人の条件として、目標を持ち、努力できる人間だと考えていると話したおれに対し、
Rは、
R「目標を持つのはもちろん大事だけど、その前に、必要とされることがスタートになるんじゃないかな。」
- 21 :1:2015/08/29(土) 23:05:07.42 ID:AYFWWXGkP
- この言葉を聞いた瞬間おれはハッとした。
確かに野球部でも自分の存在意義がわからなくなってやめたくなったときも、監督に「お前は打撃に光るものがある。
だからもう少し頑張ってみてはくれないか。」って言われたときに自分の目指すべき選手像が明確になり、頑張って来れたんじゃないか。
- 22 :1:2015/08/29(土) 23:05:57.98 ID:AYFWWXGkP
- おれ「そうか。確かに誰かに必要とされれば、そこにいていいんだって自信にもなるし、その人や周りのために頑張ろうって思うもんな。そうか誰かに必要とされるってすげぇ大切なことなんだ。そんなこと考えもしなかったな。」
R「でしょ! だから教員になって、担任を持ったらそこを生徒に伝えたいな。」
おれ「そっか。Rは絶対いい先生になるな。おれもRに担任になって欲しかったわw おれの子供出来たらRに担任になってもらうから学校決まったら教えてねw」
R「えーw 友達の子供とかやだよw 学校名絶対教えないww」
おれ「えーw じゃあ調べて勝手に通わすw もし担任持ったらおれの名字いたらそれ多分おれの子供だからww」
- 23 :1:2015/08/29(土) 23:06:28.35 ID:AYFWWXGkP
- 大学1年のとき駅でばったり会ったときからRのこと女の子としていいなと思っていたけど、この時おれの心が持ってかれて、確実に好きになっていった。
- 24 :1:2015/08/29(土) 23:07:19.48 ID:AYFWWXGkP
- この後も自分の子供ができたらって、いろんな話をして盛り上がり、空が明るくなってきた。そろそろ帰らないとなって考えてたおれは最後に、
おれ「そういえば、Rは今彼氏いるの?」
R「いるよ。」
おれ「そうなんだ! 何年くらい付き合ってるの?(まじかー。やっぱいるよなー、いい女だし)」
R「もうすぐ3年8ヶ月になるかな。」
おれ「そうなんだ! 長いね! ちなみに長続きのコツは?(まじかよ、さすがに付け入るスキなさそうだなー)」
R「コツですかぁー。そーだなぁ、許すことですかねー。」
おれ「許すこと??」
R「そうだね。何か嫌なことされたり、例えば私の彼は少し無神経なところあって、普通そんなこと言う!?ってことも言っちゃったりするんだけど、それもそういうことは私には言っていいけど、他所では言っちゃダメだよ?って許したりすることかなぁー。」
おれ「すごいね、それは寛容でいい彼女だわ!」
R「そーだね、コツはそれくらいかなぁー。」
- 25 :1:2015/08/29(土) 23:08:01.91 ID:AYFWWXGkP
- おれ「なるほど、勉強になりますw おれ中学で彼女いたけど2ヶ月もたなかったからなぁー。」
R「そうなんだ、やっぱりお互い許すことが大事なんだよ!」
おれ「そっか、じゃあおれも好きな人出来て付き合えたら実践してみるわ!」
R「そうだね!いい彼氏になれるように頑張ってね!」
おれ「おっけ!頑張るw(ほんとはRの彼氏になりたいんだけどなぁ。。。)」
R「ちなみにどんな子が好みなの?」
おれ「んー(どんな子て、、、あなたですよw)気の利く子かなぁー。あとはおれの好きって気持ちを返してくれる子かなぁ。片思いばっかでうんざりしてるしw」
R「そっかー。でも好きって気持ちはちゃんと伝えたら返ってくるんじゃない?」
おれ「あー、そっか。それもあるな。おれ気持ち伝えるの下手みたいだしw」
R「きっとそれが原因だよ!」
おれ「そっか、うん。そ−だね! だから散々上手くいかなかったのかも。もう少し素直に口に出してみることにするよ。笑」
R「うん! そしたらいい彼氏彼女のカップルになれるよ!」
おれ「わかった! 今日言ってくれたこと胸に刻んで頑張るわw」
R「そだね、頑張ってね!」
おれ「じゃあ、そろそろ帰ろうかな。すっかり空も明るくなってきたしw」
R「そーだね、もう5時半過ぎたしw」
おれ「家の前で3時間てww ちょっと話盛り上がり過ぎたねw」
R「うんw そしたらまたね! おやすみ!」
おれ「おう! 今度Hも誘って3人で飲み行こうね!(Hは共通の友達で高校の同級生で女の子)」
R「いいね! 私は平日の夜なら空いてるから!」
おれ「おっけ!んじゃまた連絡する。。。。あ、てかLINE交換しよ。そういばアドレスしか知らんかったw」
R「あ、確かにw じゃあID言うから追加して!」
おれ「おk、じゃあまたLINEする! おやす!」
R「ばいばい!」
そのあと、おれを見送るのになかなか帰らないRに
おれ「そっちが帰らないとおれも帰れないわ!!」
R「ごめんww じゃあね!」
おれ「おう!」
- 26 :1:2015/08/29(土) 23:09:10.24 ID:AYFWWXGkP
- そうして別れた帰り道、IにLINEの返事をした。
おれ「何がレポートがあるだww ふざけんなw 向こう彼氏いんだぞ!! ちな今解散ww」
I「長かったなw てか向こう彼氏いんのか。」
おれ「3年8ヶ月だと。きちーわ」
I「いや、いけるよ。」
おれ「無理だろw けど今度H誘ってまた飲み行く約束したったw」
I「報告よろw」
おれ「任せろww んじゃおやすみ!」
I「おやすみ!」
- 27 :1:2015/08/29(土) 23:09:39.46 ID:AYFWWXGkP
- IとのLINEを終えた後、帰り道にある喫煙所でたばこを吸いながら高校の頃のRとの思い出に耽っていた。
- 28 :1:2015/08/29(土) 23:10:35.69 ID:AYFWWXGkP
- 高2のバレンタインに深い意味はないからと言いながら、おれにクッキーをくれたこと。
それまで話したことがほとんどなかったため、友達経由でアドレスを聞き、お礼のメールをしたこと。
そして、クッキーの真意はおれの野球やってる姿をみてファンになってくれて、応援の気持ちからくれたこと。
- 29 :1:2015/08/29(土) 23:10:58.23 ID:AYFWWXGkP
- 野球部を引退してすぐの学祭ののど自慢大会でRが歌っていて、感動したことを廊下で会ったとき伝えたら、めちゃくちゃ喜んでくれて、帰った後に
R「今日は見に来てくれてありがとう! ほんとは見に来て欲しいって言おうと思ったんだけど、クラスのお店で忙しかったら迷惑かなって思って誘えなかったんだけど、見に来てくれてすごい嬉しかった。」ってメールをくれたこと。
- 30 :1:2015/08/29(土) 23:12:00.30 ID:AYFWWXGkP
- Rの誕生日がもうすぐだからと、HからRに向けて色紙にメッセージを書いて欲しいといわれて、
おれ「18歳の誕生日おめでとう! おれなんかのファンになってくれてありがとう! おかげで練習に気合が入ったし、自信にもなった。しんどいときもすげぇ心の支えになってた。ありがとう。」って書いて、後日Rからお礼のメールがきたこと。
- 31 :1:2015/08/29(土) 23:12:57.07 ID:AYFWWXGkP
- 色んなこと思い出して、切ない気持ちになった。逃した魚は大きいと。
ぶっちゃけIが気を使って帰らなければ好きになることもなかったのになぁ。
それからおれは、傷の浅いうちに諦めるか。それとも彼氏と3年8ヶ月という大きな壁に立ち向かうべきか考えた。
けど一向に答えがでない。彼氏持ちの女の子を狙うのは、非道徳的ではないか。おれが逆の立場なら嫌なんじゃないか。
けどそこでおれと付き合うものなら3年8ヶ月という彼氏との関係がそこまでなのでは。。。。とか。
一人で考えてても埒が明かねぇ。これは彼氏彼女のいるカップル、それも長続きしてるカップルに聞くのがいいと考えて、おれの周りにいるカップルに相談しようと思った。
- 32 :1:2015/08/29(土) 23:13:24.86 ID:AYFWWXGkP
- てかだれか見てる人いる?
- 33 :以下、VIPがお送りします:2015/08/29(土) 23:15:27.09 ID:Xtxi5iGr/
- 一応見えてるよ
- 34 :1:2015/08/29(土) 23:16:11.81 ID:AYFWWXGkP
- ありがと続き書く
- 35 :以下、VIPがお送りします:2015/08/29(土) 23:16:19.55 ID:6QDhS08uQ
- 追いついた
- 36 :1:2015/08/29(土) 23:17:45.61 ID:AYFWWXGkP
- 何人かに意見を聞いたら、ほぼ全員アタックしてみてもいいと思うと言ってくれた。
仮に上手くいっているカップルに手を出しても、こっちが振られるだけだし、
仮に成功しておれと上手くいくようならその元のカップルはそこまでの関係だっただけって話だし、最終的に決めるのはRだから彼氏いようが関係ないから頑張れ!
って友人達が言ってくれた。
そんなわけで、取りあえず彼氏との仲を確かめてから、Rにアタックしてみようかなと考え、HとRに声を掛け3人での飲み会を開いた。
- 37 :1:2015/08/29(土) 23:18:10.23 ID:AYFWWXGkP
- ここでHのスペック
H 22歳 女
身長165
体重知らんがバスケ部なのでがっちり
元カレ曰く、榮倉奈々に見えるらしい。(似てるとは誰も言ってないw)
こいつも小学校教員を目指している。
- 38 :1:2015/08/29(土) 23:18:41.56 ID:AYFWWXGkP
- Hの地元付近で飲むことになったおれ達はHの最寄り駅に集合した。
おれが集合15分前に着き、駅の喫煙所でたばこを吸っていると、Rも着いたようで合流した。
教育採用試験が終わったみたいなので、問題を見せてもらいながら、そのことについて話しながら、Hを待つことに。
10分後にHも到着し店に向かった。一先ず、教採お疲れということで、乾杯をし、試験内容についてHとRで盛り上がり、おれは聞くに徹していた。
- 39 :1:2015/08/29(土) 23:19:06.65 ID:AYFWWXGkP
- それから教採の話も終わり、いよいよおれがRの彼氏についての話を振ることにした。
おれ「そういえばRは彼氏と長いよね。付き合うときはどっちから告白したの?」
R「付き合おうって言われたのは向うからだね。」
おれ「そーなんだ!それでOKしたんだ!元から好きだったの?」
R「ううん。いい人だとは思ってたんだけど、好きになったのは付き合ってからかな。」
おれ「そっか、それで3年も続いたんだね。それは運がよかったね!」
R「うん。ほんとついてたと思う。」
- 40 :1:2015/08/29(土) 23:20:02.85 ID:AYFWWXGkP
- ここでおれはぶっこむことにした。
おれ「そんだけ長く付き合ってるとさ、やっぱ結婚とか意識すんの?」
R「うん! お互いにしようって話もするし、今年教採受かっちゃえば、働いて2年目とかには結婚したいなって話してる。」
- 41 :1:2015/08/29(土) 23:21:01.15 ID:AYFWWXGkP
- ・・・・・・・・・・・・
ブラックアウトとはこのことかと。一瞬思考停止した。けど悟られない様に
おれ「そうなんだ!(まじかよー、100%むりじゃねえか)」
R「うん!」
おれ「おれの大学の友達でも付き合い長いカップルいるけどそこまで明確に結婚するっていう奴はいないなぁ。ほんといい彼氏持ったね。」
R「うん!ほんとに運が良かった!今の彼氏離したくないもんw」
- 42 :1:2015/08/29(土) 23:21:40.51 ID:AYFWWXGkP
- 今これ打ちながら手の震えが止まらんw
これ聞いたときはほんとにへこんだしトイレにダッシュしたくらい。とりあえずまだ続きがあるからよかったら聞いて。
- 43 :1:2015/08/29(土) 23:22:07.77 ID:AYFWWXGkP
- トイレから戻って
おれ「そーなんだ、ほんと幸せそうで何よりだわ!てかRは男見る目があるな。」
R「そうかなぁw けどほんと幸せ過ぎてるw」
ここでRがトイレに席を立った。
- 44 :1:2015/08/29(土) 23:23:59.60 ID:AYFWWXGkP
- HにはおれがRのこと好きなのは伝えてなかった。
HはRに余計なこと言いそうだったから。けどおれもすっぱり諦めようと、Hに話そうと思い、
おれ「Rのこといいなーって。てか好きだわって思ってたんだよね。」
これ聞いたHはいつもふざけている姿から想像もできないくらい真剣に聞いてくれた。
H「そーだったの!? 全然わかんなかった! そっかー。いい子だもんね。」
おれ「教員目指して頑張ってる話とか聞いてたらすげぇ好きになってさ。でも彼氏と3年8ヶ月じゃん。どうしようかなって。」
おれ「けど今日会ってみてほんとに好きかどうか確かめてから、どうするか決めようかなって、今日ここに来たんだよね。」
H「そーなんだ。まじめだし、おれと性格合いそうだもんね。」
おれ「そうなんだよ。こんなに魅力的な女の子だなんて思わなかった。けど、さっきの結婚の話を聞いて邪魔しちゃダメかなって。」
おれ「付け入る隙なんてないだろうし、傷が浅いうちに諦めようって思った。おれもいい加減彼女作んなきゃだし、すぐ切り替えられるうちに次に行こうかな。」
H「そっか。じゃあまた合コンやる?それか紹介しようか??」
おれ「いや、さすがに今すぐはいいかな。紹介されてもこんなんじゃ、失礼だし。」
H「そっか、次行く気になったら言って。紹介するから。」
おれ「さんきゅ!」
- 45 :1:2015/08/29(土) 23:26:29.47 ID:AYFWWXGkP
- そうこうして、Rがトイレから戻ってきたようだ。こんな話は聞かれたくないから、違う話した振りして、
おれ「教員ねー。難しそーだよなー。」
R「何の話?」
おれ「おれが就職して落ち着いて何年かたったら教員目指そうかなって話。」
R「前もその話してたよね! ほんとに目指すの?」
- 46 :1:2015/08/29(土) 23:26:51.26 ID:AYFWWXGkP
- おれ「いや、そんときになんないとわかんないw」
R「そうだよね、就職しないとわかんないよね。」
H「けど、就職してから教員なる人結構いるっていうし、真剣に考えてみてもいいんじゃない?」
おれ「そーね。まあ考えとく。」
- 47 :1:2015/08/29(土) 23:27:54.74 ID:AYFWWXGkP
- それからたわいもない話を一時間くらいして結構酒が進んだ頃。
H「そういえばさww Rって高2の頃からずっとおれのこと好きだったよねwww」
おれ「は!?」
R「もう! なんでおれくんの前で言っちゃうの!?」
おれ「え!?」
H「ごめんごめんw」
おれ「ん!?」
H「けどめっちゃ好きだったよね。それもクラス中知ってたしw」
- 48 :1:2015/08/29(土) 23:30:13.70 ID:AYFWWXGkP
- ここで本日二回目の思考停止。今度は目の前が真っ白。
おれ「え!? おれ初耳だけど!?」
H「え?気づいてなかったの??」
おれ「知らん知らん!!! はあ!? 」
R「ばれちゃったからいうけど、すっごい好きだったんだよ?」
おれ「いやいや、知らんかったわ!」
H「えー??鈍すぎない?w でRはいつから好きで何がきっかけだったの?」
おれ「(おいおい、今日話すことじゃあねぇだろ。そもそもHは何で今おれがいるときに話した?さっきおれがRのこと好きになったって話したよな?)
R「んーとねぇw名前覚えててくれたのがきっかけ!」
おれ「??? 何それw それおれでなくてもよくない?w」
R「違うの! 中学一緒だったけど話したことなくて、高校入ってすごくかっこよくなったなーって思いながらよくグランドのおれくん眺めてて、」
R「それで高2の夏休みソフト部と野球部で合同で練習したとき、おれくんが主審やってて、私がバッターボックスにたったとき「R、がんばってね!」っておれくんに声かけてもらったのがきっかけなのw」
おれ「わり、合同で練習してRがいたのも覚えてるけど、その話は覚えてないw」
R「そのときに私の気持ちが完全におれくんに持ってかれたの!」
- 49 :1:2015/08/29(土) 23:30:44.66 ID:AYFWWXGkP
- おれ「持ってかれたてw」
R「それから、高2のバレンタインに勇気出してお菓子渡して、、、」
おれ「え!? じゃあおれのファンだってくれたのは??」
R「あれもほんとは告白しようと思って渡したんだけど無理だったw」
おれ「いやだって! ファンつーからてっきりそーなのかと。」
R「うんw あれは恥ずかしかったから照れ隠しww」
おれ「おいwそこ頑張れやw」
R「それに友達が、おれくんは高校野球終わるまでは彼女作らないって話聞いたって言ってたから勇気が出なかった。」
おれ「確かにそう考えはいたけど、けど誰だそんなこと言った奴w」
R「それで、高校野球引退するまで待ったんだよね。」
おれ「ん!? けど引退した後何かあったっけ??」
R「おれくんさ、私が高3のときの学祭でのど自慢大会出たの覚えてる??」
おれ「もちもち!覚えてる。」
R「そのとき私が何歌ったか覚えてる?」
おれ「ごめんなさい、覚えてないです。。。けど確か知ってる曲だったし、めちゃくちゃ上手かったのも覚えてる。」
R「あの曲選がすごい重要がすごい重要でさ。」
おれ「ごめん、何歌ったかきいていい?」
R「aikoの花火。」
おれ「あー!だから聞いたことある知ってる曲だったのか!」
R「ほんとはね、おれくんにのど自慢に来てって誘おうと思ったの。」
おれ「うん。それは学祭後のRのメールで聞いたのは覚えてる。」
R「ほんとは、のど自慢の場を借りておれくんに告白しようと思ったの。」
- 50 :1:2015/08/29(土) 23:32:33.59 ID:AYFWWXGkP
- おれ「!?!?!?!?!?」
R「けど誘いのメールも送れなくて、、、ほんとはのど自慢の曲選、YUIのagainだったのに、告白しようって思ってから花火に変えたの。」
おれ「いや、そりゃ気持ちは嬉しいし、しかもその場で告られたら多分OKしてたよ。けど、そんなハードル高い告り方じゃなくて普通に告りゃよかったものを。」
R「そっかー。勇気出せばよかったかぁー。」
おれ「いやでもさ、おれと付き合えなかったからこそ、今の彼氏がいると思うし、よかったんじゃねえの? それこそ、結婚したいと思えるいい彼氏なんだし。ぶっちゃけおれと付き合ってなくてよかったと思うよ。」
R「なんで?」
おれ「いやわかんねぇけど。おれと付き合ってもすぐ愛想つかされそうだし。」
R「そーなのかなぁ。はー、どうやったら私たち付き合えたんだろうねー。」
おれ「いやいや!もういいじゃん!いまが幸せならそれで!(ほんとはこんなこと言いたくねーのによ)」
R「けどあのときはほんとに好きだったからなー。」
- 51 :1:2015/08/29(土) 23:36:41.40 ID:AYFWWXGkP
- ここでHがニヤニヤして見ていて、何か嫌な予感がした。案の定Hが口を開き
H「じゃあさじゃあさ!今仮におれがRのこと好きだって言ってきたらどうする。」
R「んーそうだねー」おれ「ちょっと待てよ!!!」
おれ「H悪酔いし過ぎだ。一回黙れ。それはおれがいないときに話せ。おれが聞いちゃいけないやつだろ。」
H「じゃあ次Rと2人で会ってるときに話そうねーwww」
R「うん。笑」
おれ「もういいだろ。この話やめ!」
H「えー、なんでよー」
おれ「うるさい!お前一回トイレ行って来い!」
H「確かにトイレ行きたかったわー」
Rが彼氏がいるから、今は断っちゃうかな。とか、そしたらおれくんと付き合うかな。こう答えるだろうかなって思って、どちらにしても聞きたくなかった。
- 52 :1:2015/08/29(土) 23:37:06.74 ID:AYFWWXGkP
- そうしてHがトイレに行き、Rと二人になり
R「ほんとに好きだったんだからね!」
おれ「Rもまだこの話するんかいw 酔ってる?w」
R「かも。いつもより酒進んでるもん。」
Rはあまり酒に強くないみたいだ。かくいうおれもRよりも弱いのに日本酒をすすってるが。
- 53 :1:2015/08/29(土) 23:37:30.20 ID:AYFWWXGkP
- R「けど今更こんな話されても困るよね? ごめんね?」
おれ「いや困りはしないしおれの中の疑問も解消されたし、全然いいんだけど、今更その話されても、おれは何もしてあげられなかったなー。としか思えないからさ。ほんと鈍くて申し訳ない。」
R「いやいや。それこそ過ぎたことだし謝らないでよ! けどほんとどうしたら付き合えたんだろうとは考えちゃう。」
おれ「わかった。正直な話、Rが勇気出しておれに好きって言ってくれればよかった。そしたら今頃付き合って3年8ヶ月なのはおれ達だ。」
- 54 :1:2015/08/29(土) 23:37:56.06 ID:AYFWWXGkP
- R「そうだね。わたしが頑張ればよかっただけだね。」
ここであまりにもしつこかったので話に区切りつけようとぶっこむことにした。
- 55 :1:2015/08/29(土) 23:38:49.38 ID:AYFWWXGkP
- おれ「わかった、わかった。じゃあこうしよう。万が一なくても、兆が一、もし仮にRが今の彼氏と上手くいかなくなったとしよう。」
おれ「もしそんなことがあって万が一別れることになったら、一番先におれんとこ来て。それでいいだろ。だからこの話はもう終わり!」
R「わかった。もし別れるようなことがあったら、真っ先に連絡する!今更昔のこと言ってもしょうがないもんね。」
おれ「やっとわかってくれたかw」
- 56 :1:2015/08/29(土) 23:39:53.89 ID:AYFWWXGkP
- そうこうしてるうちにHがトイレから帰って来た。
H「ねえ!花火しよ!」
R「いいねぇ!」
おれ「なんだよ急にw(おい、花火なんてタイムリーなネタぶっこんでくんなよ! Aikoの花火思い出すだろ!!)」
H&R「今年花火してないしやりたくなってきた!」
おれ「おれもしてねーけどw けどもうすぐ明るくなるぜ?」
H「じゃあ、ドンキ行ってみて間に合いそうなら花火買って近くの公園でやろうよ!」
おれ「そーな。とりあえず居酒屋出るのは賛成だ。もう4時半だし、おれは今日8時に八王子着かなきゃだし。」
R「じゃあドンキ向おっか!」
- 57 :1:2015/08/29(土) 23:40:25.47 ID:AYFWWXGkP
- 会計を済ませ居酒屋を後にした。店を出たときは空が薄ら青みがかっていたくらいだったが、ドンキに着いた頃には空は完全に明るくなってきた。
- 58 :1:2015/08/29(土) 23:41:04.14 ID:AYFWWXGkP
- おれ「いや、これは花火むりっしょwww」
H「確かにむりやw」
R「さすがに朝早くに花火はつまんないよねw」
おれ「じゃあ解散しようぜ!」
H「やべえwこっからどうやって家帰るんだw」
おれ「ここまっすぐ行けばいつもの通りに出るから自力で頑張れw」
H「あーね!」
R「じゃあ帰ろっか!Hばいばい!」
おれ「じゃあなH! お前今度覚えとけよwすぐ召集かけっかんな!!」
H「?? まあわかったよ!」
そこでHと別れた。こいつのせいでめちゃくちゃショック受けたし、メンタルぼろぼろだけど今は何も言うまい。次会ったときはまじで覚えとけよ!!!と心の中で叫んだ。
- 59 :以下、VIPがお送りします:2015/08/29(土) 23:41:55.97
- 八王子だと…うちと割と近いなw
- 60 :以下、VIPがお送りします:2015/08/29(土) 23:44:32.18 ID:Xtxi5iGr/
- なんか、、、いい話?
- 61 :59:2015/08/29(土) 23:47:50.82
- 念のため…ちなみに俺は40台のおっさんだし
ここの話も聞いた覚えはないので
1の知り合いではないw
- 62 :1:2015/08/29(土) 23:49:07.05 ID:6nZoFwPt5
- >>59
家は埼玉なんだけどね!
>>60
いい話ってかおれからしたらただただ後悔しかない話かな。
- 63 :1:2015/08/29(土) 23:50:32.48 ID:6nZoFwPt5
- おれはチャリでRはさっきまではHのチャリににけつしてもらっていたから
R「じゃあ始発あるだろうから先帰っていいよ!」
おれ「いやいや、ここから家までわりと距離あるし、危ないから一緒に帰るよ。」
R「えー?別にいいよ!」
おれ「ぶっちゃけ今から始発乗っても8時まで暇すぎるから、一回家帰って準備してシャワー浴びるから、そんな急いでないから家まで送るよ。」
R「じゃあお言葉に甘えて送ってもらおうかな!」
おれ「おう!あ、おれのチャリにけつできないからそこは許してw」
R「全然気にしなくていいよ!じゃあ歩いて帰ろ!」
こうしておれとRは家路についた。
- 64 :以下、VIPがお送りします:2015/08/29(土) 23:51:17.80 ID:Xtxi5iGr/
- >>62
それは・・・ゴメン
- 65 :1:2015/08/29(土) 23:52:13.31 ID:uYhyBwQq1
- ぶっちゃけあんなこと聞かされた後だったし、Rと少し気まずかったけど一人で帰らせるのも気が引けたので一緒に帰ることにしたが、
何しゃべったらいいかわからなかったおれは口を開けなかった。そしたらRが
おれ「・・・・」
R「そういえばs、この前家の前で3時間くらいしゃべったとき、お母さんに見られてたんだよねw」
おれ「まじ!? それはごめん、、、うるさかったよね?」
R「ううん。大丈夫だった! けどあんた何やってんの。。。。って言われたw」
おれ「ごめん。 これからはやめよう。」
R「そうだね、マンションの住民にも迷惑かもしれないし。」
おれ「わかった。申し訳なかった。」
R「ううん。わたしもいけなかったし。」
おれ「・・・・・(親彼氏いるの知ってるよな、何してんのってそっちのことなんじゃねぇのか?)」
おれ「・・・・・(てか気まず!!まじなに話せばいいんだよこーゆーとき!)」
R「はー、、、、、」
おれ「ん?」
R「いやぁ、ほんとわたしたちどーやったら付き合えてたのかなって。。。」
おれ「いや、それさっきも言ったけど、Rがおれに気持ち伝えてくれてたらわかんなかったって話したやんw」
おれ(ほんとどーしたんこの子。彼氏と上手くいってて、離したくないゆーてたやん。もういい加減おれはしんどくなってきたぞ。)
R「そうだよね、ごめんねw」
おれ「いや、謝ることでもないべw」
- 66 :1:2015/08/29(土) 23:53:51.92 ID:ikpS2OUZF
- >>64
ううん!聞いてくれてるだけでありがたい!
- 67 :1:2015/08/29(土) 23:54:32.08 ID:ikpS2OUZF
- そうしてRの家に着いたおれ達。
おれ「じゃあ長居してまたお母さんに見つかってもつまんねーし、おれは帰るとしますわ。」
R「うん。じゃあまたね! 八王子まで気をつけてね!」
おれ「おう! そっちもバイトあんだろ? がんばって! おやすみ!」
- 68 :1:2015/08/29(土) 23:54:55.79 ID:ikpS2OUZF
- そこで自転車に跨り家に向か・・・・おうと思ったんだけど、途中にあるこの前思い出に浸った喫煙所でまたたばこを吸おうと、チャリを降りて、たばこに火をつけて煙を深く吸い込み肺に煙を充満させながら、今日あったことを思い出していた。
- 69 :1:2015/08/29(土) 23:55:23.75 ID:ikpS2OUZF
- 初めはRの彼氏との仲が良いのか確認してからおれの気持ちが本物かどうか確かめるためにこの飲み会を開いた。
- 70 :1:2015/08/29(土) 23:56:19.42 ID:ikpS2OUZF
- そしたら結婚したいだの、離したくないだの、仲の良さを見せつけられ、現実を思い知った。
付け入る隙なんて見当たらなくただ諦めるしかなかった。
けど高2から今の彼氏と付き合うまでおれのこと好きだったこと、しかも学祭の場借りて、aikoの花火でおれに告白しようとまで考えていたこと。
そんだけ昔はおれのこと、とても強い気持ちで好きだったこと。
なんで付き合えなかったんだろうねっていうRの言葉
そしてその言葉に対して、じゃあ別れたらおれんとこ来いよって酔った勢いで言ってしまったこと。
それに対してRは、わかった。別れたら真っ先に連絡するねって言ってくれたこと。
- 71 :以下、VIPがお送りします:2015/08/29(土) 23:57:28.32 ID:6QDhS08uQ
- なんかいけそうじゃん?
- 72 :1:2015/08/29(土) 23:57:44.25 ID:QMbeGkPkC
- もう自分の中だけじゃ消化出来ないくらい複雑で、嬉しいだの悔しいだの後悔だの、期待だの色んな感情が込み上げて来て、一人で泣きそうになった。
泣かなかったけど。
- 73 :1:2015/08/29(土) 23:59:55.75 ID:QMbeGkPkC
- >>71
んー、どうだろ。
なんかRは今幸せだから余裕あってどうしたらいいんだろって言ってる気がする。
だって彼氏と結婚したいって思うほどだぜ?
- 74 :1:2015/08/30(日) 00:00:56.21 ID:1TQuMQGEt
- もうおれはどうするべきなのかわけわかんなくなっていた。
正直、諦めようかなってときにおれのこと好きだったなんて話聞きたくなかった。
八つ当たりだけど、Hはほんと余計なことしてくれたよなって思ってしまう。
- 75 :1:2015/08/30(日) 00:02:06.12 ID:1TQuMQGEt
- 失恋して、こんだけ心かき乱された恋愛は初めてだった。
- 76 :1:2015/08/30(日) 00:02:42.90 ID:1TQuMQGEt
- そのあと寝ずに八王子に向かい、先輩と合流し研究室で行っているプロジェクトに参加したけど、
終始上の空でテンション上がらないし、先輩は気使ってくれて、たばこ休憩いっぱいくれたけど、
一人になった瞬間倒れそうになるは眩暈はするは手は震えるは、
しかも気持ち悪くなって空えずきが止まんなくてトイレで何も食べてないから胃液垂れ流してきて先輩に頼んで仮眠もらって1時間寝たけど、
起きたら目から汗が出て顔べしゃべしゃに濡れるはひどいもんだった。
- 77 :1:2015/08/30(日) 00:03:05.78 ID:1TQuMQGEt
- おれってこんなメンタル弱かったけなーってここ毎日思うほどしんどい。
しまいには胃と食道やられたっぽくてめちゃくちゃ痛いし、
- 78 :1:2015/08/30(日) 00:03:28.37 ID:1TQuMQGEt
- ほんと死ぬほどショックなことだったんだよ
- 79 :1:2015/08/30(日) 00:03:53.77 ID:1TQuMQGEt
- おれのこと好きだった子に振られたったwww
- 80 :1:2015/08/30(日) 00:04:19.20 ID:1TQuMQGEt
- これで一応は終わり。こっから今に至るまでの1週間いろんな友達に相談したり、くそびっちに慰めてもらった話だから割愛する。
- 81 :1:2015/08/30(日) 00:05:24.50 ID:1TQuMQGEt
- 最後まで聞いてくれた人ありがとう!
そして途中まででも聞いてくれた人もありがとう!
- 82 :1:2015/08/30(日) 00:05:57.55 ID:1TQuMQGEt
- けど、おれはどうしたらいいと思う?
こんなんじゃあ諦めきれねぇよ!
けど完全に脈なしだろーしさぁ!
ほんと誰かおれを救って下さい・・・・
- 83 :以下、VIPがお送りします:2015/08/30(日) 00:06:12.20 ID:B/A1V0QqX
- なんだかんだで最後まで読んでしまった
- 84 :以下、VIPがお送りします:2015/08/30(日) 00:06:53.06 ID:B/A1V0QqX
- >>83
あ、ID変わってる。
Xtxi5iGr/だよ
- 85 :1:2015/08/30(日) 00:09:02.99 ID:1TQuMQGEt
- ほんとさ、勉強もてにつかないし、何やっても頭から離れなくてしんどいし。
ほんとここ1週間死にそうだったよ
ほんともっと早くRの魅力に気づけたらって思うし、もっと早くRの気持ちに気づいて答えられたらなって思って後悔しか出てこない。
- 86 :以下、VIPがお送りします:2015/08/30(日) 00:09:04.68 ID:ATrNydhXR
- 脈ありそうじゃない?
- 87 :1:2015/08/30(日) 00:10:09.77 ID:1TQuMQGEt
- >>83
ありがとう!
もしよければアドバイスをいただけたらな・・・と。
- 88 :以下、VIPがお送りします:2015/08/30(日) 00:13:02.07 ID:B/A1V0QqX
- >>87
なんちゅうことを求める!?
- 89 :1:2015/08/30(日) 00:13:09.19 ID:1TQuMQGEt
- >>86
そうかなー。
けどおれ今Rのことすげえ好きだし、このままおれの気持ちを伝えないで終わりたくはないかなって思ってる。
けど付き合える可能性0に等しそうって思ってるから、なおしんどい。
- 90 :1:2015/08/30(日) 00:14:10.00 ID:1TQuMQGEt
- >>88
いやぁ、この話きいてどう思ったのかなと。
- 91 :1:2015/08/30(日) 00:15:52.42 ID:1TQuMQGEt
- でもあの飲み会を何回も思い出しても、完全に脈なしには思えないとも考えてる。少なくともおれへの気持ちに未練があると感じたかな。それと今すぐではないにしろ、いずれ別れるだろうとも感じた。それに結婚するってカップルほど別れるっていうし。
- 92 :1:2015/08/30(日) 00:16:35.83 ID:1TQuMQGEt
- 自分でもどっちなんだよ!?
とも思ってるよね。
- 93 :以下、VIPがお送りします:2015/08/30(日) 00:18:00.27
- スレタイの「振られ」ってのはちょっと違うんじゃね?
巡り合わせが悪くてすれ違ってしまったという感じ
- 94 :1:2015/08/30(日) 00:19:32.49 ID:1TQuMQGEt
- >>93
そうかも。失恋かな?
- 95 :1:2015/08/30(日) 00:21:11.48 ID:1TQuMQGEt
- ほんとタイミングっていかに重要かって今回で学んだよね。
- 96 :以下、VIPがお送りします:2015/08/30(日) 00:31:40.63
- 水面下でHが暗躍しそうな気もするね
プラスになるかマイナスになるかはわからんが…
- 97 :1:2015/08/30(日) 00:38:18.97 ID:1TQuMQGEt
- >>96
いやたぶんないと思う。
HはRが彼氏と仲良くておれに見向きもしないと思うって言ってるし。
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