幼馴染が負ける時代は終了か、今年のアニメは幼馴染じゃないヒロインが失恋ラッシュ

1 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/09/07(月) 19:05:41.969 ID:1i+wD6yq0.net

穂高みやび（アブドリュードデュオ）
加藤葉月（響けユーフォニアム）
一色いろは（やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。）
西条まりや（俺物語）
天海悠紀華（俺物語）

一色いろははサブキャラの男にTDLで告白して振られ、主人公には興味を持ってもらえないままメインヒロインと付き合うことがほぼ確定し、両方の男への恋が報われず１つのアニメで２度の失恋という伝説を残した。

2013年以降、アニメ内で引導を渡された幼馴染ヒロインが出てない。われめての佐々木佳織は久々に失恋した幼馴染になるかと思いきやラスト３分の蛇足映像で逆転勝ちした扱いにされた。
どうしてこうなった？

2 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/09/07(月) 19:06:22.580 ID:1i+wD6yq0.net

アニメを観ているオタクは
幼馴染の勝利や幸せではなく、美しく散りゆくのを期待している。
幼馴染の失恋はラブコメの様式美なのである。
作者と制作会社にはその辺の空気を今後とも読んでもらいたい。

それもただ負けるのではない。告白できないまま自滅するのではつまらない。
大倉美菜、佐々木佳織、大神ソウマみたいにの最終回に告白してフラれてサヨナラ負けというのがまさに様式美。

だからこそ佳織はラストでああなったのはアニメ界の汚点