小学生時代の頃を書いていく

1 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/10/14(水) 22:03:51.700 ID:7aP7UsPl0.net

小学生くらいだった頃の話なんだけど
俺には自転車があった。
いつも友達と遊ぶときにも必ず一緒だった。
どんなに小さくても乗りこなすように走っていた。
ある時、友達に「自転車小さいね」と言われて
買い換えようと決心した。
俺はその時何もわからなかったから親に
「今の自転車捨てるよ」と言われた。その時なぜかやるせなさと
悲しさでたくさんになった。恋しくなったのだ。
捨てられる前日に乗ったあの日の夜が忘れられない。
そして粗大ごみの日。俺は窓から自転車を眺めていた。
作業員の人たちが俺の自転車を運んで行く。トラックに詰め込まれる。
トラックが走っていったとき「バイバイ」といった。
変な話かもしれないが、物って結構人に近い存在なのかもしれないと思う

2 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/10/14(水) 22:05:21.863 ID:sjpgg4Ou0.net

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3 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/10/14(水) 22:13:34.654 ID:7aP7UsPl0.net

その後は物を大切にしていこうと決心した。
捨てられない人なのかな 俺

4 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/10/14(水) 22:15:57.216 ID:QjnbyIAFd.net

ゴミ屋敷住人は訥々と過去を語るのだった