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俺「捗る、捗る・・・ッ!!」 いちごう「このオナホ、新発売ですよっ!」ジュポジュポ

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/10/28(水) 02:05:52.350 ID:+NvYX+Ia0.net
俺「ありがと・・・もういいよ、1号ちゃん」

いちごう「ふぇ・・・でも、まだ捗ってる最中じゃないんですか?」ジュポ...

俺「うんうん。でもさ?ほら、やっぱたまには1号ちゃんも捗った方が」サワサワ

いちごう「ひゃははっww・・・あっ!?だ、だから、私は捗らなくていいんですってば!!」アタフタ

 俺に脇腹をなでられて身体をくねらせた後、慌てて俺の手をはねのける1号。

俺「そうおっしゃらずに!ちょっとだけ!ちょっとだけ!」

 ベッドの上でアヒル座りするハッカドール1号ににじり寄る俺。

いちごう「ダメったらダメですっ!ぜーったい、ダメーッ!ダメ、絶対!」

俺「僕と1号ちゃんの仲じゃありませぬか!そう遠慮なさらずに」

2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/10/28(水) 02:06:28.476 ID:+NvYX+Ia0.net
いちごう「ダメダメっ!ハッカドールとマスターさんのえっちな関係は御法度ですっ!!」

俺「最近毎晩うちにえっちな記事持って来て、自家発電手伝ってくれるあなたにそう言われても、説得力ありませんねぇ」クンカクンカ

 1号の柔らかそうな腋に顔をうずめてくんかくんかする俺。

いちごう「ひゃあぁ!?嗅いじゃ、ダメですったら!!まだ、お風呂入る前ですよ!?」

いちごう「それに私っ!ホントはただ、マスターさんが捗りそうなジャンルの記事をお届けに来てるだけなんですからねっ!」キッ

俺「その割にはいつも長居してくよね。今週はほぼ毎日泊まってたし」

いちごう「それはっ・・・ん・・・マスターさんの顔色を伺って、次回の記事選びの参考にするために・・・です・・・(泳ぐ目)」

3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/10/28(水) 02:07:59.696 ID:+NvYX+Ia0.net
俺「ほーう?」ジトー

いちごう「えへへー?な、なんですかぁ?私の顔になんか付いてますかぁ・・・?」

 視線を逸らし、近づく俺の顔から遠ざかるように、背後の布団に両手をついてのけぞる1号。

俺「・・・」

いちごう「・・・」

俺「やっぱ多少は期待してるんですよね?」

いちごう「・・・」ビクッ

俺「・・・」

いちごう「・・・だっ」

いちごう「だぁーーーめぇーーー!!!絶対絶対、絶対絶対、ダメダメダメダメーッ!!!///」

 両目をギュっと瞑ったまま、突き出した両手で俺を押しのける1号。

4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/10/28(水) 02:08:28.034 ID:+NvYX+Ia0.net
俺「なんでよ!!!」

いちごう「マスターさんとは、そういう関係になっちゃダメだからですっ!」

俺「そういう関係って何よ!!!」

いちごう「えっちな関係ですよっ!マスターさんと、お布団の中でモゾモゾバタバタするみたいな関係ですっ!」

いちごう「もう!何言わせるんですか!///」

俺「僕は1号ちゃんとモゾモゾバタバタしたくてたまらないんですが。嫌ですかそうですか」

いちごう「ダメですっ!嫌とか、そういう問題じゃないんですっ!」

5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/10/28(水) 02:09:25.871 ID:+NvYX+Ia0.net
俺「じゃあもういいよ・・・今から1号ちゃん似の女の子ナンパしに行くから・・・」

いちごう「えっ・・・」

俺「あともう明日から来なくていいよ・・・好きすぎて1号ちゃんの顔見るのつらい」

いちごう「・・・!」サーッ

 一気に顔が青ざめる1号。

俺「じゃあね?元気でね」

 出かけようとベッドの縁に腰掛けて服を着る俺の、シャツの袖が後ろに引っ張られる。

いちごう「・・・」

いちごう「・・・ダメですっ」

俺「・・・」

 今までに聞いたことの無いような、か細い声を出す1号。

いちごう「私以外の女の子、ナンパしちゃ・・・嫌ですっ・・・」

 半ば睨み付けるような潤んだ上目遣いで、俺を見つめる1号。

俺「1号ちゃん・・・」

 1号の方に向き直って、じわりじわりとにじり寄る俺。

6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/10/28(水) 02:09:54.225 ID:ss4yGmUg0.net
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7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/10/28(水) 02:10:18.627 ID:+NvYX+Ia0.net
いちごう「あ、あぅ・・・」

 困惑した顔で後ずさる1号。とうとう壁際まで追い詰められる。

いちごう「・・・私のこと、ちゃんと好きなんですよね?」

俺「ほんとすき。愛してる」

いちごう「ホントですか・・・?」

俺「うん」

いちごう「・・・ホントは・・・ホントは絶対ダメなんですからね?御法度ですよ?訴訟ですよ?」

いちごう「でも・・・ホントに・・・ホントに私とマスターさんだけの、ナイショなら・・・」モジモジ

いちごう「あと、マスターさんが私のこと・・・ちゃんと愛してくれるなら・・・」

いちごう「大丈夫・・・かも・・・///」ジーッ...

俺「・・・1号ちゃんっ!!」
いちごう「待って!!!」

いちごう「あの・・・明日からも来ていいですよね・・・?愛してるなら、会ってくれますよね・・・?」

俺「当たり前じゃマイカ。なんなら、一緒に住む?いや、一緒に住もう」

いちごう「えへへっ・・・いいですよ・・・?でも、えっちなことばっかりしちゃイヤですからねっ・・・?///」

8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/10/28(水) 02:12:45.361 ID:020+u2QM0.net
衝撃の事実
これ書いてるやつホモ

9 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/10/28(水) 02:13:30.308 ID:+NvYX+Ia0.net
俺「でも、捗らせるのがあなたの仕事でしょう?」

いちごう「あっ!?そ、そうでした・・・」

いちごう「あの・・・じゃあ、私自体で捗るのは、ほどほどに・・・///」

俺「・・・」

俺「1号ちゃんっ!!!」
いちごう「まだダメぇーっ!!!」

俺「今度は何!どしたの!?もう我慢できないよ!!」カクカク

いちごう「もう!電気くらい消してくださいよぅっ!!///=3」

 ・・・

 暗くなった部屋に、甘い声や控えめの笑い声、布団の擦れる音、ベッドが軋む音が響く。

 しばらくすると、幼い少女の喘ぎ声と、快感に身震いする男の声が聞こえてきて、布団の擦れる音やベッドがキシキシと軋む音が激しくなる。 

 さらにしばらく経って、「ナカはダメですっ!!」という怒声と、「2号ちゃんは中出しOKでした!!」という怒声が部屋に響く。

 直後、部屋が静寂に包まれる。

 ・・・ 

 「最低ッ!!大嫌いッ!!」 パシンッ!! 「あべしっ!?」
 
おしまい

10 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/10/28(水) 02:15:51.111 ID:kQF5UUEh0.net
ふう

11 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/10/28(水) 02:15:54.894 ID:mBMRuNXl0.net
3号ちゃんはよ

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