■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
じゃあスレストされたらSCで続けろって事?
- 1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/11/01(日) 15:06:14.130 ID:7AZmyQ1L0.net
- そうなの?
- 2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/11/01(日) 15:06:22.018 ID:0VloPZEk0.net
- 天国に来てる情報強者w w w w w w w w w w w w w w w w w [転載禁止]©2ch.net
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/heaven4vip/1446357916/
こっち来い
- 3 :少女革命タカシ ◆SrMyXl7grI :2015/11/01(日) 15:06:23.173 ID:/Ba8pR2Wa.net
- 君が死んでからもう1年。
君は今も僕を見守ってくれているのかな?
君は、僕の生まれて初めて出来た彼女だった。
すごく嬉しくて、幸せだったなあ。
突然、白血病だって医者に宣告されてから、君は病室で日に日に弱っていった。
「病院ってひまねえ」って笑う君を見て、僕はいつも泣いていたんだ。
君の為に、僕の小汚いノートパソコンをあげたら、君はすごく喜んでくれたよね。
ネットをするようになった君がいつも見ていたサイト、それが「2チャンネル」だった。
ある日君はいつものように、笑いながら言った。
「ほら、見て今日も2ゲット出来たよ。」
「あまりパソコンばっかいじってると身体に障るよ」
なんて僕が注意すると、「ごめんねえ。 でもね、これ見てよ。
ほら、この3のひと、2げっとぉ!なんて言っちゃってさぁ、ふふ」
僕は黙っていた。君がすごく楽しそうで、僕は何も言えなかった。
「ほらみて、この3のひと、変な絵文字使ってくやしぃ〜!だって。かわいいねえ。 ふふ。」
僕はまだ黙っていた。笑う君を見て、どうしようもなく悲しくなった。
「憶えててくれるかなあ」 君がふと言った。
「…この3のひと、私がいなくなっても、あの時変な奴に2をとられたんだよなーなんて、憶えててくれないかなあ……無理かな……憶えてて、ほしいなぁ……」
それから数ヶ月後、君は家族と僕に見守れながら息を引き取った。
君はもうこの世に居ない、なのに僕は今F5を連続でクリックしている。
君の事を、3のひとが忘れないように、いつまでも、いつまでも忘れないように。
天国にいる君と一緒に、今ここに刻み込む
2 ゲ ッ ト
- 4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/11/01(日) 15:07:03.182 ID:1bv9SXA+a.net
- それがいいな行こうぜみんな
- 5 :以下、VIPがお送りします:2015/11/01(日) 15:17:59.76 ID:fgCAMyA3Z
- うむ
総レス数 5
3 KB
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★