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愛の無い欲望だけのセックスだった・・・(´・ω・`)

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/11/07(土) 03:12:02.148 ID:Vs/o4AXR0.net
子供が出来たと知ったときはもう手遅れだった
(´・ω・`)  (´・・ω`) (´・ω_・`)

2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/11/07(土) 03:12:47.246 ID:y7636/cu0.net
http://i.imgur.com/p3SGGIW.jpg

3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/11/07(土) 03:13:00.691 ID:KualUTd10.net
セックスに愛なんてないよ
巨乳の女とやりてえわ

4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/11/07(土) 03:14:10.414 ID:wYG5aLAcd.net
背骨をなぞるようにゆっくりと這う彼女の指先に、俺は身を固くした。ベッドに横たわったまま腕さえ動かす事も出来ず彼女にされるがままに身体を撫で回される。
「はちみつは、」
彼女が耳元でささやく。
「すべてを優しく包み込んでくれるの」
「何が言いたいんだ」
恍惚とした彼女の艶っぽい声とは裏腹に、俺の声はこわばっていた。
「カレーに入れたはちみつを想像してみて。あの香辛料の味も、はちみつも垂らせば優しいまろやかな味になるのよ」
琥珀色の粘液を思わせる甘くねっとりとした彼女の声。
「香辛料の刺激はとげとげとした舌を刺すわ。はちみつはその刺を包まこむベールとなってくれるのよ」
気づけば彼女の手は俺の手に重ねられていた。一本一本をいつくしむようにしてさすられ背中が泡立つ。
「はちみつが暴力的なカレーの辛さに深みとまろやかさを与えてくれる」
人差し指をつまみながら彼女が言う。
「だから、これは暴力じゃないわ」
瞬間、人差し指に激痛が走る。反射的に手を引っ込めようとするが、両手を縛るダクトテープに拒まれ動かす事が出来ない。
「だって愛があるんだもの」

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