本国内でも1作品400万本を叩き出すゲームもMHと任天堂くらいしかないとまさにモンスター級のゲームである
そんなモンハンだが一部のコアユーザーしか知り得ない秘密が多々ある
このスレでは4つの裏設定について解説していく
※「ハンター大全」と「モンハンwiki」を熟読している人には今更な知識なのであしからず
辞書みたいな厚さの大全や膨大なwikiのテキストなんて読みたくない！という人の為に>>1が抜粋してまとめました
「MHの本編世界は一度文明が滅んだ世界」
というのはハンターなら小耳に挟んだ事があると思う
事実ある武器には「古代文明の技術を復元した～」というテキストが実際にある
(さびた塊や太古の塊から復元された武器の説明文が最もポピュラーだと思われる)
他にもゲーム内のあちこちに古代文明が存在していたと暗喩しているモノが散りばめられている
目に見えて分かるのはエリア内に点在する崩れたり埋もれたりしている遺跡らしきモノがそれに該当する
古いシリーズではジャングル(旧密林)や水没林
もちろんリオ希少種やヤマツカミでお馴染みの古塔など
4(G)では露骨に確認でき遺跡平原・未知の樹海・天空山の至る所で遺跡が観られる
古代文明というのは本編世界と我々の住む現実世界よりも高度な文明が発達していたようであり特に機械技術が発展していたと考えられている
いきなりブッ飛んだ話をしたが冗談じゃない
◆1 おわり
ちなみに古代文明を直に感じさせるアイテムがある
その名も「古代のお面」 ド直球過ぎる
古代のお面とは３(G)に登場するチャチャというオトモのカスタマイズ要素である「お面」の一つ
３での新要素である水中ではいくら超人ハンターとはいえ無限には活動出来ず(それでも五分は活動出来る)酸素ゲージを徐々に消費していく
酸素ゲージの回復には酸素玉を使う、もしくは水面に顔を出す…と少々面倒
しかしそれを一気に解決出来るのが古代のお面
チャチャが被るソレからはサインを出すとブクブクと空気が漏れ出しハンターの酸素ゲージを回復してくれる
被っているチャチャは全く呼吸の必要が無く無限に活動出来る
一体どんな技術が使われているのか気になるが恐らく内部で酸素を生成しているのだろう 地味ながら超技術である
ハンターが被れよとツッコミしたくなるがこのお面、チャチャにジャストフィットする程に小さくハンターは被れそうにない
海底遺跡に住む古代人は頭が小さかった…？
古代に存在したとされる技術の一つ
機械技術と生物学を応用し、人間の手で新たな命を造り出すという夢の(まるで別ゲーの)ような禁断の技術
古代文明はこの技術が発展するにつれて暴走していった
この技術は何も無い状態から命を生み出す魔法のようなモノでは無い
機械技術と「素材」を用いて新しい命を造るというのがこの「造竜技術」
つまりは新しい命を造る為に別の命を糧にする必要がある
この技術によって造り出されていた命というのが
イコール・ドラゴン・ウェポン(竜機兵)と呼ばれる生体兵器だったらしい
※直訳で竜に等しい兵器
その竜機兵1体の製造に約30頭分の竜の素材が必要との事
古代文明は一つの命の為に竜を何十と捕獲しその命を使って更に殺戮を繰り返したという事になる
その行為は『龍』達の逆鱗(アイテムではない)に触れ人間と龍による大戦争へと発展する───────
(竜と龍の違いはザックリ言うとリオレウスとミラボレアスである)
それもそのハズ、竜機兵は竜大戦時代(後述)と同じくゲーム中ではこれに関する話題は一切登場しない
これらはMHシリーズの初期設定の没案である可能性もあるしというよりゲーム内のNPCから聞けるような内容でも無いため登場していないという可能性もある
(村にいるわんぱく坊主が「大昔に人と竜が戦争をしたんだって！」くらい言っても良さそうだが)
ガンダム用語の方の黒歴史だと思っておけば良いかもしれない
しかし最近の(３Ｇ～)MHはストーリー色が強く昔のシリーズのように物語はオマケでは無くなって来ている
単なるそういう路線なのか最終章に向けて何かが動き出しているのだろうか…？
◆2 おわり
それは人類対龍の世界大戦
竜大戦時代に造竜技術は極みに達し、人類は何百、何千と竜を乱獲し次々と竜機兵を作成していった
その行動に激怒した龍達は群れを率いて人類を滅ぼそうと襲いかかった
人類もそれに文明の力を使いそれに反抗
結果、天変地異並の大戦争になりお互いが滅亡寸前になった所でこの大戦は終結 古代文明も滅びてしまう
そしてこの造竜技術も歴史から抹消され古文書をいくら読み漁ってもその面影すら掴むことは出来ない状態になっている
しかしこの技術が再び使われる事になろう物なら
龍達との世界大戦が再び幕を開くことになるのだろう
(古代の塊から復元される武器は造竜技術の副産物なのでは？と推測されている
黒歴史の遺産という事ならばやはり没ネタでも無く確かにこの時代は存在したのだろうか)
主人公はこの竜機兵に乗り竜を倒し素材を集め強化するというロボットゲームになっていたかもしれない
それはそれでやってみたい
◆3 おわり
知っている人は知っている有名な没モンスター
黄金の鱗を持つコブラのような見た目の(恐らく)古龍種
双頭龍 つまり一つの身体から二本首が生えている姿をしている
(現実にも双頭の生物が生まれる事はある
もちろん人間にだってある…が双頭というのはかなり短命である
なぜかはググってみよう)
このモンスターの素材から作られるであろう没装備案として巨大な虫と棍棒がセットになった武器がある (おや…？)
クリプトヒドラの特徴として墓場を守るドラゴンという設定がある
ちなみにMH2のタイトルロゴとMH3Gのアイテム「王家の紋章」には双頭の龍が描かれている
この双頭の龍こそがクリプトヒドラなのでは？
MH4で新たに蛇竜種というカテゴリが登場したり(ガララアジャラとガブラスが分類された)同作ラスボスであるダラアマデュラが特大級の蛇だったりと蛇を推した作品になっている
そしてそのモンスターは「龍ノ墓場」という新フィールドに出現するのだが上記の通りクリプトヒドラは墓場のドラゴンと呼ばれており共通点がある
全ては君の目で確かめろ……！
◆4 おわり
以上4つの裏設定について語ったが、MHXについて>>1から余談があるので興味ある奴は引き続き見てくれ
今作のディレクターはP(ポータブル)シリーズのディレクターを務めた一瀬氏
プロデューサーは初代からP3までの全作に関わっていた小嶋氏
両者の黄金コンビの電撃復帰により非常に大きな注目を集めており、4(G)以上と言ってもいい程である(PVの再生数はP3に並ぶ)
(さすが最強のふたりである)
本作の特徴としてＵＩ(ユーザーインターフェイス)がMH4シリーズから変更されP3のソレに近いデザインになっている
※ＵＩとはアイテムアイコンや画面を構成するウィンドウやメニュー表示の事
実際に体験版をプレイしてみて懐かしい感覚がした人も多いハズ
旧作の要素として
・P2(G)とP3の拠点やフィールドがリニューアルされて多数復活
・歴代メインモンスターも多くが顔を見せている
(参戦が絶望視されていたラギアと4でカットされたナルガの復活)
・これによりMHGのレウス亜種を除いた全歴代メインモンスターが総登場しており集大成を極めている
・超ボリュームを誇る作品で有名なP2Gのモンスター数は82種
対して今作は 85種 である
今作がG作品ではない完全新規である事を考慮すると凄まじいボリュームがあるのが分かるだろう
(モンハン板の本スレを覗くと「2ndGから～3rdから復帰するんだけど～」というレスをよく見掛ける
それほど古参ユーザーの心を掴んだのだろう
※2ndGで古参だと？と思った古参様()がいるかもしれないが
実はもう七年前である
時の流れとは古龍より恐ろしいモノかもしれない……)
かもしれないので狩って(買って)応援、しよう！
※権力を取り戻すとはまるで失脚した様な言い方だがP3の売り上げは未だに最高記録を保持したままなので語弊がある(480万本)
しかし売れたら売れたでX2やXXやXGが出る可能性が高いが…
いきなりナンバリング(MH5)を貰う可能性だってまだある
夢を捨てるな！
(新要素である獰猛化についてだが一瀬氏はモンスター調整に定評があるので期待しよう
雑誌によると救済措置もあるようだし…
みんなはアフィのネガキャン、愚痴スレに惑わされない様にしようね！)
以上でおわり >>1の駄文に付き合ってくれてサンクス
終わんのはや
乙社員
協力ゲーというコンセプトそのままに
オープンフィールドにして
モンスターの足取りをたどり罠張って待ち伏せするスカウトアクションになると思ってた10年前
デイドラ装備で真正面からドラゴンをボコるゲームになってた
そんなポータブル並みに面白い言われてもモンハン持ちできないんやろ？ゲハ変えろや