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vip小説コンテスト

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/11/29(日) 02:53:18.904 ID:gXEyy35O0.net
決められたお題で一番面白い小説書いたやつが勝ち

お題>>3

2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/11/29(日) 02:54:25.746 ID:6ubm84bra.net
おっぱいパラダイス

3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/11/29(日) 02:54:42.154 ID:u7uhL7jk0.net
ミーハー

4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/11/29(日) 02:55:48.561 ID:gXEyy35O0.net
書き忘れたけどショートショートで

5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/11/29(日) 02:56:59.975 ID:8maj7HjG0.net
まず>>1が書いてみてくれ

6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/11/29(日) 03:08:20.044 ID:gXEyy35O0.net
むず 全然思いつかねーわ

最後の一文を指定で>>7

7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/11/29(日) 03:08:35.436 ID:N/vLF/Wc0.net
>>3
ミー・ハーは私の友人であった。
好きな食べ物を尋ねればスタバ、小説家を尋ねればノルウェイの森、スタバを尋ねればフラペチーノ、ノルウェイの森を尋ねて初めて村上春樹と彼女はいふ。
彼女に若干の変化が表れたのは、ここ数日のことであった。
世間には個人主義の兆しが見え、瞬く間に人間一人ひとりの個性を重んじることがトレンドとなったのだ。
「わたし、変わり者だから、ブサイク童貞なあんたと付き合ってあげる」
彼女はわたしにいふ。
わたしは無論のこと快諾し、その日の夜に私達は身体を交えた。
しかし、彼女の要求した体位は正常位であった。

8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/11/29(日) 03:14:34.734 ID:gXEyy35O0.net
>>7 すげえ

9 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/11/29(日) 03:18:32.909 ID:gXEyy35O0.net
7みたいなすごいやつもっと読みたいからあげちゃう

10 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/11/29(日) 03:23:11.408 ID:fYbQRuL2K.net
「ミーハー」

鈴木はペチャパイ、つまり貧乳が好きだった。
まな板のような傾斜のない胸に転がる頼りなさげな二つの干しぶどう。
その荒涼とした情景に鈴木は母なる大地の厳しさと温かみを感じ、
嵐のような激しい劣情をおぼえるのであった。
しかし、一般的に成人男性のほとんどがふくよかな乳房、所謂巨乳、を好むことを知っていた鈴木は
社会の空気に流され己が貧乳好きだということに恥辱の念を感じていた。
皆の前で自分は巨乳好きなんだと偽り、頭の中ではあばらの浮き上がった胸に対する果てしなき欲望が渦巻いている。
このまま自己欺瞞に苛まされながら過ごせばいずれ私は破滅してしまう。
鈴木は悩みに悩んで遂にある一つの答えにたどり着いた。そうだ、この世から巨乳がいなくなれば
巨乳という概念に皆が惑わされることなく貧乳のみを愛する素晴らしい世界が訪れる
彼は唸った。植木ばさみを持ちドアを開けた。
巨乳を刈って刈って刈りまくるんや。貧乳カーニバルの始まりや!
鈴木は雄叫びを上げた。それはこの荒んだ世界に打ち上げられた儚い花火のように轟いた。

11 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/11/29(日) 03:34:21.262 ID:gXEyy35O0.net
>>10 わけわかんないけどちょっと笑った

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