「緊急放送です。今、校内に不審者が侵入しました、ただちに音楽室に避難するように」ﾌﾟﾂｯ

以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします

クラスDQN「おいやべえぜ！！！！どうすんだよ」

担任「みんな静かに！！僕は皆を守りたい。先生はあとで行くから、先に非常階段から音楽室に逃げてくれ！」

みんな「はーい」

俺「先生、ちょっと待って下さい！」

担任「どうした」

俺「もし犯人が銃や爆薬を持っていたら、塊になれば一網打尽じゃないですか？」

担任「チッ」

女委員長「先生、今舌打ちしましたよね？」

担任「うるさいガキ共だ…。」

クラスのマドンナ「男衆。私を守りなさいな。」

クラスの男衆「はい、ただちに。」

オタク男「魔女っ子まりぃたんが守ってくれる守ってくれる」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

俺「だいたいおかしくねえか？もう冬休みで、卒業式の予行練習で来てるのこのクラスだけだぜ。」

俺「そんな日にピンポイントで来るなんて…。つまり、校内放送の主とてめえも共犯だろ。」

担任「余計なところまで気が回るガキは嫌いだよ…」

男委員長「先生はみんなのことを考えてくれてるんだ！いいから従おう！！！」

皆「わかった」ぞろぞろ

貧乳女「俺君はどうするの？」

俺「こうして（ロッカーから箒だす）こうする（担任の頭をズコーン）」

担任「ぐふ」

貧乳女「え…俺君。」

俺「先手必勝。」

ーーー音楽室

皆「こわいよこわいよ」ｶﾞﾔｶﾞﾔ

校長先生「みんなお集まりになりましたね。家に帰るまでが遠足ですので、私がお手伝いしましょう。」

男委員長「それって…」

校長先生「これはね、散弾銃です。一発で何人もを殺れるので便利ですね。その分、個々の命中率は劣りますが。」