ココア「チノちゃーん！姫始めしようよっ♪」

以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします

チノ「な、な、な……」

チノ「何を言ってるんですか、ココアさん！？///」ｶｧｧ

ココア「え？私おかしいこと言ったかな」

チノ「だ、だって…それってつまり、その……///」

ココア「そっか、チノちゃんは…私とじゃ、、嫌…なの？」ｳﾙｳﾙ

チノ「別に、嫌ってわけじゃ…ないですけど…っ！こ、心の準備が…」

ココア「そんなの要らないよー？チノちゃんのお父さんも準備してくれてるしね」

チノ「えええ、親公認なんですかっ！？」

ココア「もちろんだよ！善は急げって言うしね、早く行こ♪」ｸﾞｲｸﾞｲ

チノ「あう…　ココアさん…わ、わたし……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

タカヒロ「チノ…やっと来たか、もう炊き上がってるよ」

チノ「えっ？？」

タカヒロ「姫始めとは、年が明けてから初めて柔らかいご飯を食べる事を指すのさ」

タカヒロ「１月１日にはお餅を食べただろう？一般的には２日に米を炊いて食べる事を言うんだ」

チノ「な、な……」

ココア「チノちゃん、何だと思ってたの…？」

チノ「何でもないですっ！///」