シンジ「ハンサムスーツを手に入れちゃった。これで僕もモテモテだ！」

1 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/01/23(土) 23:14:54.541 ID:q5fDbYaiE.net

シンジ「これを着て…っと」ｺﾞｿｺﾞｿ

アスカ「ただいま〜」

シンジ「！」

アスカ「え。だ、誰よあんた」

シンジ「あ……僕は」

シンジ（えっと、えっと）

シンジ「シ、シンジ君の友達で、渚カヲルっていうんだ」

2 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/01/23(土) 23:15:24.382 ID:FqC9OCXCe.net

わかめかと

3 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/01/23(土) 23:21:43.581 ID:q5fDbYaiE.net

カヲル「はじめまして」ﾆｯｺﾘ

アスカ「！！」

カヲル（ん？）

アスカ「そ、そう。私はアスカ。惣流アスカラングレーよ、宜しくね」

カヲル（あれ？ アスカってこんなに愛想良かったっけ）

アスカ「お客さんなら座ってて。飲み物くらい持ってくるわ」

カヲル（ええええええ！！？）

4 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/01/23(土) 23:30:54.473 ID:q5fDbYaiE.net

アスカ「はい！どうぞ」

カヲル「ありがとう」

アスカ「え。隣、座っていい？」

カヲル「も……もちろん。君たちの家なんだから」

アスカ「それにしても、あのバカの友達って鈴原と相田だけじゃなかったのね」

カヲル「それはそうだよ」

アスカ「まったく。こんなカッコいいのがいるんなら、早く紹介しなさいっての」

カヲル「……どうも」

アスカ「あいつ、私のことはなにか言ってた？」

カヲル「聞いてるよ。すごく可愛い子が同居人だって。でも、聞いてた以上にキレイだ」

アスカ「////」

5 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/01/23(土) 23:32:16.293 ID:E7cylRqQa.net

悲しい

6 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/01/23(土) 23:33:49.325 ID:ZX2dys53M.net

だがそれがいい

7 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/01/23(土) 23:40:03.222 ID:q5fDbYaiE.net

ﾁｯﾁｯﾁｯﾁｯ

カヲル「遅いね。シンジ君」

アスカ「いいじゃない、あんなやついなくたって」

カヲル「あ、あんなやつは酷いな」

アスカ「……」

カヲル（なんだかアスカ、段々近づいてきてる気が……）

アスカ「♡」

カヲル（目がハートになってるし）

カヲル「……」ｼﾞｰ

アスカ「ぁ……//// ♡」ﾄﾛｫﾝ

カヲル（なんかもう、えろぃ顔になっちゃってる……こ、これもう、ひょっとしていけちゃうんじゃ）

8 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/01/23(土) 23:47:14.052 ID:q5fDbYaiE.net

カヲル「惣流さん」ｸﾞｲｯ

アスカ「……っ。や、だめ……♡」

カヲル（って言いながら全然抵抗しない……）

アスカ「わ、私、好きな人、いるんだから……」

カヲル「加持さんっていう人？」

アスカ「！？ 知ってるの？」

カヲル「シンジ君からね。『アスカはいつも加持さん加持さん言ってる』と聞いたから」

アスカ「……」

カヲル「本当にダメなら、避けてくれればいい」

アスカ「…………ん………♡」

ﾁｭ ﾁｭｯ ﾁｭｯ

アスカ「ん、ンっ♡ んんっ」