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俺「お前がやったんだな」男「あぁそうさ、俺だ」
- 1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/24(日) 16:11:54.232 ID:mr7Vipvk0.net
- 2月の街、空気は雪の日の都市独特の匂いに満ちて冷たかった。
まるで時が止まっているかの様なシジマの中、しんしんと降り続ける雪だけが時の流れを感じさせてくれる……。
そんな中、俺は奴を見つけた。
俺「動機は、一体なぜ」
男「間違いない…俺は神だった…」
俺「神……?」
男「あの子の首に手を掛けたとき…俺は悪魔じゃなかった……神だったんだよ」
俺「ふざけろ、何を言っている」
男「ははっ……もうじきお前にもわかる………」スッ
まさに一瞬、俺の首は氷の様に冷えた奴の手に鷲掴みにされていた。
俺「!?」
男「………。」
放心状態になった俺を残し、奴はこの街のシジマへと消えていった。
2月の街、風は無くしんしんと降り続ける雪だけが時の流れを感じさせてくれた。
†くぅ疲Tobecontinued..†
- 2 :超絶イケメンフェイス2世 ◆AeI9vQX1T6 :2016/01/24(日) 16:12:09.088 ID:AGC1W5RRd.net
- つまんな
- 3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/24(日) 16:13:44.171 ID:dXesqbh3a.net
- ごん、おまえだったのか
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