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お前ら「霧の濃い夜道を車で走っていて突然現れた女の人をひきかけ急停車したら目の前が崖だった....」その女の人「死ねばよかったのに....」

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/31(日) 13:03:40.288 ID:ORTXfWB10.net
お前ら「ツンデレか!」


もうこういうの本当いいから

2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/31(日) 13:04:43.094 ID:bRGW1arf0.net
「その言葉が聞きたかった」
私はアクセルを思いっきり踏んだ

3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/31(日) 13:05:20.981 ID:XfIyyuQBd.net
普通に車で崖に突っ込んだ話がいいの?

4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/31(日) 13:05:30.001 ID:doUvwSMK0.net
長年連れ添った仲の良い老夫婦がいて
「片方が先に死んだら、さみしくないように壁に埋めよう」
と言い交わしていた。
しばらくして、婆さんが先に死んだ。
爺さんは悲しみ、約束通り婆さんの死骸を壁に埋めた。
すると、ことある事に壁の中から「じいさん、じいさん…」と婆さんの呼ぶ声がする
爺さんはその声に「はいはい、爺さんはここにいるよ」と答えていたが。
ある日、どうしても用事で出なくてはいけなくなったので村の若い男に、留守番を頼んだ。
男が留守番をしていると、壁の中から婆さんの声がする

「じいさん、じいさん…」
男は答えた。
「はいはい、じいさんはここにいるよ」
最初のうちは答えていた。
けれどしかし、婆さんの声はなんどもなんども呼んでくる。
「じいさん、じいさん…」
やがて、男は耐えきれなくなって叫んだ。
「うっせえ! じいさんはいねーよ!」
すると、壁の中から鬼の形相をした老婆が現れ、「じいさんはどこだあ!」と叫んだ

5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/31(日) 13:05:57.164 ID:doUvwSMK0.net
すると突然、まばゆいばかりのスポットライトが飛び出したばあさんを映し出す
「JI-I-SA-Nは」「どこだ!」ステージにばあさんの声が響く
詰め掛けたオーディエンスはばあさんの久々のステージに期待で爆発しそうだ
今晩も伝説のリリックが聴ける。ストリート生まれヒップホップ育ち。本物のラップが聴けるのだ
キャップを斜めに被りオーバーサイズのTシャツをきたじいさんがターンテーブルをいじりながら目でばあさんに合図する
重たいサウンドがスピーカーから響く。ショウの始まりだ
「 ここでTOUJO! わしがONRYO! 鬼のGYOUSO! ばあさんSANJYO! 
 違法なMAISO! じいさんTOUSO! 壁からわしが呼ぶGENCHO!
 (ドゥ〜ン ドゥンドゥンドゥ〜ン キュワキャキャキャッキャキュワキャ!)
 年金減少! 医療費上昇! ボケてて大変! 食事の時間!
 冷たい世間を生き抜き! パークゴルフで息抜き!
 どこだJI-I-SA-N老人MONDAI! そんな毎日リアルなSONZAI!
 SAY HO!(HO!) SAY HO HO HO HO!」
じいさんのプレイも好調だ。オーディエンスの熱狂はこわいくらいだ。
まだ、俺らの時代は始まったばかりだ、そんなメッセージがばあさんの口から飛び出していく
本物のヒップホップが、ここにあるのだ。

6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/31(日) 13:11:47.865 ID:rK1uBusQd.net
LEDフォグだったら目の前真っ白で女の人見えずに危ないところだった

7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/31(日) 13:17:43.152 ID:nW3U3GBQd.net
元は消えるヒッチハイカーというアメリカの都市伝説
日本に伝わりこういう話に変化した

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