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【川崎中1殺害】「気持ちが大きくなった」リーダー格、凄惨な手口浮き彫り

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/02/03(水) 11:39:35.653 ID:ULmF5K4x0.net
リーダー格の少年は消え入るような声で起訴事実を認め、反省の言葉も口にした。法廷で読み上げられた別の少年=傷害致死罪で起訴=の供述調書などからは、凄惨(せいさん)な犯行手口が改めて浮かび上がった。

「冷静な話し合いで済ませれば(事件は)起きなかった」。丸刈りで濃いグレーのスーツ姿の少年は、弁護側の被告人質問で事件について問われると、か細い声でこう答えた。
近藤宏子裁判長から何度も「大きな声で」などと促されたが声は小さなままだった。

 事件の発端は些細(ささい)な遅刻だった。検察側の冒頭陳述によると、事件の約1カ月前、一緒に遊んでいた上村さんらが待ち合わせ場所に約1時間遅れて到着。
リーダー格の少年は、普段から上村さんが年下なのに生意気だと感じていたこともあり、青アザができるほど顔を殴りつけた。

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 上村さんへの暴行を知った上村さんの知人グループが自宅に押しかけたことで怒りを募らせた少年は、別の2人の少年とともに、自身がいることを伏せて上村さんを呼び出し、河川敷に連れ出した。

 「(上村さんは)裸で川に落ちないように脚を伸ばして座り、首の左側が切れ血が流れていた」。傷害致死罪で起訴された別の少年の供述調書には、上村さんが暴行を受けたときの様子がこう記されていた。

 上村さんの首をカッターで切りつけるリーダー格の少年。上村さんは「うっ」とうめいたという。

 「泳げ」。少年たちに言われるまま、極寒の多摩川に入った上村さんは、川から戻った後、「ごめんなさい」と口を動かし、目に涙を浮かべた。しかし暴行はそこで終わらず、リーダー格の少年が主導する形で、
代わる代わる首を切りつけていったとされる。

 「(ほかの2人の少年がいたことで)気持ちが大きくなり、その場の雰囲気でやった」「首を切ったら死ぬかなと思った」。少年は法廷で当時の心境をこう語り、「(一緒にいた2人の少年に)自分の代わりにやってほしい気持ちが半分、止めてほしい気持ちが半分」と表現した。

 それでも暴行を続けたのは事件が表面化することで、上村さんの知人グループによる報復を恐れたからだという。「最後に1回自分が切りつけたところで上村君は動かなくなり、『あーやっちゃったな』と思った」と淡々と答えた。

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 冒頭陳述によると、動かなくなった上村さんは河川敷に置き去りにされた後も、しばらく生きていたが、その後出血性ショックで亡くなった。

 「やってはいけないことをやってしまったと反省しています」。少年は、上村さんの家族にこう謝罪した。検察官の後ろで裁判に参加した上村さんの父親は、事件の詳細が明らかにされる中、顔を真っ赤にして、流れ落ちる涙をハンカチでぬぐっていた。

 代理人弁護士によると、父親は公判後、「今日の段階では混乱していて、考えがまとまっておらず、コメントを出す状況にはない」と話したという。

2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/02/03(水) 11:41:37.859 ID:HGVCZTr/0.net
νカスでやれ

3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/02/03(水) 11:41:53.873 ID:QGpjr4I10.net
ゴリマッチョだったらこんなことにはならなかったのに

4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/02/03(水) 11:45:14.468 ID:UVldyltN0.net
ふりがなありがとう

5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/02/03(水) 11:46:24.339 ID:h9d7Eod60.net
カッター使うやつとかほんとにいるんだな

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