【悲報】日本の未婚率、増加が止まらず少子化に歯止めが効かない

1 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/02/20(土) 00:57:26.088 ID:E1gqgSkKa.net

一世代前(1975年頃)では、女性の多くが20代のうちに結婚するのが一般的であり、
未婚率を見ても女性（25〜29歳）で20％程度と、
5人に4人は結婚している時代でした。

しかし、平成22年（2010年）に実施された国勢調査『人口等基本集計（男女・年齢・配偶関係，世帯の構成，住居の状態など）』の結果を見てみると25〜29歳の女性の58.9％が未婚であり、未婚と既婚率の割合が逆転しました。

今後は晩婚化や非婚化などと言われていることからこの数字がさらに増加すると予想されており、このことにより少子化などといった問題が一層深刻になっていくとされています。

また、生涯未婚率が2035年に男性は29.0％にまでアップする見通しだと、
2015年10月27日に発表された15年版の厚生労働白書の中で明らかにされました。

2 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/02/20(土) 00:59:11.599 ID:5/ma2ioXa.net

お前ら結婚しろ

3 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/02/20(土) 00:59:43.692 ID:HM95c09P0.net

しょうがないじゃん、金無いし

4 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/02/20(土) 00:59:48.486 ID:KVH7a/yv0.net

ジャップ滅びろ

5 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/02/20(土) 01:00:10.353 ID:lklVunXi0.net

働かせてくれないから仕方ないよね

6 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/02/20(土) 01:00:51.896 ID:E1gqgSkKa.net

では、そもそも未婚率の増加はなぜ起こったのか？それには様々な要因が重なって起きていると言われています。
ここではそのいくつかみていきましょう。

・収入格差の増加、フリーターの増加
・女性の社会進出
・独身主義者の増加
・自由恋愛の浸透

上記のような原因が重なり、現在の未婚率の増加を生んでいます。
『女性の社会進出』や『様々なライフスタイル』が認められていくことはとても歓迎するべき流れですが、
『収入格差の拡大』などが原因で結婚できない人が増加することはとても大きな問題です。

根本的な問題が解決すれば良いのですが、現在の日本の状況を見ると全体的に持ち直すことはおそらく難しいと思われます。
また、グローバル化の流れは今後も加速し、結婚という事自体がもう少し違った見方になってくるかもしれません。

7 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/02/20(土) 01:01:24.487 ID:TbC1UszP0.net

大学でんと話にならんし出たら出たで借金背負ってデビューなんだからそりゃ結婚しないよ

8 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/02/20(土) 01:09:33.208 ID:E1gqgSkKa.net

では、女性目線から結婚したい！という男性の年収をまとめました。

結婚相手は愛があればいい！』・・そんなことはありません！
お金は結婚生活をうまくやっていく上で必ず必要なものです。
男性と女性の賃金格差は狭まってきたとはいえ、まだまだ賃金の差は存在し、女性は男性の約7割の賃金となっています。

さて、その女性達ですが、実際どのくらいの年収を結婚相手に求めているか？
理想的には年収が高ければ高いほど困らないでしょうが、ここでは現実的に最低限これだけないと結婚相手として見られないという額をアンケートで集計しています。

統計によると給与所得者の中で年収1,000万円を超える男性の割合は6.2％、300万円台以下の方は全体42.8％となっています。

未婚男性の年収の中で、結婚相手の希望で最多の割合を占める『年収500万円ぐらい』は20代未婚男性では2.3％、30代未婚男性では、7.7％しかいないのです。

中には『年収1,000万以上が結婚の条件』と言っている方も極稀にいますが、実際普通に生活していては出会うことはほとんどないと思っていいでしょう。

9 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/02/20(土) 01:10:49.040 ID:KUT6TK9y0.net

寄生する気満々まんこ

10 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/02/20(土) 01:13:06.094 ID:E1gqgSkKa.net

今度は男性目線です。

家族は男性一人の収入で支え、嫁は専業主婦。
昭和ではあたりまえだった家族の形も平成になりだいぶ変わりました。
収入の安定した増加が見込めなかったり、突然のリストラなどが珍しくなくなった近年では、男性だけの収入で家計を支えるにはリスクがあるという考えが広まってきました。

また、男性に人気のある職業では、看護師や保育士などが常に上位に入ります。
出産で一時仕事を辞めたとしてもまた復帰できる資格系の仕事は男性にとってとても魅力的です。
ほかにも薬剤師や教員、公務員なども安定した収入を期待できるため、共働きを考えている男性には魅力のひとつになるはずです。

愛した女性を生涯支えていく！という男性らしさも必要ですが、現実問題人が生きていくにはお金が必要であり、なんの収入もなくただ消費する女性は嫌煙され、この女性とは結婚はできないといった、今まで女性が男性に対して収入面で思われていたことの逆のパターンが今後増えてくるのではないかと思います。

11 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/02/20(土) 01:14:06.646 ID:HM95c09P0.net

まんこに言っとくが年収500万だって子供の事考えたら専業主婦は無理だからな

12 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/02/20(土) 01:19:25.235 ID:E1gqgSkKa.net

では、日本人は結婚出来なくなったのか？
それを幾つか解説してみます。

規制緩和によって就職での自由化が進んだことと、バブル崩壊の以降の景気の悪化で、非正規雇用者が増大しました。
『フリーター』が誕生したのもこの頃からです。

今や、非正規雇用者は15〜24歳の男性の約46％、25〜34歳の男性の14％とに増え続けています。

昔は、終身雇用年功序列といった現在の公務員のような制度が民間企業でも一般的でした。
当時の収入は決して高くはありませんでしたが、勤続年数が経過するごとに確実に収入が上昇していくことが保証されていたのです。結婚に関しても、それ以降の『未来像』が描けた時代でした。
その正社員でさえ確実に給料が上がるのは難しくなってきています。

しかし、この流れはこの10数年に急激に変化を遂げた出来事なので、この現状を受け入れられていないことがあります。


それは女性の結婚に対する意識の問題です。


女性は『男性に養ってもらう』といった結婚の感覚が今も根強く残っています。
ひと昔前まではそうでしたし、自分の両親がそうであった場合にはなおさらです。

ですが、現在もそういった男性を見つけるのは難しくなっているわけですから、なかなか自分の理想の男性が見つからず結婚する事ができないわけです。

そのため女性はモテる男性へ集中し、経済格差が恋愛格差までも生み出してしまっているのです。
そして、基準に満たない男性と、高い倍率の男性に出会えない女性たちが結婚を遅らせる一因となっているのです。

これが日本人が結婚出来なくなった大きな原因の一つと言えましょう。

13 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/02/20(土) 01:26:07.037 ID:bwWkAGp5d.net

このスレ、何もまちがってないこと言ってると思う