女召喚士「お腹減ったぁ……」サキュバス「マスター、ご飯出来てますよ」

以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします

女召喚士「ほんと！？」

サキュバス「さっき呼んだじゃないですか」

女召喚士「そうだったっけ？」

サキュバス「研究で忙しいから後で食べると言っていました」

女召喚士「道理でお腹ぺこぺこなわけだよ」

サキュバス「お味噌汁を温め直してくるので、先に座っててください」

女召喚士「えっ！サキュバスちゃん食べてないの！？」

サキュバス「マスターが食べていないのに私だけ食べるわけにいきませんもの」

女召喚士「どうして！？そんなこと気にしないよ！」

サキュバス「ふふ、私がそうしたかったからそうしただけですよ？それに……」

女召喚士「それに？」

サキュバス「……マスターと一緒に食べたほうが、おいしいですから」ﾆｺｯ

女召喚士「……あ……/////」ﾄﾞｷｯ

サキュバス「さ、じゃあご飯にしますよ！えへへ、実は私もお腹ぺこぺこなんです」

女召喚士「そっ、そうだね！あ、じゃあ手伝うよ！///」

サキュバス「ええ？いやいや、そんなこと私がやりますから……」

女召喚士「いいのっ！ね？どうする？お箸でもだそうか？」

サキュバス「そうですか、じゃあ小皿とお箸……あとお茶をお願いします」

女召喚士「うん！」

サキュバス「ふふ、助かります♪ありがとうございますっ」

女召喚士「こ、こちらこそ！///」